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普通の子をもっと大切にしてあげたい (普通の子って、ちょっと大変)

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20年後の未来のために、新・青山Fプレップスクールです。 特に入塾制限や入塾テストを設けているわけではありませんので、 いろんな子がいます。    ○ 勉強のすごくできる子    ○ 勉強がどうしても嫌いな子    ○ 賢いのに勉強に向かわない子    ○ スポーツを頑張っている子    ○ 将来お金持ちになりたい子 いろんな子はいますが、基本的にぼくは一人一人に対し、 「普通の子」として接しています。 ==================== 世の中の大多数は、「普通の子」であり、「普通の人」だと思います。 (逆か。大多数だから「普通」) でも、たとえば学校などにおいて、 この「普通の子」たちって、結構ないがしろにされることが多いのではないかと思うのです。    A.すごく目立ってできる子は、先生からも目を掛けられる    B.すごくできない子は、なんとか先生が頑張ってくれる でもその狭間で、「普通の子」って。。。特に手も掛からなくて楽だね。 ぼくがお会いしたことのある、「教育を志している人」 たちのお話を伺うと、    ○ 学校の勉強にどうしてもついていけない子を救いたい    ○ 家庭環境で困っている子を救いたい    ○ カンボジアに学校を作りたい とても、大切なことです。 別のタイプとしては、(数は少ないですが)    ○ 成績を上げたことを自分の誇りとしたい    ○ 有名学校に入学させたという実績で自分が成功したい 学校や大きな組織になれば、    ○ 生徒数を増やしたい    ○ 規模を拡大したい    ○ 株主の期待に答えたい 特別に困っている子、特別に優秀な子は、 目立ちますし、ある種の数値に落とし込みやすいでしょう。 ただ結果として、大多数の「普通の子」たちは、 十把一絡げとして扱われている場合が、実際問題として多いのではないかと。 ぼくもそんな「普通の子」でした。 ==================== いつも言っている...

塾漬け、勉強漬けにするのは、子どもたちを薬漬けにするようなもんだと思うのですが。

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20年後の未来のために、新・青山Fプレップスクールです。 春ですね。 球春到来ですね。 イチロー選手の動画を見ました。 この中で、イチロー選手は、過度な肉体改造について 否定的な考えを述べています。    『全然ダメでしょ、それは』    『自分の持って生まれたバランスが絶対ある』    『トラとかライオンは絶対ウェートしないですよ』 (独特(笑))    『筋肉だけ大きくしても、(中略) だから壊れちゃうんですよ』 (やってみた上で、自分の感覚として気づいたこととして) ↑ これはまたとても大切 ==================== ぼくの、子どもたちに対する教育・指導に関する考え方にも 共通点が多いな、勉強になるなと思ってみていました。 テストをして、結果を数値として分析をして、こことここに弱点がありますね。 だから合格するためには、この授業と、この授業を取ればよいですよ。 これからは、ビッグデータの活用が進むでしょうから、 もっと、この傾向は甚だしくなるでしょう。 □ この情報を、このくらいの頻度で繰り返し頭に入れれば、    定着率は、80%を超えます もちろん、単なる精神主義的な指導や、 毎年ただ惰性でやっているだけの指導よりは進歩と言えるでしょうが、 これが本当に、「未来の教育」かと言われると、 ぼくは正直に言って戸惑います。 ブロイラーにえさを与えるように、 目先の数値目標を達成するために、【合理的】なことしかしない。 (数値)目標が達成されたことにしか、喜びが感じられない。 見かけの成績を上げるために、無理やりテクニックだけ教え込んで、 たとえば、東大に入りました。 だから何? □ 自分の生涯を掛けて挑戦したいことがなくて □ 「みんなこんなもんだ」と、わかったような顔をして △ 自分より弱いものを見て、安心を得る △ 「ルート」から外れることを極度に恐れる そういう子たちに、ぼくはなって欲しいとは思いません。 また、子どもたちに、「聖人君子」であることは求めるのも、ちょっとおかしい。 テレビなどで情報を仕入...

