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ヤクルトファンが塾をつくったらこうなるよね

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  ほとんどの解説者が最下位予想だったヤクルトが、勝ちすぎてて、、、ファンも戸惑う。 若手のびのび、ベテランいきいき、外国人、他球団で戦力外になった選手、やかましいマスコット…みんなのチーム。監督コーチが長期的視点でサポート。 育てること、工夫すること、自分にあった場を見つけることを丁寧に積み重ねて 結果としての勝利。 これを「北青山スタイル」と名づけたい!(ど・ど・どうぞ) 勝負の世界は、いいときもあれば、そうでないときもありますが、卒業生たちの球界への貢献率はとても高い。 高津監督は、ノムさんのスタイルをさらに一歩進めたのかな、と思っています。勉強になります。

はじめにの読書会(60)『数の発明』

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 次回、「はじめにの読書会」(60) 9/24(金)21時~ 1.『ペンギンが教えてくれた物理のはなし』 https://amzn.to/3zMawQG 2.『一度読んだら絶対に忘れない世界史(経済編)』 https://amzn.to/3hmHW1H 3.『数の発明』 https://amzn.to/3khUqcI 4.『脳はこうして学ぶ』 https://amzn.to/3A0AZL3 5.『トポロジカル物質とは何か』 https://amzn.to/3swq4Wu 6.『プルーストとイカ』 https://amzn.to/3tzfhLx 0.最近のニュースなど雑談会 3番『数の発明』が選ばれています。 前回の『ピダハン』の息子さんが書いた本。 「私たちは数をつくり、数につくられた」 === 「はじめに」を一緒に読んんで本についてあれこれ話したり、 雑談もあったりの、「はじめにの読書会」。 見知らぬ世界との出会いの場です。 事前準備も本の準備も要りません。(興味を持ったら買ってください) □ 英語、言葉   『Harry Potter sorcerer's stone』   『FACTFULNESS』   『英語で考える力』   『ふだん使いの言語学』   『ピダハン』 □ 数学、科学   『美しい数学の物語』   『数学、それは宇宙の言葉』   『数学ガール』   『数学をつくった人びと』   『生命はなぜ生まれたのか』   『量子とはなんだろう』   『人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか?』   『エレガントな宇宙』   『新薬の狩人たち』   『シュレディンガー方程式』   『おバカな答えもAIしてる』   『理不尽な進化』   『世界史は化学でできている』   『計算する生命』   『銀河の片隅で科学夜話』 □ 歴史、哲学   『戦略図鑑』   『ブループリント』   『空海の哲学』   『イスラエル諜報機関 暗殺作戦全史』   『自民党の正体』   『世界がわかる比較思想史』   『哲学と人類』   『世界史は化学でできている』   『ハードボイルド読書合戦』 □ アート   『13歳からのアート思考』   『MATH ART』 □ お金、経済   『村上世彰 高校生に投資を教える』   『父が娘に語る経済の話』 □ 自己啓発   『

はじめにの読書会(59)『ピダハン』

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 次回、「はじめにの読書会」(59) 9/17(金)21時~ 1.『ペンギンが教えてくれた物理のはなし』  https://amzn.to/3zMawQG 2.『一度読んだら絶対に忘れない世界史(経済編)』  https://amzn.to/3hmHW1H 3.『ピダハン』 https://amzn.to/3z54sBX 4.『脳はこうして学ぶ』  https://amzn.to/3A0AZL3 5.『トポロジカル物質とは何か』  https://amzn.to/3swq4Wu 6.『プルーストとイカ』  https://amzn.to/3tzfhLx 0.最近のニュースなど雑談会 3番『ピダハン』が選ばれています。 アマゾンに暮らす少数民族。言語や文化、左右の概念、数の概念、 色の名前さえも存在しない。神も創世神話もない。 ユニークな認知世界を描き出す科学ノンフィクション。 === 「はじめに」を一緒に読んんで本についてあれこれ話したり、 雑談もあったりの、「はじめにの読書会」。 見知らぬ世界との出会いの場です。 事前準備も本の準備も要りません。(興味を持ったら買ってください) □ 英語、言葉   『Harry Potter sorcerer's stone』   『FACTFULNESS』   『英語で考える力』   『ふだん使いの言語学』 □ 数学、科学   『美しい数学の物語』   『数学、それは宇宙の言葉』   『数学ガール』   『数学をつくった人びと』   『生命はなぜ生まれたのか』   『量子とはなんだろう』   『人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか?』   『エレガントな宇宙』   『新薬の狩人たち』   『シュレディンガー方程式』   『おバカな答えもAIしてる』   『理不尽な進化』   『世界史は化学でできている』   『計算する生命』   『銀河の片隅で科学夜話』 □ 歴史、哲学   『戦略図鑑』   『ブループリント』   『空海の哲学』   『イスラエル諜報機関 暗殺作戦全史』   『自民党の正体』   『世界がわかる比較思想史』   『哲学と人類』   『世界史は化学でできている』   『ハードボイルド読書合戦』 □ アート   『13歳からのアート思考』   『MATH ART』 □ お金、経済   『村上世彰 高

