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耳に教える ⇒ 目に教える って通じますか?

20年後の未来のために、 青山 プレップスクールです。 小学校 までの 勉強 と、 中学 からの勉強と、 一番の 違い は何でしょう? ぼくは、 小学校まで: 耳から学ぶ 中学校 以降: 目から学ぶ じゃないかと思っています。 もうちょっと カッコ よく言えば、 口語 と 文語 ということなのかもしれませんが、 耳から学ぶ時と、目から学ぶ時で、 使う脳が違う のではないかと思うのです。 中学生、 高校生 で、今勉強でちょっと躓いている子でも、 口頭で丁寧に説明すれば、わかってもらえることは少なくありません。 しかし、ここでOKとしては ダメ なんですね。 必ず、 もう一度 フレッシュな気持ちになって、 問題を読み返してもらって、 何に注目するか そこからどう考えるか。。。 すると、つい今わかったつもりのことでも、 わからなくなっていることが少なくありません。 そういう時は、教える時も、口頭で教えるのではなく、 紙に書くなどして、目に教えるようにしています。 目から考える ルート を、作って、そこまでできて、OKとしています。 結局その場でわかっても、後で自分で再現できなければ意味がないですよね。 「わかった!」 と思ったら、もう一度問題に戻って、 始めから、順に丁寧に考えるようにしましょう。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!  

読書のすすめ(ちょこまか読書)

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 先日、ある生徒さんの授業をしていて、こんな話がありました。 「私、本は読むんです。読むんですけど、長くは読まないんです」 あ、ぼくもそうだな、と思いました。 本のいいところは、持ち運びが簡単で、いつでもどこでも、 寝ながらでも、食べながらでも、お風呂の中でも、開いていられる。 その手軽さという点で、圧倒的です。 そうすると、ぼくが読書から得られた最大のものは、 5分、10分という時間を、能動的に使う という習慣だったかもしれません。 時間の使い方については、特に昔は意識していなかった (というか、変な考えをしていた) のですが、ある時からそれなりに上手になったと思っています。 その秘密は、ちょこまかした読書にあったのかもしれない。 そんなことを教えてもらったような気がしました。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!  

情報を伝えること、感情を伝えること

一人ひとりの未来のために、青山プレップスクールです。 塾というのは、基本的に先生から生徒さんに、「ものを伝える」仕事です。 「ものを伝える」という意味では、ぼくの前職である、コンサルタントも同じですし、 広告、報道、出版、、、に限らず、あらゆる職場・家庭・遊び場・・・で日常的に 行われていることです。 生まれたばかりの赤ちゃんでも、2,3カ月もすれば、お母さんとコミュニケーションを始めます。 そんな人間にとって普通のことですが、 伝わらない 誤って伝わる 解釈が異なる ということもまた、日常茶飯事で、 世の中の問題の大半は、この意思の不疎通にあると思います。 さて、前置きが長くなってしまいました。 人間のコミュニケーションにおいて、伝えたいもの、もしくは伝わるものは、 大別すると、 ・ 情報の中身 ・ 発信者の感情 の2種類と考えられます。 そして、 ・ 情報の中身については、主に前頭前野で ・ 発信者の感情(特に受信者の恐怖や危険と絡むもの)は、主に大脳辺縁系で 処理されるそうです。 さらに、 「恐怖」という感情が起こった後は、前頭前野はほとんど働かなくなってしまう そうです。 お母さんや先生が、一生懸命怒れば怒るほど、 その内容は子どもには伝わらず、「怒られた」という感情しか残らない 実生活でも、思い当たることがちらほら。 人間の脳のことなど、所詮はわかりませんが、 うちで実践しているのは、以下のような授業の流れです。 1.(導入) 生徒さんと同じ目線、気持ちになるために、ざっくばらんなお話しを聞き、 基本的には同調する <5分> 2.(授業) 主客を入れ変えつつも、同一目線で、 あくまで、「一緒にチャレンジしている」 そして、「それを楽しんでいる」というスタンス 3.(帰還) 2人の旅は終わり、次回までにそれぞれの課題を確認し合い、 また、次回予告をして別れる 1回の授業を、 安心できる環境の中で、1つの物語のように そんなイメージでやっています。 参考になる方がいらっしゃいましたら、お試しください。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!

