授業アフター (東大会?)

もちろん、授業のフィードバックを受け、
次の授業の作戦を練るのが第一義です。
ただ、そこで大体出尽くすと、今度は彼ら自身の話に移っていきます。
やはり多いのは、「就職」に関する話題ですね。
ぼくのその当時と比べて、なんと彼らはしっかりとした考えを持っているのか!とビックリします。
何より、物事を非常にポジティブに考える姿勢は、今後の人生で決して忘れてほしくない。
彼らの中にも、車でたとえれば、
1速で、どんな道でもガツガツ走れるタイプもいれば、
高速を、5速で快適に、低燃費で走れるタイプもいます。
自分のタイプを知っておくことは、何かと有利ですね。
(でも、まだ可能性をすべて試したわけではないと思いますが)
20代までは、いろんな自分の可能性を試したらよいと思います。
だから、敢えて合いそうもない環境に踏み入れてみるのも、とても良い経験のはず。
(そういう風にさえ捉えられれば)
学校の勉強にしても、早咲きの子もいれば、遅咲きの子もいます。
ぼくは、自分は完全に遅咲きタイプだと、いつの頃からか信じるようになりました。
それは、背が伸びるのが遅かったから、という単純な話ですが。
遅かろうが、周りとちょっとくらい違おうが、
自分の人生をしっかり歩んで行けばよい。
それだけの自信は、どこかで身につけてほしいです。
控え目(謙虚)な子もたくさんいますが、
本当の謙虚さは、自分に自信があって、だからこそ他人を尊敬できること。
まー、ムズカシーですね。
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