探究的学習

懐疑と予感の由良の門を。

由良の門を 渡る舟人 かぢをたえ  ゆくへも知らぬ 恋の道かな 恋の話ではありません。 「自ら考えて行動できる人間になろう」、「考える力をつけよう」、「思考力が大事です」・・・ 耳触りのいいこの言葉は、今や巷にあふれています。 どの学校、どの塾の理念をのぞいても、そんなことが書いてあるでしょう。 どの会社の人材募集をみても、そんなことが書いてあるでしょう。 かくいうぼくも、いつも子どもたちに、 「覚えて出来てもダメなんだよ」、「知らなくたって考えればできる」、 「知識そのものは、その場その場の使い捨てだけど、  考え方はいつでもどこでも、使い回しが効く」、 「考えることが、人間を人間らしくして、他の生物や機械とは異なる存在にしている。  考えることが、君を君らしくする」 ということを、静かに語りかけています。 ===懐疑編=== 子どもたちには、そうは言っていますが、 一方では、「本当にそうなの?」という確認作業もせずにはいられません。 「じゃあ、おとなは本当に考えてるの?」、「ぼくは本当に考えてるの?」 日常のさまざまな場面で、 人は、単に「ルールに従っているだけ」なのではないでしょうか。 決められた時間に会社に行き、決められた範囲内の仕事をして、 いつものルートで家に帰って、家に帰ったらほぼ決まった行動をして。 給料が入ったら、ちょっといいものを食べて、 有給が貯まったら、海外旅行に行って、 車を買い、家を買い、結婚して、子どもを育てて、、、、 大きな差異は気にしないが、細かな差異が非常に気になる。 何か嫌なことがあれば愚痴を言い、 言えば、それなりにすっきりして、 新聞やテレビ、インターネットで知った情報について話し、 誰かから聞いたことを話し、 いいことがあれば、Facebookに投稿する。 株価が上がれば喜んで、 「ただちに健康に害はない」は、「最悪の毒」か、「もう済んだこと」 賢そうに見せたければ、ちょっと批判的なものの言い方をする。 幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はそれぞれに不幸である もっと詳しく一場面、一場面を観察してみても、 ほとんどの人は、ぼくも含めて、 その場...

「あなたの宝ものは何ですか?」_(授業風景_中学生_自由英作文)_自分で考える型

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20年後の未来へ向けて、青山プレップスクールです。 「あなたの宝ものは何ですか?」 ある中学校の課題(自由英作文)です。 ============== 中: 宝ものなんてないんですけど。。。      ぼ: あれ、それは困ったね。 中: 普通なくないですか? 中学生で。      ぼ: うーん、何が普通かってのは、なかなか難しい問題だよ。         自分が、自分の周りが、普通とは限らないからね。         まあ、それは今度また考えることにして、         本当にないなら、「ありません」 って答えでもいいと思うよ。         『ぼくには宝ものはありません』 それで書けるでしょ!         それで行くか。具体的に、話の流れを考えてみよう。 *問題意識を共有して、今の思いつきレベルのものでも、具体的にする。 *具体的に考えれば、道は見えてくる。 **<ただ、残念ながら今回はそのようには進みませんでしたが> 中: いや、何か書かないといけないと思う。      ぼ: そうか~。 マジメだね。いいよ。         じゃあ、何か探してみよう。         ところで、「宝もの」って何? *いつもいつも、「問い」が大切だよ。 *困ったら、「問い」に戻って問いの意味を問う。 中: え! 宝って、宝じゃないですか。      ぼ: うん、だからその「宝」ってのが何なのかわかってなくて、答えられる? 中: え~! だって、宝は宝だし・・・。      ぼ: じゃあ、具体的に考えてみよう。         一般的に、みんなが宝ものとしてイメージするものは、どんなもの? *わからなかったら、少し具体的に考えてみよう。常套手段。 *具体例は、普通の一般的な、みんなが考えそうなものでいいよ。 中: 宝石とか、金貨とか、、、思い出とか、友達とか。。。      ぼ: そうだね!         ところで、今挙げたもの...