子育てを楽しむための、「1種のコミュニケーションとしての”勉強”」

「勉強」は、親子のコミュニケーションツールとして使える。 コロナ禍の広がりとともに、在宅時間が増え、 生活に対する考え方が変わった方も多いと思います。 子どもとの関わりにおいても「勉強は学校任せ、塾任せ」で 本当に良いのでしょうか。 ◆ 時間がないし、せっかく時間があるときには「勉強」には使いたくない ◆ 内容が高度になって、教えるのが難しい といった声は、しばしば耳にします。 === そんなのは「専門家」に任せた方が良く、 その費用を捻出するのが親の務めであり、 必要とあらば、より「優れた専門家」を見つけてくる。 という考え方もあるでしょう。 === しかし、コミュニケーションツールとして勉強をとらえることで、 親子の対話がより実り多いものになります。 (内容について本当に細かいところは、「専門家」の意見を聞けばいいですが、   その「専門家」を見極めることも必要ですし、   「専門家」と良質なコミュニケーションをとることが、   その「専門家」を活かすことにもなります) ★ 大事なことは「管理者」にならないこと。 ★ あくまで大事なことは、コミュニケーションです。 なんだかんだいっても、子どもたちの生活の一定割合は、 「勉強」が占めていて、それが数値化されることで、 何らかの評価が下される。そんな社会環境の中で、 自分の子どもが、何を考えていて、何に困っているのか。 親として、また人生の先輩として、 「現存在」としての目の前の子に、寄りそって、一緒に考えて、悩み、 希望を見いだしていくことができるでしょうか。 子どもにとっては、一番信頼できる人が、一番近くにいるという安心感、 親にとっては、子どもや自分について考える瞑想のような効果があります。 === 実は、ぼくがふだんしている仕事の半分近くは、この「寄りそう」役割です。 一人一人を「自分の子ども」くらいに、半分くらいは思っていて、 一緒に悩みを共有する。(その結果として、いわゆる「結果」もついてきます) ですが、所詮は週に1,2時間程度の時間ですし、 むしろ表面上は、「勉強」を教えなければならないので 限界も感じていました。 そんな中、(コロナのこともあって) 家でどのように勉強を指導したら良いかを、保護者の方に教えててほしい、 というお話をいただきました。 これはなかなかにおもしろい。こういうことが広がって

ターニングポイント(Netflix)あくまで英語の勉強です

  ターニングポイント(Netflix) ぼくがふだん話をしている人たちは、9・11当時生まれてもいなかった。学校の授業や教科書の中で、率直にいえばテスト勉強として「記憶」している。ちょうどぼくが東京オリンピックやオイルショックなどを覚えたように。(そしてコロナ禍の下でのオリンピックなどもそのようになるのだろう) 英語の勉強として一緒に見ながら、現在との結びつきの話、遡った歴史の話、映像から分かる風景・風俗・人々の暮らし、子どもでも使える大量の武器、経済、宗教、つながりすぎた世界。 そして、今この瞬間も、なにかのターニングポイントである。何かはわからないけれど。 とても、時間内に話せるようなことではなく、すべてが中途半端ですが、モヤモヤして帰ってもらえれば、それでいい。

「はじめにの読書会」(58)

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 次回、「はじめにの読書会」(58) 9/10(金)21時~ 1.『ペンギンが教えてくれた物理のはなし』 https://amzn.to/3zMawQG 2.『銀河の片隅で科学夜話』 https://amzn.to/3jujY4L 3.『数とは何か、そして何であるべきか』 https://amzn.to/38EyVME 4.『日本のコロナ対策はなぜ迷走するのか』 https://amzn.to/37XmIlV 5.『トポロジカル物質とは何か』 https://amzn.to/3swq4Wu 6.『本当の戦争の話をしよう』 https://amzn.to/3jU6pvA 0.最近のニュースなど雑談会 2番『銀河の片隅で科学夜話』が選ばれています。 エモい、ふわっとした話かなと思わせるタイトルですが、 なかなかにしっかりした内容。かつ、平易な語り口。 想像以上です。 === 「はじめに」を一緒に読んんで本についてあれこれ話したり、 雑談もあったりの、「はじめにの読書会」。 見知らぬ世界との出会いの場です。 事前準備も本の準備も要りません。(興味を持ったら買ってください) □ 英語、言葉   『Harry Potter sorcerer's stone』   『FACTFULNESS』   『英語で考える力』   『ふだん使いの言語学』 □ 数学、科学   『美しい数学の物語』   『数学、それは宇宙の言葉』   『数学ガール』   『数学をつくった人びと』   『生命はなぜ生まれたのか』   『量子とはなんだろう』   『人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか?』   『エレガントな宇宙』   『新薬の狩人たち』   『シュレディンガー方程式』   『おバカな答えもAIしてる』   『理不尽な進化』   『世界史は化学でできている』   『計算する生命』 □ 歴史、哲学   『戦略図鑑』   『ブループリント』   『空海の哲学』   『イスラエル諜報機関 暗殺作戦全史』   『自民党の正体』   『世界がわかる比較思想史』   『哲学と人類』   『世界史は化学でできている』   『ハードボイルド読書合戦』 □ アート   『13歳からのアート思考』   『MATH ART』 □ お金、経済   『村上世彰 高校生に投資を教える』   『父が娘に語る経済