ぼくが数学から教えてもらったこと

ぼくが数学から教えてもらったこと、 それは、たくさんたくさんあると思いますが、 1番だなと思うのは、これです。 『問題の正体をつかむこと! それが、解決への第一の道であり、 実は、そこまでできれば、もう道半ば』 悩んで空回りするのは、問題の正体がちゃんとつかめていないから。 何が本当の問題なんだ? まだ問題の本当の意味が分かってないんじゃないか? 問題の本質は何だ? その後、人生の岐路においても、 コンサルティングの仕事をしている時でも、 いつも、それを考えていました。 最初にそれを思ったのは、高校3年の秋でしょうか。 (おそろしいことに20年前。。。) 難しい問題に挑んで(やられて)いるときに、 結局はいつも、問題文に戻っていたことに気づきました。 こういう当たり前のこと、 言葉にするととてもチープなのですが、 自分の中で気づいた『感触』というのは、 一生ものなのですね。 こういうのも、「クオリア」というのでしょうか。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!

中高生に読み聞かせ

自学自習をサポートする、青山プレップスクールです。 授業の合間の息抜きとして最近始めた、「読み聞かせ」ですが、 いつも、本選びには、楽しく頭を使っています。 今の、この子にはどんな内容が響くだろうか? この間はこれをおもしろがったから、今度はこれにしてみようか。 ジャンルとしては、新しいものから古典まで、幅広く扱っています。 中高生というと、「自分って何?」ということを考え始める時期だと思います。 だからこそ、たくさんのものに触れてほしい。 人気があるのは、 新しいものだと、脳科学に関するものや、理数系で読みやすいもの 古典だと、がっつりマキアヴェリとか、論語とか、ギリシャ神話とか。 半分はぼくの趣味でもあるのですが。。。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!

視覚を遮断する

自学自習を支援する青山プレップスクールです。 生徒さんを教えて行く中で、 ・生徒さんの「目の動き」には、大変注目しています。 ・癖 ・鉛筆の持ち方、筆圧、字の大きさ、書くスピード など、細かいところをいつも観察しています。 現代人は、脳の動きと目の動きが直結していますから、 特に目の動きには注目しています。 できる子は、何を見ているのか、 苦手な子は、何を見ているのか、 ケアレスミスをする時は、何を見ているのか、 何かひらめくために、何を見ているのか? 全体的な傾向としては、興味が無い、面白くないと感じている子は、 目の動きも鈍いですね。 そういった場合は、逆に目の動きが出るようにすることで、 つまり視点をさまざま動かしてあげることで、 集中力を高めたりしています。 最近気になっているのは、「目をつぶる」ということ。 ぼくは、何か考えるときに、もう目をつぶってしまうことは、しばしばあります。 また、それとは直接関係ありませんが、 「視覚に頼りすぎているな」 という意識があるために、たまに目をつぶって歩いたりしています。 できるだけ状況を記憶して、この7m(5秒)ならば絶対大丈夫! と思っても、なかなか東京で5秒間目をつぶって歩くことは勇気がいります。 脳に入る視覚情報を、自分でコントロールするというのは、 何かヒントがありそうだとは思っています。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!  

デザイン学校?

たとえば、会社のロゴってなんでしょう? その会社の社名、理念、イメージ、、、などを、 一目で伝えるための、覚えてもらうための デザインですね。 これからの日本において、 伝えるためのデザイン 覚えてもらうためのデザイン ができる人は、重宝されるでしょうね。 そういえば、たとえば英単語を、どうしても覚えられない!! と、困っている中高生はいませんか? 今は、どうやっていますか? 見てる 何回も書いてる 声に出して読んでいる などなどだと思います。 もし、もしですよ。 一目見ただけで、忘れられないようなデザインされた単語があったらどうなのでしょう? もちろん、A君が覚えられたデザインが、 必ずしもBさんにとっては、役に立たないかもしれません。 でも、それでいいのです! 自分が覚えられれば、最低限それで十分です。 (もし、それで救われる人が他にいるなら、そんな嬉しいことはありません!) 今まで退屈だった、単なる暗記作業が、 「自分でデザインする」と思えば、 急にクリエイティブなものに見えてきませんか? そんなことができたらいいなあ。 早速誰かに相談してみよう! ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!

『脳に悪い7つの習慣』

 『<勝負脳>の鍛え方』 につづき、『脳に悪い7つの習慣』 うれしいことに、ぼくにはほとんど当てはまりませんでした。 ほっ 最後に31問のチェックシートもあるのですが、殆ど満点でした!! 塾に通っている生徒さんはどうなのでしょう。楽しみです! 今日から、『読み聞かせ』に使っていこうと思っています。 目次より   1.「興味がない」と物事を避けることが多い   2.「嫌だ」「疲れた」とグチを言う   3.言われたことをコツコツやる   4.常に効率を考えている   5.やりたくないのに、我慢して勉強する   6.スポーツや絵などの趣味がない   7.めったに人をほめない 皆さんはいかがでしょうか? ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!