勉強の醍醐味_(マンツーマン小規模だからできること=つまり、おうちでもできること)

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20年後の未来へ向けて、青山プレップスクールです。 勉強の醍醐味は、 浜辺で夢中になって貝殻集めをした、 そんな記憶を呼び覚ませてくれること。 自然の美しさ、人類の叡智、 広くて深い大きな海を感じながら、 足元の小さな貝殻を集める。 小さな貝殻が、大きな海の記憶と繋がって、遠い世界と繋がっている。 ================== 結果として、成績が上がりました、試験に合格しました、 もちろん、うれしいことではありますが、 貝殻集めコンテストで優勝することは、単なる数字上の結果。 * 大人が横から手伝って、 * 大きなショベルカーでガサーっと取れば、優勝できるでしょう。 * 優勝した嬉しさは、もちろんあるでしょう。 * * だけど、 * 自然や人類に対する敬虔な気持ちは、芽生えないでしょうね。 ================== ★ ぼくが一人一人をよく認識レベル以上には、拡大しない ★ 教科専任ではなく、その子専任の先生 親や兄弟が、ちょっと勉強の手伝いをしてあげている、 親戚のお兄さんお姉さんが、たまたま東大に入ったけど、 その人に教えてもらっている。 という状況と、さほど変わりはありません。      + そこに、ぼくがちょっといて、      + 方向を修正したり、緩急をつけたり、別の角度から光を当てたり、、、      + 日々の発明発見の成果を発表したり(!?)      + まあでも基本、根気よく、起伏なく、ずっと見ています。 ================== ◎ その子専任だから、できること    当たり前ですが、こちらはその子について、詳しくなります。    その子の好み、性格、考え方の癖、、、    特に、その子が何についてよく知っていて、どういう経験があるのか、    は、重要な情報です。    なぜなら、     人が新しい知識や考え方を学習する際 に、    新しく覚えるのではなく、 既知の...

【英語は単なる道具】  じゃなくて、思考の新しいインフラです。

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20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 英語は単なる道具だから、、、、 という言い方を、よく耳にするなと、思っています。 たとえば、、、 英語は道具:銅メダル英語を目指せ:日経ビジネスオンライン ざっくりいってしまうと、 ★ 道具なんだから、難しく考えずに、    ちゃちゃっとマスター出来ますよ! ★ 単なる道具に過ぎなくて、    大事なのは中身ですよ! そういう趣旨であると、解釈しています。 なるほど、と思える面もたくさんあります。 しかし、結論から言うと、 まったくそうではない面もあるのではないかと ぼくは思うのです。 新しい、まったく違う言語体系を学ぶということは、 新しい思考法を学ぶことであり、 極論すれば、新しい人格を身につけることなのではないか。 それは、単なる道具という存在を超えて、 思考のインフラを開拓する、ということなのではないか。 そういう意味では、まったく異なる言語体系を学べる環境にある ぼくたち日本人は、なんてラッキー!! ◎ 日本人でも、性格(ものを考える時の、思考習慣)によって、    英語の得手不得手が決まるのではないか。 だから、 英語そのものの学習の前に、 英語的思考習慣の練習を徹底的にしたらいいんじゃないか。 *英語教材に関わっていらっしゃる方、一度ご検討ください(笑)。 ============ 英語も、数学も、理科も、社会も、現代文も、古典も、 時には、家庭科や音楽も教えてるから(笑)、 わかることがあるんですね。    (*そもそも、生徒さんたちはそれだけやらなければならないのに、      一般に、先生たちは自分の好きなことだけやっていて、      ぼくには、ずるいと感じます) ★ 古典を教えた後に、英語を教える ★ 英語を教えた後に、古典を教える ★ 小論文の指導をしている そんな時に、思うんですね。 ● 英語は、相手に伝えたいこと(主張)がある人たちの言葉 ● 日本語は、特に相手に伝えたいこと(主張)がない人たちの言葉 ============ 古典といえば、...

(家庭学習のヒント) 「小学生の間に、これだけは。。。」 できるお母さん、優しいお母さんへ (特に男の子のお母さん)