マスカレード・ホテルさま、ありがとうございました。

 ようこそ、いらっしゃいませ なんとなく観た「マスカレード・ホテル」にはまってしまい、 先週からホテルマンとして子どもたちとお相手をさせていただいております。 何にはまったかというと、お辞儀の美しさ。 (なんだなんだ、また変なことが始まったぞ!) という感じの反応ではありますが、だんだんと馴染んでくれてる(かな?) もちろん、遊んでいるだけではございません。 接し方から、丁寧にいたしますと(親しさよりも丁寧さ) いつもよりもよくわかるそうでございます。 子どもたちの普段の生活を考えてみますと、 子ども扱いされたり、親しく接してくれる人はいるでしょうが、 最大の敬意を払われる経験は、あまりないのかもしれません。 そして、新しい環境に対応するために、 (普段は眠っている)集中力を発揮するのかもしれません。 また、私の演技?が拙いために、小芝居感が出てしまいます。 ただそのことによって、自分も芝居の一部となって演技を始める。 それが、想像力を広げているように感じます。 夏休み前半のオスカーさまは、私の拙さが目立ちすぎてしまったのですが、 今回のホテルマンはどのくらいいけるでしょうか。 https://masquerade-night.jp/mh/

コロ夏2を乗り越えて

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 コロ夏2も、昨日で一区切り。 写真は、授業後の私です。 人数絞って、オンラインも併用して、進めるべきことは進めて、子どもたちが飽きないように、アルバイトの子や卒業生たちも、、、などなど。 去年の経験はありましたが、なかなかに、なかなかでした。 最後の一週間は、授業後はしばらく動けなかった。体力! とはいえ、若い人たちと、未来のことを一緒に考えるのは、 精神的には楽しいこと。こちらが活力をいただいているようなものです。 楽しいことばかり、でないはずがございません。 よその子、うちの子、関係なく、 大人と子ども、先生と生徒という立場を超えて話ができることは、最近の流行(分断)に反する行為ですが、自然な形でもっと広がると良いなと、私は思っています。

はじめにの読書会(57)ハードボイルド読書合戦

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 次回、「はじめにの読書会」(57) 9/3(金)21時~ 1.『ペンギンが教えてくれた物理のはなし』 https://amzn.to/3zMawQG 2.『銀河の片隅で科学夜話』 https://amzn.to/3jujY4L 3.『ハードボイルド読書合戦』 https://amzn.to/2WtmZdJ 4.『日本のコロナ対策はなぜ迷走するのか』 https://amzn.to/37XmIlV 5.『トポロジカル物質とは何か』 https://amzn.to/3swq4Wu 6.『本当の戦争の話をしよう』 https://amzn.to/3jU6pvA 0.最近のニュースなど雑談会 3番『ハードボイルド読書合戦』が選ばれています。 辺境を旅する作家と、日本中世を研究する歴史家の 読書会の様子を対談形式で。 取り上げられている本は、お互いが相手のために選んだ本で、 私も読んだことがあるのがいくつかありますが、 どれもおすすめですが、いっぺんに紹介されているのでお得。 === 「はじめに」を一緒に読んんで本についてあれこれ話したり、 雑談もあったりの、「はじめにの読書会」。 見知らぬ世界との出会いの場です。 事前準備も本の準備も要りません。(興味を持ったら買ってください) □ 英語、言葉   『Harry Potter sorcerer's stone』   『FACTFULNESS』   『英語で考える力』   『ふだん使いの言語学』 □ 数学、科学   『美しい数学の物語』   『数学、それは宇宙の言葉』   『数学ガール』   『数学をつくった人びと』   『生命はなぜ生まれたのか』   『量子とはなんだろう』   『人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか?』   『エレガントな宇宙』   『新薬の狩人たち』   『シュレディンガー方程式』   『おバカな答えもAIしてる』   『理不尽な進化』   『世界史は化学でできている』   『計算する生命』 □ 歴史、哲学   『戦略図鑑』   『ブループリント』   『空海の哲学』   『イスラエル諜報機関 暗殺作戦全史』   『自民党の正体』   『世界がわかる比較思想史』   『哲学と人類』   『世界史は化学でできている』 □ アート   『13歳からのアート思考』   『MATH ART』 □

