投稿

ラベル(国語)が付いた投稿を表示しています

(授業風景) 小論文講義 その1 (キャッチボールはできていますか?)

イメージ
20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 その3からスタートした、『小論文講義』。 いよいよ、最終回。その1です。 小論文講義 その3 (仕上げは、愛犬のブラッシング) 小論文講義 その2 (わらしべ長者で、ギャップ萌え!?) ================== その1は、小論文において(小論文に限らないけど) 一番大切なこと。 それは、『聞かれていることに応えること』 なんだ、当たり前じゃないか、と思えると思います。 しかし、これがなかなかできないのです。 たくさんの添削をしますが、 ざっくり感覚では、半分以上は、 聞かれていることの答えになっていません。 学校に座って授業を聞くだけ、動画を見るだけ、ネットで授業を聞くだけ、 テストにしても、省力化のためだと思うのですが、 選択形式のテストや、『正解』通りに書いてないとダメとするもの。。。 こんなことばかりやらされているせいで、 『聞かれていることをきちんと確認して、それにまっすぐ答えればいい』 という、イロハのイのところが、十分にできあっていません。 (*だからぼくは、対話形式の授業しかするつもりはありません) ★ 問題で聞かれていることは何か? ★ 自分の書こうとしていること、書いていること、書いたことが、その【まっすぐな】答えになっているか? いつもいつも、それを第一に考えましょう。

(授業風景) 小論文講義 その2 (わらしべ長者で、ギャップ萌え!?)

イメージ
20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 前回、その3から始まってしまった小論文講義 今回は、その2です。 「○○について、述べよ」 「△△について、あなたの考えを書きなさい」 このような課題に対して、 終止一般論で終わってしまう論文は、 好ましくありません。 ○○について、用語の解説などを始めてしまう人もいます。 そういうのも、避けるべき。 採点する人は、専門家です。百も承知です。 ワンランク上の小論文にするために、 では一体、どのようなことを心がけるべきでしょうか。 ====================== 『小論文では、突飛なことを書いてはいけない!』 という人がいます。 たしかに、話がつながっていなかったり、あっちこっちに飛んで、 結局何が言いたいのかわからない。 というより、「きっと、書いている本人すら、わかっていないだろうな」 というものは、いけません。 (そういうのは、すぐにわかってしまいます) しかし、【ワンランク上】を目指すのであれば、 ここは1つの勝負どころなわけです。 ありきたりのことを、ありきたりに書いても、 何百、何千の中から選ぶとすれば、 よほどの完成度でない限りは、高い評価はしづらいでしょう。 だからといって、(これは、就職活動などでよくあることなのですが) ただ珍しければいい、突飛であればいい、 と言っているわけではありません。 むしろ、【地味な、あまりにも地味過ぎる】ことを書くべきだと、 ぼくはアドバイスします。 ========================== 自分の主張を根拠づける、 ごくごく身近な、小さな小さな出来事について、 具体的に書きましょう。 その具体例は、小さければ小さいほど、 地味であれば地味であるほど、 些細であれば些細であるほど、 良いです。 その些細なことから、 丁寧に話を発展させて、発展させて、 最後は、ものすごく大きなところに結論を持っていけばいいのです。 そのギャップが大きいほど、 「おもしろい」論文となるでしょう。 ========================== この、「おもしろい」ということは、とて...

(授業風景)小論文講義 その3 (仕上げは、愛犬のブラッシング)

