はじめにの読書会(55)なぜこの人と話をすると楽になるのか
次回、「はじめにの読書会」(55)
8/20(金)21時~
1.『ペンギンが教えてくれた物理のはなし』 https://amzn.to/3zMawQG
2.『銀河の片隅で科学夜話』 https://amzn.to/3jujY4L
3.『失われたいくつかの物の目録』 https://amzn.to/3qYYj7Z
4.『教養としての映画』 https://amzn.to/3fYkAOY
5.『なぜこの人と話をすると楽になるのか』 https://amzn.to/3lzfpsA
6.『本当の戦争の話をしよう』 https://amzn.to/3jU6pvA
0.最近のニュースなど雑談会
5番『なぜこの人と話をすると楽になるのか』が選ばれています。
コミュニケーションについて、特に「話を聞く」ということについて、
子どもたちだけでなく、大人も学ぶことは多いと思います。
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「はじめに」を一緒に読んんで本についてあれこれ話したり、
雑談もあったりの、「はじめにの読書会」。
事前準備も本の準備も要りません。(興味を持ったら買ってね)
□ 英語、言葉
『Harry Potter sorcerer's stone』
『FACTFULNESS』
『英語で考える力』
『ふだん使いの言語学』
□ 数学、科学
『美しい数学の物語』
『数学、それは宇宙の言葉』
『数学ガール』
『数学をつくった人びと』
『生命はなぜ生まれたのか』
『量子とはなんだろう』
『人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか?』
『エレガントな宇宙』
『新薬の狩人たち』
『シュレディンガー方程式』
『おバカな答えもAIしてる』
『理不尽な進化』
『世界史は化学でできている』
『計算する生命』
□ 歴史、哲学
『戦略図鑑』
『ブループリント』
『空海の哲学』
『イスラエル諜報機関 暗殺作戦全史』
『自民党の正体』
『世界がわかる比較思想史』
『哲学と人類』
『世界史は化学でできている』
□ アート
『13歳からのアート思考』
『MATH ART』
□ お金、経済
『村上世彰 高校生に投資を教える』
『父が娘に語る経済の話』
□ 自己啓発
『最高の脳で働く方法』
『才能を開く編集工学』
『叩かれるから黙っておいた世の中の真実』
『メンタルクエスト』
『超影響力』
『自分だけの才能の見つけ方』
『教養脳 自分を鍛える最強の10冊』
『プロフェッショナルたちの脳活用法』
『コミュニケイションのレッスン』
□ そのほか
『ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる』
『城の攻め方・つくり方』
『悪の箴言』
『2040』
『カレーにまつわるエトセトラ』
『アメリカを動かす宗教ナショナリズム』
『この1冊、ここまで読むか』
『京大変人講座』
『地下世界を巡る冒険』
『萩尾望都と竹宮惠子』
『居るのはつらいよ』
『さよなら、俺たち』
ぼくが選んだ中から、毎回抽選ランダムに、次回の本が決まっているので、
さらっと紹介しただけの本も、この2,3倍あります。
「自分ではなかなか手に取らないであろう本」を基準に選んでいます。
ふだんほとんど本を読まなかった高校生たちが、
「はじめに」と「目次」だけとはいえ、
気がつけば数十冊の本に触れています。
ぼく自身の高校時代を考えれば、すごいことだと思います。