企業人事部の感じる「最近の若者」について

先日、大学の先輩である、ある企業の人事部の方とお話しする機会がありました。

入社してから「伸びる」人材と、「伸びない、適応できない」人材を
どうやったら見分けられるか?

特に人気企業の入社試験の場合、みんなそれなりに繕っているので、
入社してみて、「こんな奴だったのか!」とびっくりすることもあるそうです。


ぼくも、常日頃から生徒さんを見るときに、

単に勉強できるかな?とか、それだけの視点では見ていません。

  「この子はどういう将来を送るのかな?」

  「どういう仕事や環境があっているのかな?」

だって、一般的には学校にいる、6+3+3+4=16年よりも、

その後の社会人人生の方が圧倒的に長く、

また、その人の人生の幸せ不幸せを決定するインパクトが大きいからです。


幸いぼくは、それなりの経験をさせてもらって、
大きな会社も、小さな会社も、伸びてる会社も、つぶれて行く会社も、
新しい会社も、古い会社も、いろいろな組織の中で、
それぞれ、幸せになれる人、なれない人を、
それなりに見てきました。

大事なことは、勉強に向かう姿勢にも、共通なことがあるなと思っています。


画像は、イメージです。
MROイブニングニュースさんからお借りいたしました。
どうもありがとうございます。




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