イメージ
20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 推薦入試の時期を迎えて、 小論文の対策をして欲しい、というご要望をたくさんいただきます。 それぞれの生徒さんの個性、考え、価値観、文体。。。 を活かしつつ、できるだけのことをさせていただいています。 そんな中から、まあ一般的に言ってもいいだろう と思えることを、3つ。 いきなり、【その3】からのスタートです。 ==================== 【最後の仕上げを忘れずに!】 全体を書き終わった後に、必ずもう一度読み返しましょう。 その時に大切なことは、 書いていた時の気持ちと違う気持ちで読むこと! 書いている気持ちを引きずって読んでしまうと、 ついつい、『大体わかってもらえるだろう』と思ってしまいます。 それでOKとしてしまうことが、 実際上は、かなり多いと思います。 だからこそ、最後の仕上げをしているかどうかは、大きな差になってくるのです。 ギリギリの勝負をしている時は、 仕上げの力、というより、そもそも仕上げをするかどうか、 が勝敗を決するポイントになってきます。 さて、その仕上げですが、 ぼくがアドバイスするのは、 【飼っているワンちゃんを、お嫁に出す前に、ブラッシングしてあげる気持ち】 と、子どもたちに伝えています。 ずっと仲良く暮らして来て、 本当は手放したくないんだけど、 だけど、お嫁に出さなきゃいけない。 もう二度と会えないかもしれないワンちゃんに、 最後にしてあげられること。 小論文も、普通のテストも同じです。 時間が来て、提出してしまえば、一生自分の元には戻ってきません。 自分の名前で書かれているにもかかわらず、 二度と手元に戻って来ないもの。 それが、入試の答案であり、小論文です。 できる限りのことはしてあげようじゃないですか。 ちょっとくらい、ぼさぼさでも、ワンちゃんのかわいさが損なわれることはありません。 でも、最後なんだから。 そういう気持ちで読み返すと、 ほら、いくつか直した方がいいところがあって、 そこを直してあげると、 ほら、ほんの少し読みやすくなったよ。 笑顔で答案たちを、送り出してあげてください。

夏休みといえば、作文!

イメージ
20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 夏の不人気風物詩といえば、 「作文」 ではないでしょうか。 読書感想文であったり、夏の思い出であったり。。。 「税の作文」 なんじゃらほい。 何かあると学校はすぐに「作文」です(笑)。 この作文というヤツは、 ぼくも、頭を悩ませることが多く。。。 『子どもらしい、今しか書けない文章』 というものが あるだろうと思うのです。 そういうのを、おとながやたらと手直ししたり、 または、書き始める前に、『書き方』なるものを教えてしまって良いものかどうか。。。 写真は、ある小学2年生が書いた作文です。 (特別に許可をいただいて、掲載いたします) お父さんへ おたんじょう日おめでとう! ○○ ○   は、お父さんのことが大すきです。 なぜならべんきょうをやさしく教えてくれるから大すき あそぶときやさしいからだから大すき ごはんのとき、わたしのすきなたべものをのこしてくれたり たべおわるのをちかくでまってくれたり 「もういらない」といったときがあると 「ちゃんとたべないとね」といいながら、 でもたべてくれたりしてくれるから、だから大すき おふろに休みの日は、いっしょにはいってくれるから、 だから大すき でかけるとき、でんしゃにのるとき、 おかねをだしてくれるから、だから大すき ねるときに本をいっぱいよんでくれるから、だから大すき   いつもありがとう   ○○ ○ ●●●●年●月 これなど、 自然な気持ちが発語になり、 その自然な発語が、そのまま詩になっている と思います。 『今』しか書けない文章だろうなと思うわけです。 しかしこの子がもっと大きくなって、 ずっと作文が得意なままかどうか、 それは、何ともわからない。 今はただ、自然に書いているだけだけれど、 そのうちいろんなことを覚えたり、作文で褒められたり順位が付くことを知るようになる。 『良い作文』を書こうとするようになる。。。 一体、学校の作文好きは、何なんだろうと思うわけです。 もちろん、「書くこと」の大切さは、 ぼくはいつも、口を酸っぱくして言っている事。 ...

『銀の匙』

イメージ
灘中学の名物授業。 3年間通して、これ1冊を読みこむそうです。 ぼくも読んでみました。 ブクペにも抜粋を、あっぷしてみました。 ここ

小学生の学力は、詰まる所は、、、言語能力

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 特に小学生において、 「ことば」を正しく、自由に扱えるかどうか、 ということが、国語に限らず、すべての教科において 絶大な影響を与えてしまいます。 話し言葉においても、 特に、 □ 助詞(てにをは)の誤用 □ 「する・される」の言い換えができない □ 主語と述語の不一致 □ 過度な、主語・述語の省略 などは、よく見られます。 まだそれほど反抗が強くない時期でしたら、 ぜひ、正しい日本語を耳から聞いて、口に出して、 リズムとして体に染み込ませる。 区切る場所1つ、てにをは1つで、意味が変わってしまうことを 意味まで変わらなくても、ニュアンスが変わることを 経験として、覚えていって欲しいなと思います。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ^^    