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20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 できるお母さん、優しいお母さんだから ありえてしまう話なのですが、 自分のことは、自分でチェック! する習慣をつけてあげてください。 ================== 大事な時、忙しい時、心配な時、、、 そうであっても、全部万端に整えてあげたとしても、 最後のチェックだけは、自分で! ================== 近いところでは、学校の勉強。 学年が進むにつれ、やることは複雑になり、処理は大変になるのですが、 ★★自分でチェックできるか?★★ という能力が、思いのほか重要。 何はなくとも、セルフチェックの能力だ、とさえ、ぼくは言いたいくらいです。 ▼ 計算間違いが多い ▼ ケアレスミスが多い ▼ 処理に時間がかかる 前2つは、そのままではありますが、最後の【処理時間】についても、 チェック能力の優劣が大きく左右します。 できる子をよく観察していると、、、 決してすべてが正確にできているわけではないのです。 ただ、【だいたい】であたりをつけてから、 チェック能力を使って、帳尻を合わせている、 そんなケースが大変多いのです。 最も単純に、計算問題を例に挙げると、 ○ できる子は、1行進む間に、細かく行きつ戻りつしながら、チェックを入れています。    始めから正解を書きに行っていない、だいたいのところで、あたりをつけるだけですので、    非常に処理が高速で、正確です。 × ミスが多い子は、後戻りはしません。    後は野となれ山となれ! できる子も、ミスをしていないわけではないのですが、自分で自分のミスを回収できているのです。 英語についても同様。 三単現のsであったり、時制の一致、冠詞や単数複数。 何をするときに、何をチェックしなければならないかを、わかって、 チェック前提で進めている子と、 丸暗記の記憶を頼りにやっている子で、 速度も精度も、圧倒的な差になってしまいます。 間違っても良いんだよ、チェックして直せれば!! ================== 10年後の未来の話。 ...

苦手を作ろう! 苦手を大切に育てよう!

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20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 世間一般では、『苦手科目を克服しよう!』 というのだと思います。 でもぼくは、反対のことを思います。 むしろ、苦手を設けて、大切に育てた方が良いのではないかと。 こういうところが、親譲りなんだろうなと思うのです。 世間一般に「正しい」とされていること。 でも、心のフィルターをできるだけ取り去って、 目の前で起こっている事をよく観察し、 それを出発点として考えていくと、 しょっちゅうこういうことにぶち当たるのです。 ============ どうしてぼくが、『苦手はあった方が良い』と思うかというと、 当たり前の話ですが、 ☆ 人間誰しも苦手はあるもの ☆ 苦手がない人なんていない というごくごく普通の話です。 もう少し言うと、 ぼくが見て、「素敵な大人だな」と思う人たちはみな、 しっかりと!? 苦手を持っていて、 かつ、それと上手に付き合えているなと思うのです。 逆に言えば、何かちぐはぐになってしまっている時って、 その『苦手』を認められなかったり、 どう対処していいか、わからない時ではないでしょうか。 だから、苦手は克服しては  ダメ  なんです。 ============ 自分を正当化するわけではありませんが(笑)、 ぼくは、苦手なものが、まあ人並みにはあると思います。 ★ 決まり切ったことを、決まり切ったようにやること ★ 息をつめてやるような、細かな作業 ★ 楽して儲けること(笑) などなど。 いくら練習しても、これら苦手なものが得意になったことは、 少なくともぼくはありません。 だけど、苦手なことの方が、むしろ慎重に、丁寧に、時間を掛けて、余裕を持って やるもんだから、むしろ出来は良かったり、 得意だと思っている事で、大きな失敗をしでかしたり、、、 だから別に、それが苦手でも得意でも、まあどうでもいいわけです。 好きか嫌いか?  得意か苦手か? 勉強において、そんなことを言い過ぎるのは、良くない傾向だと思います。 別に、好きでも嫌いでも、得意でも苦手...

早期教育、先取り勉強について、ぼくの考えること

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20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 とにかく、どこどこの学校に入れてしまえばいい! 今度のテストで、点を取ればいい! そういうスタイルじゃないので、いろいろ思うところあります。 特に、早期教育について。 ================== ★★ 早期教育によって、失われるもの ★★ って、あるんじゃないかと、ぼくは思うのです。 これは、ぼくの非常に個人的な経験から来ているのですが。 ☆ 字を覚える前の子どもって、何でも丸覚えする!! 字を覚える前の子どもに、毎日本の読み聞かせをしていると、 その子はいつの間にか、その本を完全に覚えてしまいます。 字が読めないくせに、完璧なタイミングでページをめくりながら、 傍目には、さも読んでいるように見える時があります。 5,6歳になると、200~300字程度のお話し(登場人物は、5,6人) であっても、一度普通の速さで読んで聞かせるだけで、 誰がどうした、その時誰はどうした、、、、 完璧に答えることができます。 === ところが、、、同じ子が1年ほどして、字を覚えると、、、 これが、まったくできなくなるんですね。 あら不思議。 =================== 聞いたまんまを、丸々覚えてしまう! そういう能力は、字を覚える前でないと、育ちきらないんじゃないかな? って思うんです。 話を聞いて、頭の中にイメージを作り上げて、 そのイメージをそのまま記憶する その能力を一番伸ばせるのは、字を覚える前なんじゃないか、 だからこそ、字を教える前に十分にしておくべきことがある、と思うのです。 =================== その子の【今】をよく見て、 その子の【今】、一番伸びる能力を、目いっぱい伸ばしてあげる それが、早期教育のあるべき姿だともうのですが、 どうしても大人(親)って、欲が深くて(笑)、 これができたら、次これもできるんじゃないか? 次はこれ、次はこれ、、、 =================== ぼくがもし、未就学児を見ることになったら (青山プレップスクールの最年少は5歳ですが) 一番好きなことを...