セルフコーチング

何でも、自分で出来るようにすることが、青山プレップスクール流。 今日は、コーチングの授業です。(相変わらず、塾らしくない) これも、誰かがうまくコーチングしてくれて、おかげで自分が助かる、 そういったことは、目指していません。   自分のことは、自分で! 一番優しそうなコーチングの本を、生徒さんと一緒に読んでいきます。 『もしもウサギにコーチがいたら』 (大和書房) 結構古い本ですが。。。   ワガママで甘えん坊で   話のわからない   今どきウサギと   コミュニケーションを交わすことに   手こずっているあなたへ 本当に手こずっているのは、生徒さん自身ではないでしょうか? ステップ1: 知っておきたい ウサギ7つの特徴 ステップ2: ウサギとしっかり向き合うためのコミュニケーション ステップ3: ウサギのタイプがわかればかかわり方もわかる 4つのタイプ ここまで一気に進みます。 人から言われて行動するのではなく、   もちろん、腹を立てるのでもなく、 自分で自分をコントロールできるようになる これが、現代における教育の最大のテーマと考えています。 だからこそ、勉強の中身はもちろんですが、その手前の部分を しっかりと一緒に考えていく (押しつけても、ウサギは聞かないのです) そういうスタンスが大切だと思っています。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!

勉強で癒される

「勉強が楽しくって、大好きです!」 こういうのは、実はまだ6、7合目だなと思っています。 「落ち着くから勉強する」、「癒されるために勉強する」 そこまで行けば、もう本物、というか、ぼくとしてはお手上げです。 どうぞどうぞ。 「こんなこと、自分には関係ない、意味が無い」 そんな言い訳を考えている事自体が、既に意味がない。。。 だからこそ逆に、「癒される」ってこともあるんですよ。

暗記のコツ

 脳のことは、まだまだよくわかっていません。 でも、最近の研究は日進月歩で、かなり面白いことが分かり始めています。 その中には、従来から信じられてきたことを補強するものもあれば、 従来とはまったく違った、意外なことも含まれています。 ぼく自身としてゃ、脳のことは知れば知るほど面白い。 たぶん今わかったと思ったことも、100年後から見れば、 ごくごく小さな範囲の特殊事例なんだろうなと思いながら。 (よく書いていますが、本当にいつも、「100年後」から逆算しています) これら最新の脳科学からわかったことは、 きっと生徒さん達の日々の学習にも役立つし、 その他大人も含めた多くの人の重要な財産になるはずです。 当塾 では、「青プレラボ」というものを創って(? ぼくが勝手にやっているだけですが)、 理論と実践を結び付けようとしてます。 その中で出てきた成果は、随時お知らせしていきたいと思います。 最近また、プログラミングを始めようかな? どうして塾やってるのにそんなことするのでしょう。 学校は旧態然とした、なかなか変化しにくい組織ですが、 いつも新しいものにアンテナを張って、良いものは取り入れていっています。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! 明日もがんばります。

「気づき」の瞬間

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以前に、 「カン」と「ひらめき」 について書きました。 カンとひらめきは、違うんだと。 同じように、「気づく」ってのも、これまた違ったことですよね。 先日も授業中にあったのですが、生徒さんが気づいたのです。 「あっ!」と言って、何?と聞いてみると、「『may be』と『be』ってほとんど同じなんですね!」 普通の人が聞いたらどう思うでしょう。   「当たり前だろ、be動詞なんだから」 でも、これが「気づき」何だと思います。 すごく当たり前のことに、今更ながら「気づく」こと。 ニュートンが、リンゴの落ちるのを見て。。。という有名なエピソードも、 普通の人にとっては、「当たり前だろ」。   当たり前のこととして、単純に思っていたことの裏に、   何か重要な自分だけのヒントを発見する。 これが、「気づき」ではないでしょうか。 これまた、先日の記事で、 「 基本=基礎? 」と言うものを書きましたが、 基本⇔応用を繰り返して、「何か当たり前のこと」に気づくこと。 ここでやっと、「基礎ができた」というべきではないかと思います。 自分の体の感覚として、理解したものと言えるのではないでしょうか。 そして、こういう基礎ができてしまえば、その上にどんどんものを積んでいけるのです。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! 明日もがんばります。 画像は、「 福原のページ 」さんからお借りしました。 どうもありがとうございました。