ぼくが、語学が苦手な理由

イメージ
20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 いきなり、言い訳がましいタイトルで、すみません(笑)。。。 これまで、英語はもちろん、フランス語、ラテン語、中国語、スワヒリ語、ベトナム語、フィンランド語、、、 数々の言語に挑戦してきたぼくですが、 それだけやってみても、「語学の才能ないな」と感じてしまうのは、本音です。 なぜ、そう感じるかというと、言葉選びが下手。 なぜ、言葉選びが下手かというと、 自分の気持ちを完全にあらわす言葉を探そうとしてしまうからだろうなと思っています。 そんなものあるわけないのに。 でも、だからと言って、借りてきた言葉を使ってしまうと、 自分の考えや、気持ちまでもが、言葉に支配されてしまうのではないか、 という、漠然とした恐怖感があり、 それをぬぐい去れないからだろうなと思います。 ● そんなこと気にせずに、どんどん使っていかなきゃ! ● 使っていくうちに、自分の気持ちを乗せられるようになるよ! そうだと思います。 でもやっぱり、気にしちゃうんですね。。。 たとえどんな状況であろうと、 自分の言葉には責任を持つものだという気持ちが強すぎるのか。 だから、才能ないなと。 --------------------------------- たとえば、ものすごく単純な例ですが、 ↑ これを表現したい時、 『りんご』 、『リンゴ』 、『林檎』 、『アップル』 、『an apple』、、、 それぞれ、ぼくの中に想起されるイメージが異なります。 同様に読む方も、それぞれ違ったものを思い描くことになると思うのです。 そこで迷ってしまうんですね。。。 そこまででなくても、 りんごと言って、日本人が(もしくはぼくが)イメージするのは、 津軽富士をバックに広がるりんご畑であったり、 「リンゴの唄」 (古すぎ!) 冬 りんごみたいなほっぺ などなど。 でも、これって絶対に、アメリカ人が、APPLE と聞いて思い描くものと違いますよね。。 だから、実際の色が、 りんごみたいな赤であったとしても、 どう表現するかは、文化により、個人により、状況により、異なるはず。 そんなことをいちいち考えると、 言葉選び...

読めてない、聞けてない。。。勉強苦手な理由

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 いろいろな生徒さんが通っている塾ですが、 もちろん、勉強を苦手としている生徒さんも。 その中で、特に気になるのは、 ★ 読めてない ★ 聞けてない です。 聞かれていることや、問題に書いてあることを、理解していなければ、 答えなど合うはずがありません。 (実際には、出題されることはかなり決まっているので、答えられたりするのですが。。。) ものごとを理解しようにも、 □ 何の話をしているのか、 □ どうしてそうなるのか、 □ 何を答えることを期待されているのか が、読めてなければ、聞けてなければ、理解できないのは当たり前。 では、たとえば小学生が、どの程度、聞けたり読めたりするのか? 勉強が苦手な小学生の場合、 かなりの割合で、そもそも、聞くこと、読むことが十分でないと感じます。 日常会話は、相当あいまいですので、 それなりに話が通じていると思うから、 たとえばお母さまとお話などすると、 何でわからないのか?何で間違えるのか? つい、いらいらしてしまうこともあると思います。 しかし、わからないのではなくて、そもそも聞けていない、読めていない、何を答えるのかわかっていない。 ぼくはいつも、『対話』を重視した授業を心がけています。 しっかりと噛み合った『対話』の練習をしていくことが、 まずは、聞くという練習。 それができたら、書いてあることを、1字1字丁寧に読む。 時間がかかることは多いですが、 でも結局この部分がしっかりしないことには、 この上にいくら何を積んでも、 砂上の楼閣でしかないと、ぼくは思うのです。 結局は、『国語』と言ってしまうこともできますが。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ^^