はじめにの読書会(56)

 次回、「はじめにの読書会」(56) 8/27(金)21時~ 1.『ペンギンが教えてくれた物理のはなし』 https://amzn.to/3zMawQG 2.『銀河の片隅で科学夜話』 https://amzn.to/3jujY4L 3.『失われたいくつかの物の目録』 https://amzn.to/3qYYj7Z 4.『日本のコロナ対策はなぜ迷走するのか』 https://amzn.to/37XmIlV 5.『トポロジカル物質とは何か』 https://amzn.to/3swq4Wu 6.『本当の戦争の話をしよう』 https://amzn.to/3jU6pvA 0.最近のニュースなど雑談会 3番『失われたいくつかの物の目録』が選ばれています。 今年の日本翻訳大賞 文章も装丁も、とてもきれいな本です。 ソーシャル・トランスレーティングという方法もとてもおもしろい。 === 「はじめに」を一緒に読んんで本についてあれこれ話したり、 雑談もあったりの、「はじめにの読書会」。 見知らぬ世界との出会いの場です。 事前準備も本の準備も要りません。(興味を持ったら買ってください) □ 英語、言葉   『Harry Potter sorcerer's stone』   『FACTFULNESS』   『英語で考える力』   『ふだん使いの言語学』 □ 数学、科学   『美しい数学の物語』   『数学、それは宇宙の言葉』   『数学ガール』   『数学をつくった人びと』   『生命はなぜ生まれたのか』   『量子とはなんだろう』   『人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか?』   『エレガントな宇宙』   『新薬の狩人たち』   『シュレディンガー方程式』   『おバカな答えもAIしてる』   『理不尽な進化』   『世界史は化学でできている』   『計算する生命』 □ 歴史、哲学   『戦略図鑑』   『ブループリント』   『空海の哲学』   『イスラエル諜報機関 暗殺作戦全史』   『自民党の正体』   『世界がわかる比較思想史』   『哲学と人類』   『世界史は化学でできている』 □ アート   『13歳からのアート思考』   『MATH ART』 □ お金、経済   『村上世彰 高校生に投資を教える』   『父が娘に語る経済の話』 □ 自己啓発   『最

はじめにの読書会(55)なぜこの人と話をすると楽になるのか

 次回、「はじめにの読書会」(55) 8/20(金)21時~ 1.『ペンギンが教えてくれた物理のはなし』 https://amzn.to/3zMawQG 2.『銀河の片隅で科学夜話』 https://amzn.to/3jujY4L 3.『失われたいくつかの物の目録』 https://amzn.to/3qYYj7Z 4.『教養としての映画』 https://amzn.to/3fYkAOY 5.『なぜこの人と話をすると楽になるのか』 https://amzn.to/3lzfpsA 6.『本当の戦争の話をしよう』 https://amzn.to/3jU6pvA 0.最近のニュースなど雑談会 5番『なぜこの人と話をすると楽になるのか』が選ばれています。 コミュニケーションについて、特に「話を聞く」ということについて、 子どもたちだけでなく、大人も学ぶことは多いと思います。 === 「はじめに」を一緒に読んんで本についてあれこれ話したり、 雑談もあったりの、「はじめにの読書会」。 事前準備も本の準備も要りません。(興味を持ったら買ってね) □ 英語、言葉   『Harry Potter  sorcerer's stone 』   『FACTFULNESS』   『英語で考える力』   『ふだん使いの言語学』 □ 数学、科学   『美しい数学の物語』   『数学、それは宇宙の言葉』   『数学ガール』   『数学をつくった人びと』   『生命はなぜ生まれたのか』   『量子とはなんだろう』   『人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか?』   『エレガントな宇宙』   『新薬の狩人たち』   『シュレディンガー方程式』   『おバカな答えもAIしてる』   『理不尽な進化』   『世界史は化学でできている』   『計算する生命』 □ 歴史、哲学   『戦略図鑑』   『ブループリント』   『空海の哲学』   『イスラエル諜報機関 暗殺作戦全史』   『自民党の正体』   『世界がわかる比較思想史』   『哲学と人類』   『世界史は化学でできている』 □ アート   『13歳からのアート思考』   『MATH ART』 □ お金、経済   『村上世彰 高校生に投資を教える』   『父が娘に語る経済の話』 □ 自己啓発   『最高の脳で働く方法』   『才能を開く