勉強する人に未来が開けるのではなく、未来を知っている人が勉強する

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20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 最近人気の高かった、【時間の使い方】についての記事 ≪うそっこニュース≫ 文部省が、【勉強時間制限】を設けることを検討中。 第4の時間が発見されました!= 時間の上手な使い方 = まずは時間の分類をするところから。 毎日勉強すれば、毎日7万円もらえる!! =============== まあ、そうは言っても、 なかなか哀しい現実もあるのです。 みんながみんな、 ピピッとわかって、 パパッと、行動に移せる ってわけではないってことです。 できる子はすぐできるし(最初からできている?)、 できない子はなかなかできない。 変わる子ももちろんいるけれど、 たいていはある程度長い時間を共有し、 じっくりじっくりとと変わっていく。 ================ ここにひと束の稲穂があります。 これを食べれば、何食か分のお腹を満たすことは出来るでしょう。 一方では、この米を地面に蒔いて、水の世話、雑草の手入れ、 天候の心配、病害虫の心配。。。をする人もいます。 ------------------------- 今食べてしまう人から見れば、地面に米を捨てている人は、 なんとバカなことをやっていると思うでしょう。 ・ もっと今を楽しめよ! ・ こんなにうまそうなのに、食べないなんてもったいない! ・ 明日のことは、明日考えればいいんだよ 片や農業をする人から見れば、 ・ あとで、100倍、1000倍になってかえってくるのに、   今食べちゃうなんてもったいない ==================== 両者の違いは何でしょう。 結局は、見ている世界が違う。 もちろん、今をないがしろにしろと言うつもりは毛頭ありませんが、 100倍、1000倍になるところのイメージを しっかり描けるようにしてあげることが、 『○○算の解法』を教えることよりも、 それこそ100倍、1000倍大切なことなのだと思います。 。

≪うそっこニュース≫ 文部省が、【勉強時間制限】を設けることを検討中。

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20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 ==≪うそっこニュース≫==   文部省は5日、小学生から高校生までの児童・生徒を対象に、年齢別に勉強時間制限を設けることを検討中であることを発表した。   これは、過度な勉強が青少年の肉体面および、精神面への影響を考慮したものであり、「現在起きているさまざまな教育も問題の抜本的解決となる」 と、同省は意気込む。 勉強過多の弊害 ▼ 日本人児童・生徒の勉強時間がクレージーであると、アメリカさんが指摘 ▼ 生徒に学力差が出ると、教えるコストが高くなる ▼ 脳は消耗品    特に、成長段階の脳を酷使することは単なる暴力であり、    大切な子どもの将来を奪うことにつながる ▼ いわゆる有名大学において、合格後に目標を失い、うつ病を発症する学生が多発 ▼ 過去に、中学・高校時代に、過度に勉強した子どもたちは、    その後、無責任な言動を繰り返し政治を混乱させ、    歪んだ精神は金銭欲・権力欲を増長し、、    営利追求・権力闘争のために、国土や日本国民全体の利益を損ねている ▼ 「いじめ」問題も、勉強過多によるストレスの増大が原因と考えられる ▼ 「体罰」を受けても耐えられないのは、勉強過多による体力の衰弱が一因 ▼ シエスタできないようでは、グローバル社会に取り残される   ○○大学の□□教授は、「勉強時間制限を設けるだけでなく、指導者の管理も徹底し、より安全・快適な学習環境の整備に力を入れるべきである」と、述べている。 ==≪うそっこニュース:おわり≫== 何でも禁止、何でも規制、何でも管理 でもそれって何のため? 誰のため? 第85回選抜高校野球 済美高校の安楽投手から端を発した議論ですが、 ◆ 子どもたちのために、球数制限をすべき □ そんなの個人の自由だろ みなさまは、どうお考えですか。 ぼくは、まず一括ルールには絶対反対です。 それは、前述のうそっこニュースを読めば、そのおかしさがわかるのではないかなと。 ◆ 練習でもっとやってるんだから、試合だけ制限しても意味がない ◆ 害があるというのなら...