塾に行くより、効果があること

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 小学生や、その保護者の方に、 最近よくお話ししたり、授業レポートに書いたりしていること。 ★★  ドリルをやるより、日常の中で頭を動かそう  ★★ 【国語】 テレビを見ても、街を歩いても、 そこには日本語があふれています。 ◆ 漢字があったらそれを読んでみて、「この漢字には、こういう読み方もあるんだね」 ◆ 看板や表札を見て、「変わった名前だね、先祖はどういう人なんだろうね」 ◆ 5・7・5の標語があったら、声に出して読んでみる ◆ 慣用表現、ことわざも、出てきたときに、その体験とともに頭に入れましょう。 ◆ ものごとを、きちんと説明する練習をしましょう ※※ ただし、これはあまり厳しく評価するのは、きついです。 ※※ できる範囲を少しずつ。 ※※ あくまで、【頭を動かす】習慣をつけることが目的です。 【算数】 身の回りには数字があふれています。 数字を見たら、単なる計算をしてもいいですが、 そこに意味のあることを考えることが、 文章題上達のポイント。 ◆ 電車に乗るとき: 子ども料金が○円なら、大人料金はいくら? ◆ 家から学校まで歩いて15分だったら、歩いて30分の距離ってどのくらい? ◆ 大きさと値段の違う2つの商品、どっちが安い? それってどうしてかな? ◆ 1ダースのチョコレート、1粒いくら? ◆ ものの数え方、単位 ◆ 200ページの本を40ページまで読んだよ、全体の何割読んだかな? この40ページを読むのに、2時間かかったよ。じゃあ、残りを読むのに何時間かかるかな? ◆ このレシピは、4人前だけど、 うちは5人家族だから、塩はどのくらい入れたらいい? 【注意事項】 あくまで、そんな風にいつでも頭を動かすことが目的です。 その場その場の答えがあっていても、間違っていても、 また時間がかかり過ぎていても、 基本的には、放っておいてください。 ** そこで厳しくあれこれ言ってしまうと。。。 ふーん、そういうことを考えるものなのか~ ふーん、そういう見方があるんだな それだけのことですが、 この「それだけのこと」が、 実はとっても大切なんじ...

(理科、国語) 飼われている動物は、幸せか?

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 月曜: 英語 火曜: 数学 水曜: 国語 木曜: 理科 金曜: 社会 土日: それ以外 小学生とやった、昨日の課題。 『動物園の動物は、幸せか?』 といったテーマで議論してみよう! というものでした。 肯定派の意見と、否定派の意見とそれぞれが例示してあって、 議論の流れも例示されています。 あくまで例ではあるのですが、 『動物たちは、幸せだ!』 という結論に導いていたので (実際にはどういう結論になってもいいのですが、例がそれ) ふーん、と。 もちろん、ぼく自身もどっちの主張も、納得はできるし、 絶対にどっちだ!とは思っていません。 ただ、小学生のうちに、潜在意識的に、こういうものは刷り込まれていくんだな、と感じました。 ぼくの小学生時代は、『ドラえもん』に刷り込まれておりますので (笑)、 上記の例で言えば、 『檻の中に暮らすなんて、動物たちにとって幸せであるはずがない』 というのが、素直な思いです。 同様に、今の小学生たちには、 ★ 動物園の方が、管理されているので、衛生的で、安全である ★ 天敵もいないし、飢える心配もない という理由で、動物園の動物たちは幸せだ、 それが素直な思いになっていくのかな~。 いろんな物事が、そのことを通じて、 妙に納得させられたのでした。。。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ^^

(国語) 読書感想文

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 月曜: 英語 火曜: 数学 水曜: 国語 木曜: 理科 金曜: 社会 土日: それ以外 夏休みは、読書感想文の季節ですね! ぼくも、その昔、嫌々やっていました!! 今から思えば、どうしてそこまで嫌だったのか? 今、生徒さんには、『1時間で書いてしまおう!』として、 そのための読み方と書き方を教えています。 あんまり、特効薬的に覚えられても困るのですが、 『片づけられるものを、とっとと片づけてしまう』 ということを習慣として欲しいから。 やったらすぐ終わるもの、終わったらもうそれでおしまいにして良いもの、 そんなものは、この瞬間に終わらせてしまおう! やるべきものの数を減らしておくことは、 精神衛生上、かなり良いですし、 計画的に物事を進める上でも、必要不可欠なことだと思います。 (数が増えただけで、人間きちんと考えられなくなる) ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ^^

(国語) とにかく音読。 句読点、文節に注意!