はじめにの読書会(54)『計算する生命』

次回、「はじめにの読書会」(54) 8/13(金)21時~ 1.『ペンギンが教えてくれた物理のはなし』 https://amzn.to/3zMawQG 2.『銀河の片隅で科学夜話』 https://amzn.to/3jujY4L 3.『失われたいくつかの物の目録』 https://amzn.to/3qYYj7Z 4.『計算する生命』 https://amzn.to/3bsD2gx 5.『なぜこの人と話をすると楽になるのか』 https://amzn.to/3lzfpsA 6.『最強のニーチェ入門』 https://amzn.to/3Cn5kF6 0.最近のニュースなど雑談会 4番『計算する生命』が選ばれています。 久しぶりの数学分野です。私としてはやっと当たってくれた! なかなか当たりませんでしたが、しつこくリストに残していました。 「示唆に富む」。ぼくが読書に一番求めるもの。

三者三様すぎて、とても勉強になった(現実とは何か)

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『小林・益川理論の証明』(立花隆) 晩年にして、最高傑作ではないかと思われる名著。はっきり言えば、難しい内容だが、正確さを極力落とさずに、かつ簡明に。 その感動を伝えたくて、三者会談。 ぼく: 宇宙がどうなっているか。その現実は、ぼくたち人間には想像も及ばないほど創造的。宇宙(この世界全体の意味で使っています)はやっぱりすごい! そしてそれを証明する人類も、かなりがんばってる! Aさん: 宇宙が現実? そんなの現実じゃない! 友人関係やテストの結果のほうが現実。 宇宙が現実というなら、むしろアニメや小説のなかに描かれるリアリティのほうが、わたしにとってはよっぽど現実! Bさん: 宇宙が現実? それより今日の夕食を何にするか、が現実! ぼく: はい。すみません。 何に対して、「現実」を感じるか。 こんな当たり前に思えることさえ、立場や経験によって異なる。ぼくにとっては思いもよらない発言でしたが、言われてみれば確かにそうだ。 だからこそ、多重に世界を認識する必要がある、と改めて感じた、ちょっとした出来事でした。

20世紀の科学・哲学・思想(学校では習わないので裏テーマとして)

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社会は地動説を受け入れているのに、教育が天動説に則っていたらどうでしょう。 現代社会はそして、未来社会も科学技術抜きで考えることができないはずなのに、現代の科学技術を支える基礎知識は、それぞれの専門理系学生しか学ぶ機会がありません。 === たとえば数学。 中学の最後に習う2次方程式の解の公式や、ピタゴラスの定理は、いまから2千年以上前の時代の最新技術です。高校の最後に習う微分・積分であっても、1700年頃の最新技術です。物理学も同様に、せいぜい1800年頃(マクスウェルの前)までで終わってしまいます。化学や生物は、比較的現代に近いところまで高校で習いますが、理系コースに進まないとごく初歩的なレベルにとどまります。 大昔の最新技術が現代でも有効であることが、自然科学の驚くべき点ではありますが、人類はそこからさらに長足の進歩を遂げています。「こんなこと勉強しても役に立たない」と思うことは、むしろ自然なことではないでしょうか。(鏃の研ぎ方を習っても現代では役に立たないと思うのと同様に) ==== しかも、単に古いというだけでなく、世界観が変わってしまっています。 ごく直観的に素直に考えていたアリストテレスの時代から、神が世界をつかさどる時代、天動説へのパラダイムシフトがあり、さらに現代は相対性理論や量子力学が現代を支える欠かせない理論となっています。 人力ではどうしようもなく神にすがることしかできなかった時代、人間の力でなんとなかなると信じられた時代を経て、現代は、もっと複雑に、直感では理解できない世界があり、しかしそのギリギリのところに人間が介入できるかもしれない可能性がある時代。細部を見つつ、同時に全体を見なければならない、因果の糸が想像もできないほど遠いところまで伸びて、素朴な直感だけではどうにもならない時代。 === 学校の勉強の合間に、現代の教養としてぼくが裏テーマとして伝えているのは・・・ ◆ 相対性理論、量子力学 【現代物理学】 ◆ 不完全性原理、トポロジー、群 【現代数学】 ◆ 分子生物学、脳科学 【現代生物学】 ◆ 行動経済学など、経済やお金について ◆ 倫理・哲学・民主主義について ◆ 現代美術・現代思想 === 現代と直接関係がある、現代のルーツを知ることが、未来を生きる今の学生たちには、実際に必要な知識であるはずです。 あまりに多岐にわたり、ぼく