もっとふざけろ!!

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 あー、なんでこれを書いちゃうんだろう。。。 でも、本当の話をしますね。 ↑ この本は、ぜひ読んで欲しいです! 「本当」の話というのは、自分が実際に体験した話なのか? 本当にそれは、「本当」なのか? ================= で、 ぼくの「本当」の話。 怖いから、時々しか言わないし、わかりそうな子にしか言わないんだけど、 本当は、もっとふざけた方が良いんだよ。 まだまだ足りない。もっともっとふざけないと。 大人は、そして特に、ぼくが知る限りの 魅力的で、人生を深く楽しんでいて、憧れる、「あー、本当にこの人すごいな」 って大人は、 ふざけることが大好きで、ふざける人(特に特に若者)が大好きです。 ================= そういう人に、「こいつ、ちょっとおもしろいな」 と思われることが、 その子の人生を良い方向に導いていったりします。 ================= 「ふざける」って、実は相当高度な知的活動。 どこまでが、「センスのあるふざけ」で、 どこからが、「単なる悪ふざけ」か、 とっても、とっても難しい。 だからこそ、どんどん練習しないと、絶対にうまくなりません。 「ふざけ」文化を醸造していくことが、ここから先の20年 本当に必要なことだとぼくは思います。 もっともっと、頭使って、ふざけようよ。 まだまだおもしろいこと、できるよ。 これが今日、何となく書きたくなってしまったこと。 。

毎日勉強すれば、毎日7万円もらえる!!

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20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 たまには、超生臭い話も。(笑) (*わかりやすくて、インパクトがあるので、まあ劇薬として) ================= *新高校生対象です。 Q1: 「あなたは、毎日勉強したら、      毎日7万円もらえるとしたら、やりますか?」 Q2: 「逆の聞き方。 もし勉強しない日があったら、      罰金として7万円払わなければならないとしたら、      やりますか?」 ================= 高校生にとって、7万円って、ものすごく大きいですよね。 それが、毎日毎日なんて!! でもこれ、ある程度、根拠のある数字です。 一般サラリーマンの生涯賃金は、平均2~3億円と言われています。 しかしこれはあくまで平均の数字。 1億円台の人もたくさんいますし、(これから増えるでしょう) 3億円以上の人も、これからますます増えるでしょう。 その差、1~2億。 これを、高校の3年間と大学の4年間で日割りすると 高校生の1日は、将来賃金に換算すると7万円の価値がある。 ============================= 何も、学校の成績、テストの点、入学(卒業)した学校が、どうの。。。というつもりはありません。 ▼ 期限に間に合わせられない ▼ 要求されている最低限度に満たない、 ▼ 要求された最低限としかやらない ▼ 自分で目標を設定し、それに向かって努力できない ▼ 自分に都合のよい話、目先得する話しか、興味がない こういう思考習慣が、当たり前として身についてしまった人と、 この高校生という時期に、 ◎ 何事にも興味を持って取り組む ◎ 相手の要求を理解し、それを上回る結果を求める ◎ 期限厳守 ◎ 自分で目標を達成し、それに向かって努力できる ◎ 見たくない現実も直視する こういう思考習慣が、当たり前として身についた人とでは、 生涯賃金で、そのくらいの差は、控えめに見積もってもついてしまうでしょう。 ========================= ☆ 今日やる...