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 月曜: 英語 火曜: 数学 水曜: 国語 木曜: 理科 金曜: 社会 土日: それ以外 ぼく自身、小学生のころ音読が苦手でした。 自分では読んでいるつもりなのですが、「もっとはっきり!」と何度言われたか。。。 (*むしろ昔は、声が大きい方だったのですが) 確かに、抑揚をつけ過ぎるのは、ちょっと気持ち悪い、なんて思ってました。 大学受験を控え、ぼくがせいぜい国語の勉強でやったのは、音読でした。 たまに図書館から本を借りてきては、 部屋でこっそりと音読をしていました。 別に音読の効果を知っていたからではなく、、、 ただそうしないと頭に入って来ず、問題が解けなかったから。 そのうち、頭の中で、いろんな調子(ニュース風、役者風、外人風など。。。(笑))で 読めるようになってきて、 そうすると黙読している時も頭の中でそんな風に音読(?)できて、 どうしても頭を言葉がすりぬけていくときは、 調子を変えながら、今でも読んでいます。 音読は、目先のテストや受験といったことよりも、 もっともっと先が長いところで、効果を発揮してくると思います。 ですから、なるべく早く始めておくのが良いのではないかと思います。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ^^

(国語) 音読の【改善】 (英語でも良いけど)

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 月曜: 英語 火曜: 数学 水曜: 国語 木曜: 理科 金曜: 社会 土日: それ以外 国語力は、すべての学力の基本ですね。(日本人の場合) その、大切な国語力を伸ばすために、 『読み聞かせ』や、『音読』が大切なことも、よく言われています。 その『音読』に、もう一工夫。 国語が苦手な子の多くは、やはり音読も苦手。 ぼく自身もそうだったのですが、 ※ 文節で切らない (切れない) ※ 抑揚がない   (つけられない) ※ 文末や、助詞をいい加減にする  (飛ばしてしまう) といったことが、まま見受けられます。 しかし、これは人から言われてもよくわからないのです。 ぼく自身がそうでしたから、その気持ちはよくわかります。 自分では、”ちゃんと”読んでいるつもり、読めているつもり なのです。 そこでぼくが実践しているのは、 ★ 録音すること です。 簡単です。 読んでいるところを録音して、自分で聴かせるのです。 多少はアドバイスをしますが、 自分で聞けば一目(一耳?)瞭然!! これを繰り返すと、だんだんと読み方が良くなってきます。 音読が安定してくると、 黙読も正確になってきますね! ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ^^

(国語) 語彙の強化

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 月曜: 英語 火曜: 数学 水曜: 国語 木曜: 理科 金曜: 社会 土日: それ以外 国語の勉強で、一番基礎になるのは何か? ★ 論理的思考? ★ 漢字? ぼくは、『語彙』だと思っています。 そして、基礎ですので、 ぜひ日々親子で語彙を蓄えていってほしいなと思っています。 言葉に対して、ちゃんとした姿勢を見せておくことは、 その子の言葉に対する感覚も、磨いていきます。 一緒に音読する読も良いと思います。 そして、その際にひとつ試してほしいことがあります。 それは、 音読している声を録音して聴かせること。 誰かに言われるよりも、自分で聴いて、自分で気付くのが 最も効果があるかなと思います。 ぼく自身も、小学生の時、読み方が悪いと注意されたのですが、 どう注意されても、自分としては納得がいかなかったことを覚えています。 自分で聞く機会があれば、きっと気づけたんじゃないかな。。。 ということで、おためしあれ。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ^^

(国語) 物語に興味を持ってもらうため、お話を作ってみました

読みにくいので、こちらから、ダウンロードもできます。 http://www.yukasi.net/diary/998 最後にタネ明かしと、クイズがついています! 『裏話』 古い地図を見ると、 確かにそこには「 益 ( まし ) 蟹 ( がに ) 尾 ( お ) 」という村があった。サワガニが多く取れたそうだが、逆に言えば美しい川とサワガニ以外には、ほとんど何もない村だったという。今は満々と水を 湛 ( たた ) え、下流域に水利と 安全 をもたらす「 床奈 ( とこな ) ダム」が、そこにはある。 そのダムの建設にあたっては、地域全体が割れた。ダム建設推進派と反対派とが、中央の政治的、経済的思惑をも含みつつ、激しく対立した。肉親同士が対立することも少なくなかったという。とても収拾がつかないと思われた 諍 ( いさか ) いであったが、推進派 の 代表の一人 、 洞 ( うろ ) 田 ( た ) 桃 ( もも ) の尽力により、ダムは建設にこぎつけることができた。 洞 ( うろ ) 田 ( た ) 桃 ( もも ) は、これをきっかけに地元の人々からの尊敬を集め、その後県 議会 議員を経て、衆議院議員、国土交通省副大臣にまでのぼりつめた。一方では、彼女には黒い噂 も 常につきまとった。 その はじめ は、 ダム建設に 関する 巨額の 裏金 ( うらがね ) であったという。 テレビに映る彼女は、良くも悪くもエネルギッシュで歯切れよく、目立つ存在だったので、そういうことも少なからずあったろうと思われる。しかしぼくの知る彼女は、むしろ 寡黙 ( かもく ) で 陰鬱 ( いんうつ ) で 、 どこか投げやりな、どちらかと言えばぱっとしない中年女性だった。その 、 時折見せる ぱっとしな さ さえ、 彼女の 支援者にとっては 魅力 の一つであったというから、世の中わからない。 彼女の一人息子であるぼくは、悲しいかな大した能力もない凡人だが、大学を卒業し、特に苦労もなく大手建設会社に入社し、なぜか人並み以上の昇進をした。ぼくは、総務部総務課総務係長として、上司に言われるまま 無機 ( むき ) 質 ( しつ ) な日々を送っていた。 同僚 ( どうりょう ) たちとの 日々 は、それなりに楽しくはあったが、生きがいなど感じたこと はな い 。 それ を 不...