はじめにの読書会(53)『世界史は化学でできている』

次回、「はじめにの読書会」(53) 8/6(金)21時~ 1.『ペンギンが教えてくれた物理のはなし』  https://amzn.to/3zMawQG 2.『FACTFULNESS』  https://amzn.to/3z2ZDJO 3.『失われたいくつかの物の目録』  https://amzn.to/3qYYj7Z 4.『計算する生命』  https://amzn.to/3bsD2gx 5.『現代経済学』  https://amzn.to/3ws6laQ 6.『世界史は化学でできている』  https://amzn.to/3j3vGmP 0.最近のニュースなど雑談会 6番『世界史は化学でできている』が選ばれています。 これからの人たちは、いわゆる理系的センス・文系的センス 両方が必要になる。この本は、一石二鳥かな。 これまでに読んだ本は、こんな感じです。 □ 英語、言葉   『Harry Potter  sorcerer's stone 』   『FACTFULNESS』   『英語で考える力』   『ふだん使いの言語学』   『コミュニケイションのレッスン』 □ 数学、科学   『美しい数学の物語』   『数学、それは宇宙の言葉』   『数学ガール』   『数学をつくった人びと』   『生命はなぜ生まれたのか』   『量子とはなんだろう』   『人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか?』   『エレガントな宇宙』   『新薬の狩人たち』   『シュレディンガー方程式』   『おバカな答えもAIしてる』   『理不尽な進化』 □ 歴史、哲学   『戦略図鑑』   『ブループリント』   『空海の哲学』   『イスラエル諜報機関 暗殺作戦全史』   『自民党の正体』   『世界がわかる比較思想史』   『哲学と人類』   『さよなら、俺たち』   □ アート   『13歳からのアート思考』   『MATH ART』 □ お金、経済   『村上世彰 高校生に投資を教える』   『父が娘に語る経済の話』 □ 能力開発   『最高の脳で働く方法』   『才能を開く編集工学』   『叩かれるから黙っておいた世の中の真実』   『メンタルクエスト』   『超影響力』   『自分だけの才能の見つけ方』   『教養脳 自分を鍛える最強の10冊』   『プロフェッショ

どうしてわざわざ夏期講習でびっしり予定を埋めてしまうのか?

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夏休みも、青山プレップスクールは「自由」です。 いま何が必要で、そのために何をどんなペースで進めるのがもっとも効率が良いかな? 自分で考えることに慣れていない子の場合は一緒に考えるところから、はじめます。 ==== ときどき保護者さまから、「毎日でも来させたい」、「他の塾の夏期講習の空いてる日程をできるだけ埋めたい」といったご相談を受けることがあります。 頼りにされることはありがたいですし、こちらの経営や私の「楽」さを考えれば助かることなのですが、よくご説明させていただいた上であまりお勧めしていません。 その理由は、 ◆ 一定のペースを保っていく方が、効率は上がる ◆ 夏休みには、やはり夏休みにしかできないことをしてほしい(それが何か考えてほしい) ◆ 自分で考えて行動すること、ただ時間を過ごすことに価値を置かないこと 学校だけ夏休みになっても、ご家族の方がお仕事等のために、『お預かり機能』としてのニーズがあることも理解しています。(スペースが許す限りですが)自習という形で、たとえば3・11の時も、コロナ休校中も、その機能を提供してきました。 ==== 話を戻して、どうして夏期講習は効率が悪いのでしょうか。 「何もしてないよりまし」「みんなやってるから」「夏休みに差をつけろ!」 いろいろな理由はあるでしょうが、ぼくには「やってる感」が得られるだけのように思えます。そのために、貴重な貴重な時間やお金を費やすことは、バランスあってるのでしょうか。 ==== 人間には「休み(OFF)」が必要です。 たとえば食事で考えてみたら? いくら栄養があるものだからと摂取し続けるでしょうか? 消化や吸収の時間が必要ではないでしょうか? たとえば筋トレで考えてみたら? いくら効果的なトレーニングでも、休みなくし続けるでしょうか? そんなはずはありません。 消化吸収のため、そしてしっかりと回復するための休息があってこそ、身体の一部や力となっていくのではないでしょうか。 頭や心も同じこと。 たとえ良質なインプットであったとしても、それを消化吸収し、また新しいインプットを受け入れられるだけの十分な回復がないと、脳としてはただただ疲弊するだけではないでしょうか。 さらにそのうえ、「今日は疲れたから、ちょっと休憩!」なんて言って、ゲームをしてしまったら・・・ゲームは脳にとっては大変負荷の高いもの

【2020東京オリンピック】がんばれ、おまわりさん!