やる気の法則  報酬はない方が良い

   またまた、『単純な脳、複雑な「私」』より。 最新の脳科学の研究より、 オモシロい実験結果が載っています。   A: 「これやったら、たくさんの金もらえるよ」   B: 「これやっても、あんまりお金もらえないよ」 2種類の仕事があった場合、人間はどちらにより集中でき、良い結果を出せるでしょうか?   普通に考えると、どうですか?   Aですよね。 ところが、実験では、Bとなるそうです。 実は、脳科学では同様の実験がいくつかあり、いずれにおいても報酬(特に金銭など)は 少ない方が、人は喜びを感じ、それを好きだと感じ、出来上がるものの品質も上がるそうです。 池谷さんは、以下のように分析しています。 「報酬が高い場合、人は『お金をもらえるからこの仕事をする』と思ってしまう。 それに対して、報酬が低い場合、『好きだから、楽しいから、それをする』と思ってしまうのではないか」 また、次のように考えることもできます。   目に見える具体的な報酬がある場合、人は近視眼的になりがちである。   すると、心に余裕もなくなり、そのこと自体を楽しむことができない。 青山プレップスクール は、元々、長期的な視野に立って、 「どんな大人になるか」を支えてくれる一つが勉強である、 というスタンスで、生徒さんに、そして勉強に接しています。 だから、たまたま定期テストの成績が上がったとしても(通い始めは多いのですが)、 目先の結果に振り回されず、プロセスを楽しめるように、 プロセスと結果の関係に興味が持てるように、 コミュニケーションを大切に、授業を進めています。 報酬で成果が上がるのは、単純作業だけだそうです。 つまり、単純作業として勉強をとらえて、たとえいい大学に入ったとしても、 その後が、反って大変になる。 口ばかり理論ばかりの人間になったり、 基本的な礼儀などをわきまえていなかったり、 悪いことはすべて他人のせいにする人間になったり、 結果、まともな就職ができずに、唯一できることが学校の勉強しかなく、 受験産業に入ったりして。。。 おっと、話しが変わってしまった。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! 明日もがんばります。

「カン」と「ひらめき」

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『単純な脳、複雑な「私」』 (池谷裕二著) の中にあった話です。    「カン」と「ひらめき」は、日常生活ではほぼ同じ意味合いで使いますが、脳科学の研究者からすると、 まったく別物と考えられるそうです。   「カン」 -- 理由は分からないけど、そのような気がするもの            たとえば、テストの山勘。            「ここが出ると思う。理由はないけど」            (理由がある場合は除きます。先生が言っていた、一番大事なところだから、、、など)   「ひらめき」 -- 分からないときは分からないけど、一度分かってしまうと簡単だと思えること            たとえば、算数や数学の図形問題。            補助線が一本引けるだけで、世界が変わって見えます 「カン」というのは、実は”膨大な経験に裏打ちされているもの”ではないかと思います。 「カン」を鍛えたければ、とにかく経験というインプットを脳に流し込む! そうやって鍛えられていない「カン」は、逆にとても脆く、頼りないものだと思います。 だから、年齢を重ねるにつれ、「カン」はよくなっていくものではないでしょうか。 一方、「ひらめき」は、頭の柔らかさと、引き出しの多さです。 引き出しの多さは、やはり経験から生まれます。 自分の好きなことだけに限定されず、幅広くいろいろなことに興味を持つことが、引き出しを増やします。 しかし、頭の柔らかさだけは、やはり若い方が有利かもしれません。 さまざまな経験は、脳をどんどん固定化していくものだと思います。 もちろん、その固定化は必要あってのことで、合理的なことなのですが、 「ひらめき」からは遠ざかってしまう。 如何に柔軟性を保ちながら、引き出しを増やしていくか、それが「ひらめき」を伸ばすポイントなのでしょうか。 社会に出て活躍するには、論理的思考などはもちろんのこと、 この「カン」や「ひらめき」の力も非常に重要になってきます。 しかしこれらは、学校の勉強では身につかないものと思われていないでしょうか? そして、「論理的思考」よりも、この「カン」や「ひらめき」の方が、簡単なものと思われていないでしょうか? この2者を分けるものは、「感情の揺らぎ」の影響を受けるかどうか? 受けた方がいい場合もあれば、受けない方がいい場合もある。 要は、どっちもで...