父と子の交換日記(男子一生の仕事)

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 青山プレップスクールでは、保護者さまとのコミュニケーションを大切にしています。 毎回授業後に、一人一人の保護者さまに、 ★ 今日やったこと ★ 良くできたところ、躓いているところ ★ 生徒さんのご様子 ★ 発見(あればですが) 保護者さまからお返事頂戴した場合には、なるべく早くお返事しているのですが、 すみません、ちょっと滞ることも実際にはあります。。。申し訳ございません。 お母さまとのやりとりが多いですが、 お父さまも積極的にやりとりに加わってくださる方も多く、 大変ありがたいと思っています。 お仕事も忙しく、また学校の勉強とは違う世界にいらっしゃる方がほとんどですので、 テストの結果や勉強の進め方以外に、 なかなか話題に入りづらい、ということはあると思います。 (☆ 急に三角関数の質問されても困るし。。。など) そんな方にお勧めしたいのは、 『父と子の交換日記』 普段、顔を合わせることも少ない父子で、 そんなに構えずに、ちょっとしたこと ★ 今日のできごと ★ 最近読んだ本 ★ 最近のニュース 普段はできるだけ何でもないやり取りの中から、 時々、話題を深めるような形は如何でしょうか。 □ きちんと対話ができる子 □ 自分の思っていることを文章に書ける子 □ お互いに理解を深めながら進める対話の楽しさ そんなものが、きっと学べると思います。 注意事項としては、 細かい点は、なるべく目をつぶってください。 やはり普段仕事で使っている言葉を基準にしてしまうと、 ハードルが上がりすぎるので。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ^^

(国語) 言葉の不確か性

イメージ
20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 月曜: 英語 火曜: 数学 水曜: 国語 木曜: 理科 金曜: 社会 土日: それ以外 突然ですが、 ぼくは、色弱です。 こういうやつ、 始めの方は読めますが、 わからないものも混じっています。 これに気がついたのは、ぼくが小学生だった頃。 始めは意味がわかりませんでしたが、意味を教えてもらってびっくり! それからぼくは考えました。 つまり、他人とぼくとは、色の感じ方が違うんだ。 もしかしたら、 ぼくが、『燃えるような赤』と感じている、 その感じているものとは別のもの (もしかしたら、ぼくはそれを、『青』と呼んでいるかもしれない) それを、人は『赤』と呼んでいるかもしれない。 つまり、感覚としてはまったく異なるのだけれど、 共通の、『赤』 という言葉がつないでいるだけ。 言葉って不思議だな、と思ったことと、 結局、人間わかりあえないんじゃないか、 そんなことを、思ったものでした。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ^^

(国語)源氏物語にはまる

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 月曜: 英語 火曜: 数学 水曜: 国語 木曜: 理科 金曜: 社会 土日: それ以外 最近ぼくは、『源氏物語』にはまっています。 もちろん、高校生のぼくは、 「そんなのエロおやじの話でしょ」 くらいにしか、思っていませんでした。 大人になってからも、関連本やちらっと原文を読んでみても、 「こいつらが、こんなのんきに暮らしている間に、 庶民はどれだけの苦労をしていたんだ!」 と思うと、むかつくばかりで。。。 それが、最近興味を持ち始めたのは、 やはり、『師』に出会ったからでしょうか。 千葉さんは、東大の文学部国文学科の4年生。 ぼくの国文学の師匠です。 とにかく頭の回転が驚くほど速く、 明るく素直な、 大企業にやるにはもったいない逸材です。。。(泣) それはいいとして、 やはりいい師がいることが、その分野に興味を持つ 最大級の要因だなあと、改めて実感するわけです。 そして、物語を筋で読むのではなく、 心に深く迫ることで見えてくる新しい世界。 そして、さまざまな実体験や読書経験が、 やっとぼくを、文学の世界に連れてきてくれたのかな、 そんな風にも思います。 しかし、実際にはあまりゆっくり読んでいる時間もないのではありますが。。。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ^^   