なかなか定着しない。テスト終わると忘れちゃう。

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20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 ほんとうにできない子であれば、仕方がない。 でも、もしそうでないならば、 できるだけ早く卒業してしまいたい、 【やり方を覚えて解く】 という発想。 【解き方】を覚えるのを、 どうして塾や学校は教えるのでしょうか。 ===================== いや、楽なんですよ。 覚えてしまえば。 だけど、 (いや、だからこそ)、 安易に楽な道に走らずに、 頭をしっかり鍛えて欲しいな、と思うわけです。 ===================== 学校や塾の言い分は、わかるような気がします。 【やり方】を教えるメリット ○ だれにでも教えられる (教えるのが楽) ○ だれでもできるようになる (効果が見える) ○ 新しいものをいくらでもつくれる (商品を増やせる) 【生徒側】 にも、メリットはあります。 ○ なんだか知らないけど、覚えればできる だけど、そういう経験誰しもあると思いますが、 これをやってしまうと、まあ3カ月もすれば、コロッと忘れますね。 ====================== じゃあどうするか? ▼ 繰り返し復習しましょう 復習の量が、雪だるま式に大きくなります。 学年が進むごとに、じり貧になっていくでしょう。 ▼ パターンごとに整理しましょう 年齢を重ねるごとに、無味乾燥なものは覚えづらくなってしまいます。 小学生ならば、丸暗記で覚えられたことが、 中学生、高校生と進むにつれて、覚えづらくなってきます。 逆に、小学生の場合は、パターンが複雑になってしまうと、 条件分岐での判断というのが、かなりきつくなってきます。 ▼ 新しい解き方を覚えましょう、もしくは、新しい塾・教材に変えましょう 無間地獄です(笑) ======================== 大事なことは、 ▼ 情報をたくさん集めることでもなければ、 ▼ やり方を覚えることでもなければ、 ▼ 知識を積み上げることでもありません。 ○ できるだけ、【その場】で解決してしまうこと ○ 意味をわかること ○ 意味を掘り下げること ...

(家庭学習のヒント) 揃える、並べる、比べる、数える

(家庭学習のヒント) 身近なものの名前

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20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 家庭学習のキーワードは、 【かんたんを、たくさん】 最終的な頭の良さを決めるものは、応用力。 応用力は、記憶力とは異なります。 (* 応用問題を、記憶で解こうとする子が    たくさんいて、困る。    そのように教えられているのだろう。    目先の結果を追い求め過ぎて、    長期的な可能性を奪ってしまってるよ) Aができるようになると、Bを、 Bができるようになると、Cを やりたくなるのが、やらせたくなるのが、人情だと思います。 最初のうちは良いですが、 だんだんと問題も難しくなり、 わからない。  親が教えようとすると、余計わからない。 険悪なムードになる。  勉強とは、嫌なものだ。。。 ぼくが、いろんな子たち (学校も学年も、成績も(クラス別とか、何なんだ!って思いますけどね)) をみていて、思うのは、 結局、効いてくるのは、解法を知っているかどうかじゃなくて、 その場その場で考えられるか? そして、そのカギとなるのは、 簡単なことの、速さと正確さ が、ほとんどじゃないかなと。 ============================= 前置きがかなり長くなりましたが、 たとえば、ものの名前。 三角形は、「サンカッケー」じゃなくて、「三つの角の形」 *ちなみに、ぼくの小学生の頃からの疑問を思い出しました。 *どうして、三辺形じゃないんだろう?って、不思議に思っていました。 すべてのものの名前には、 意味があって、名付けた人がいて、その思いがあって。。。 そういうことがわかれば、単なる暗記するものじゃないって 無意識のうちにわかってくるし、 新しい名前に出会った時に、それってどういう意味なんだろう? って考えるようになります。 「この世に意味なんかねーよ」 とか、かっこいいこと言う人もいますが、 名前をつけられている時点で、意味が発生していて、 この世が本当はどうだかは分からないけれど、 意味とつなげてしか、我々は世界を認識できない。 ...

受験まで、残り2カ月の過ごし方 (ハチのように刺す!)