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  2020東京オリンピック開催前から、このあたり(外苑前)はもちろん、ぼくの自宅周辺でも、たくさんのおまわりさんを見かけます。それも、全国各地から。ここは、広島県警なんだな。記憶にある限り、新潟県警、群馬県警、熊本県警、、、全国からおまわりさんが集まっています。まさに国家プロジェクトですね。 これだけのおまわりさんが、東京に集まっているということは、地方は手薄になっているのでしょうか? そんなことはないと思います。 ということは、各県警では通常とは異なる体制で、東京に派遣されたおまわりさんのサポートをしているはず。そしてそのおまわりさんを支えるご家族の方もいらっしゃるでしょう。 ひとりひとりのおまわりさんの心の中は・・・複雑な思いの方もいらっしゃるでしょう。それでも、組織は粛々と動く。そしてほとんどつつがなく進行されているように見えます。 ふだん個人で自由に活動し、団体行動が苦手なぼくですが、組織の力を改めて感じている日々です。 組織が巨大な力を持っているからこそ、そのトップの才覚が必要になります。これだけ立派な組織力を、どこに向けていくのか。トップに先を見通す想像力がなければ、組織は右往左往してしまいます。誤った方向に突き進むという場合もあるでしょう。 子どもたちには時々、「一億を想像できますか?」という話をしています。 「国民一人ひとりの声に耳を傾け・・・」のような発言は、しばしば聞かれるような気がいたしますが、本当に聞く気ありますか? 1人あたり1秒(!)、話を聞いたとして、寝ずに24時間x365日聞き続けたとして、3年以上かかりますよ。 目の前にないもの、見えないものを創造する力は、人類が他の生物と比較して優れた能力であると思います。その地道な積み重ねのおかげで、ぼくたちは今、健康で快適な生活を送ることができています。 だからぼくたちも、 目に見えるものだけでなく、その先先、目に見えないくらい小さな物事、視界に入らないくらい大きな物事にまで、想像力を限界まで引き延ばして、人間らしく生きていこうね。 最初何もできないことは、悪いことではない。学習を通じてできるようにしていくところが、人間らしいアプローチの仕方。 「学習」する力を磨いていけば、少なくとも理論上は、どんなことでもできることになるよね!! というようなことを、授業の合間にかいつまんで、小さな声で話

はじめにの読書会(52) コミュニケイションのレッスン

 次回、「はじめにの読書会」(52) 7/30(金)21時~ 1.『動物になって生きてみた』 https://amzn.to/3qFyObV 2.『FACTFULNESS』 https://amzn.to/3z2ZDJO 3.『失われたいくつかの物の目録』 https://amzn.to/3qYYj7Z 4.『計算する生命』 https://amzn.to/3bsD2gx 5.『現代経済学』 https://amzn.to/3ws6laQ 6.『コミュニケーションのレッスン』 https://amzn.to/3rwvH6g 0.最近のニュースなど雑談会 6番『コミュニケーションのレッスン』が選ばれています。 人間を取り巻く問題のほとんどは、今までも、これからも コミュニケーションだと思います。

はじめにの読書会51:『さよなら、俺たち』

次回、「はじめにの読書会」(51) 7/23(金)21時~ 1.『動物になって生きてみた』 https://amzn.to/3qFyObV 2.『FACTFULNESS』 https://amzn.to/3z2ZDJO 3.『失われたいくつかの物の目録』 https://amzn.to/3qYYj7Z 4.『計算する生命』 https://amzn.to/3bsD2gx 5.『現代経済学』 https://amzn.to/3ws6laQ 6.『さよなら、俺たち』 https://amzn.to/3vForFP 0.最近のニュースなど雑談会 6番『さよなら、俺たち』が選ばれています。 男性著者が、ジェンダーについて考えている本で、 男の子には特に読んでほしいです。お父さんも 男女に限らず、コミュニケーションの難しさ、奥深さを感じさせられ、 正座して読みました(笑)。

高校生には読ませない。贅沢な読書

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 『失われたいくつかの物の目録』 翻訳の細井直子さんがラジオ番組で話しているのを聞き、即買い、即読み。 素敵な装丁、15ページずつきっちりと区切られた話と仕切りの黒紙(でも黒じゃない)、現実とは離れた遠い時間の中に漂うような文章。贅沢だ。 「これはね、きみたちにはまだ早い。R-18とかそういう意味じゃなくて、贅沢すぎるから」 とぼくだけの愉しみとして読んでいるのですが。 逆に興味を惹いてしまうらしく、勝手に読まれてしまいます。 いつも一生懸命勧めても読んでくれないのに・・・(泣) まあ、そんな読書体験もいいかな。

『銀河の片隅で科学夜話』(夏休みにぴったり(かな?))