楽しくモリモリ、読解力、国語力、論理的思考力UP

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 ≪ロジカルジグソーパズルの巻≫ 長い文章は、読むのが大変、 適当に飛ばし読みして、『だいたいわかった』 でも、本当にちゃんと読めているかというと。。。 国語が得意な子でも、同じように読んでいるように見えますが、 一体何が違うのでしょうか? 国語の得意な子は、(結局は要約が上手なんだと思いますが) ☆ 文章の先読み(予測)ができている ☆ 前に書いてあったこととの関係がわかっている これらのことを、『論理的思考力』などと呼んで、 たくさんの書籍も出ています。 もちろん、しっかりとした論理力があるに越したことはなく、 そのために効率化した学習方法はあると思います。 ただし、特に小学生を相手にする場合、 まずは楽しみながらやってもらうこと、 そして、話しの展開が読めること(それを面白いと思うこと) が、まず何より大切なのではないかと思います。 そこでぼくが、発明!?したのが、 『ロジカル・ジグソー・パズル』 ジグソーパズルは、バラバラな部品の中から、 共通する部分、繋がっている部分を見つけ出して、 1枚の大きな絵を完成させるパズルです。 同じことを、「お話し」でもやってみましょう! さらに言えば、子どもでもとっつきやすい「マンガ」を使ってやってみましょう! マンガのコマをすべてバラバラにして、 もう一度お話しを組み立て直すパズルです。 登場人物、背景、表情、セリフなどを注意深く観察し、 「これの次は、こう来るはず!」 「これの前は、こうなっているはず!」 それをつないで、もう一度全体の話しを作り直します。 楽しく、ものすごい集中力で取り組んでもらえます。 隣で一緒に見ながら、若干のヒントを出しながら進めると、 だんだん話しの面白さに気づいてきてもらえるみたいです。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ^^ 

国語の肝心要。『ツッコミ読書法』

20年後の未来のために、 青山 プレップスクールです。 国語、ちゃんと読めてますか? 日本語、正確に読めてますか? ざっと読んでもらって、「わかった?」と聞くと、 「大体わかった」 という答えになることが大半。 でも、一読してわかるなんて、実際はなかなか大変なこと。 そして、何が読めてて、何処が読めてないのかを発見するのは、 もっと大変なこと! ※ 字面が流れてしまって、ちっとも頭に入らない ※ 重大な読み飛ばしをしてしまう なんてのも、よくあることです。 ぼくが自分自身でやっているのは、 『つっこみ読 書法 』 です。 まあ、大したことではなくて、 文と対話しながら読んで行く読み方です。 1文読んだときに必ず、『心』を動かすことが ポイント 。 1文ごとに、きちんと反応するようにしましょう。 反応のパターンは、以下4種類を使うのが、 簡単 で便利! A: うん、そうだね。          (知っている事実に対して) B: ふーん、そうなんだ。       (知らなかった事実について。でも事実なので受け入れる) C: ん??変なこと言ってない?  (著者が、ちょっと読者をびっくりさせようとしている箇所) D: なるほど!!            (著者の、考えに納得する) 小説や物語でも同様です。 A: うん、そうだね。          (自然な流れ) B: ふーん、そうなんだ。       (場面や 登場人物 のキャラクタなどを理解する) C: ん??変なこと言ってない?  (ちょっと変な流れ、事件) D: なるほど!!            (それに対する、登場人物の考えなど) おわかりと思いますが、特に大事なのは、 C, Dですよね。 ここがきちんと把握できていないと、文章の大事なところを 落とし てしまいます。 しかし、あなどれないのが、A, B。 大人と 子ども では、知識量が圧倒的に異なるので、 大人にとっては当たり前のことでも、 子どもにとっては、「?」となってしまうことがあります。 こういうところの、(つまり、本来AやBであるはずなのに、Cになっているところ) ...