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20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 一部、推薦入試などを除いて、 多くの小中学生、高校生にとって、 受験まであと2カ月となりました。 これからの2カ月は、、、 【ハチのように刺す!】 本当の勝負は、ここからです。 (*ここまで来れば、あとはもうゲームです) =================== 何カ月も、何年も、勉強だけの、べったり勉強漬けという生活は、 そうできるものではありませんし、 ぼくは、する必要はないと思っています。 むしろ、 軽いフットワークで、さまざまなことを経験し、 それらを通じて、さまざまな学びをしておくべきだと。 学びにも、多様性が必要です。 【チョウのように舞う!】 =================== しかし、ここからの2カ月は。 人間、2カ月勉強しかしなくても、病気になったり、死んだりしません! 後先考えずに、安心してスパートを掛けても大丈夫。 『私は追い込まれないとできないんですよ』 という、おとなも子どもも、たくさんいます。 それはなぜかというと、、、その方が簡単だからです。 後先き考えずに、それだけをやればいい方が、 後先考えて、ペースを守って進めるよりも、よっぽど簡単です。 競馬でいえば、【最後の直線勝負】 偏差値50くらいであれば、60は十分届く範囲です! =================== さて、そのラストスパートについてですが、 注意して欲しいことが、3つあります。 それは、、、 1.一撃必殺。(ハチのように刺す) 2.短時間集中の繰り返し。(見積り⇒指示⇒実行) 3.気分良くやる 1.一撃必殺で勉強すること! 【ハチのように刺す!】。    × 「これは、後でもう一度整理しなおそう」    × 「あとで復習して仕上げよう」    気になることは、すべてその場で解決。    その瞬間に100%に持っていきましょう。    後回しにしたものは、身につかないと思っ...

(授業風景) 小論文講義 その1 (キャッチボールはできていますか?)

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20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 その3からスタートした、『小論文講義』。 いよいよ、最終回。その1です。 小論文講義 その3 (仕上げは、愛犬のブラッシング) 小論文講義 その2 (わらしべ長者で、ギャップ萌え!?) ================== その1は、小論文において(小論文に限らないけど) 一番大切なこと。 それは、『聞かれていることに応えること』 なんだ、当たり前じゃないか、と思えると思います。 しかし、これがなかなかできないのです。 たくさんの添削をしますが、 ざっくり感覚では、半分以上は、 聞かれていることの答えになっていません。 学校に座って授業を聞くだけ、動画を見るだけ、ネットで授業を聞くだけ、 テストにしても、省力化のためだと思うのですが、 選択形式のテストや、『正解』通りに書いてないとダメとするもの。。。 こんなことばかりやらされているせいで、 『聞かれていることをきちんと確認して、それにまっすぐ答えればいい』 という、イロハのイのところが、十分にできあっていません。 (*だからぼくは、対話形式の授業しかするつもりはありません) ★ 問題で聞かれていることは何か? ★ 自分の書こうとしていること、書いていること、書いたことが、その【まっすぐな】答えになっているか? いつもいつも、それを第一に考えましょう。

(授業風景) 小論文講義 その2 (わらしべ長者で、ギャップ萌え!?)

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20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 前回、その3から始まってしまった小論文講義 今回は、その2です。 「○○について、述べよ」 「△△について、あなたの考えを書きなさい」 このような課題に対して、 終止一般論で終わってしまう論文は、 好ましくありません。 ○○について、用語の解説などを始めてしまう人もいます。 そういうのも、避けるべき。 採点する人は、専門家です。百も承知です。 ワンランク上の小論文にするために、 では一体、どのようなことを心がけるべきでしょうか。 ====================== 『小論文では、突飛なことを書いてはいけない!』 という人がいます。 たしかに、話がつながっていなかったり、あっちこっちに飛んで、 結局何が言いたいのかわからない。 というより、「きっと、書いている本人すら、わかっていないだろうな」 というものは、いけません。 (そういうのは、すぐにわかってしまいます) しかし、【ワンランク上】を目指すのであれば、 ここは1つの勝負どころなわけです。 ありきたりのことを、ありきたりに書いても、 何百、何千の中から選ぶとすれば、 よほどの完成度でない限りは、高い評価はしづらいでしょう。 だからといって、(これは、就職活動などでよくあることなのですが) ただ珍しければいい、突飛であればいい、 と言っているわけではありません。 むしろ、【地味な、あまりにも地味過ぎる】ことを書くべきだと、 ぼくはアドバイスします。 ========================== 自分の主張を根拠づける、 ごくごく身近な、小さな小さな出来事について、 具体的に書きましょう。 その具体例は、小さければ小さいほど、 地味であれば地味であるほど、 些細であれば些細であるほど、 良いです。 その些細なことから、 丁寧に話を発展させて、発展させて、 最後は、ものすごく大きなところに結論を持っていけばいいのです。 そのギャップが大きいほど、 「おもしろい」論文となるでしょう。 ========================== この、「おもしろい」ということは、とて...