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『銀河の片隅で科学夜話』 科学夜話とタイトルされて、 果たして科学にそれほど興味がない人が手を伸ばすだろうか。 いや、そんなことはどうでもいいのだろう。 科学夜話だから、科学夜話と題した。 全22話。22夜。 1つ1つは短い話しながら、科学的な内容を 文学的表現で静かに語られているような読書感は、 夜話というにふさわしい。 例のごとく、高校生を中心に薦めまくっています。 22個全部がピンと来なくていい。 1つでも琴線に触れる話に出会えたら、そんな幸せなことはない。 ぼく自身で言えば、特に後半は圧倒されっぱなし。 ◇ 数理社会編 ◇ 倫理編 あたりが、刺さりまくって、その日は寝られませんでした。

ミステリと言う勿れ(考えても仕方がないこともあるけれど、考えに考えたらわかることもあるよ)

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気がついたら新刊が出ていたのでイソイソ。 第1巻の 「真実は一つじゃない   2つや3つでもない   真実は人の数だけあるんですよ」 同じこと言ってるやつがいたと、すっかりはまっています。(あんなに記憶力良くないけど) 9巻も、考えること、言葉を使って丁寧に考えること、 気持ちに届く言葉を使うこと・・・ ぼくにとっての名場面より 感想文は 自分の考えを外に出します 自分の意見を ちゃんと言うというのは すごく大事だと思います イヤなことはイヤだと しんどいとか 傷ついたとか ちゃんと伝えないといけないと思います でも それと同時に 気持ちとは関係ない 意見のやりとりを できるようになってほしいんです この国では その訓練をあまりしません だから 意見を戦わせているだけなのに つい 人格攻撃になったり 人格否定になったりします  ケンカじゃなく 議論をしてほしい 意見だけを激しく言い合っても 終わったらケロッと仲良くできる それが理想です だから練習です     

いつの間にか50回 はじめにの読書会

次回、「はじめにの読書会」(50) 7/16(金)21時~ 1.『動物になって生きてみた』 https://amzn.to/3qFyObV 2.『プロフェッショナルたちの脳活用法』 https://amzn.to/3AMBVTN 3.『失われたいくつかの物の目録』 https://amzn.to/3qYYj7Z 4.『計算する生命』 https://amzn.to/3bsD2gx 5.『現代経済学』 https://amzn.to/3ws6laQ 6.『さよなら、俺たち』 https://amzn.to/3vForFP 0.最近のニュースなど雑談会 2番『プロフェッショナルたちの脳活用法』が選ばれています。 気がつけば50回になりました。約1年続けてきました。 誰でも参加可能です。 === 「はじめに」を一緒に読んんで本についてあれこれ話したり、 雑談もあったりの、「はじめにの読書会」。 事前準備も本の準備も要りません。(興味を持ったら買ってね) 気がつけば、50回。約1年続けてまいりました。 これまでに読んだ本は、こんな感じ。(雑談回もあるので、50冊ではない) □ 英語、言葉   『Harry Potter  sorcerer's stone 』   『FACTFULNESS』   『英語で考える力』   『ふだん使いの言語学』 □ 数学、科学   『美しい数学の物語』   『数学、それは宇宙の言葉』   『数学ガール』   『数学をつくった人びと』   『生命はなぜ生まれたのか』   『量子とはなんだろう』   『人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか?』   『エレガントな宇宙』   『新薬の狩人たち』   『シュレディンガー方程式』   『おバカな答えもAIしてる』   『理不尽な進化』 □ 歴史、哲学   『戦略図鑑』   『ブループリント』   『空海の哲学』   『イスラエル諜報機関 暗殺作戦全史』   『自民党の正体』   『世界がわかる比較思想史』   『哲学と人類』 □ アート   『13歳からのアート思考』   『MATH ART』 □ お金、経済   『村上世彰 高校生に投資を教える』   『父が娘に語る経済の話』 □ 自己啓発   『最高の脳で働く方法』   『才能を開く編集工学』   『叩かれるから黙っておいた世の中の真実

はじめにの読書会(49)

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次回、 7/9(金)21時~の「はじめにの読書会」(49)は、 1.『動物になって生きてみた』  https://amzn.to/3qFyObV 2.『スクリプトドクターの脚本教室』  https://amzn.to/2R4cyuW 3.『自分を鍛える最強の10冊』  https://amzn.to/3vVldhI 4.『計算する生命』  https://amzn.to/3bsD2gx 5.『世界史は化学でできている』  https://amzn.to/2QCsswe 6.『さよなら、俺たち』  https://amzn.to/3vForFP 0.最近のニュースなど雑談会 3番『自分を鍛える最強の10冊』が選ばれています。 教養という言葉が濫用され どれも怪しく感じてしまいますが、、、この本は読んでほしい。 ふだん当たり前に思っていること、見ているものが、 別のフィルターを通してみることで、揺らぎ始める。 その揺らぎが楽しい。