(国語) 言葉の不確か性
20年後の未来のために、青山プレップスクールです。
月曜: 英語
火曜: 数学
水曜: 国語
木曜: 理科
金曜: 社会
土日: それ以外
突然ですが、
ぼくは、色弱です。
こういうやつ、
始めの方は読めますが、
わからないものも混じっています。
これに気がついたのは、ぼくが小学生だった頃。
始めは意味がわかりませんでしたが、意味を教えてもらってびっくり!
それからぼくは考えました。
つまり、他人とぼくとは、色の感じ方が違うんだ。
もしかしたら、
ぼくが、『燃えるような赤』と感じている、
その感じているものとは別のもの (もしかしたら、ぼくはそれを、『青』と呼んでいるかもしれない)
それを、人は『赤』と呼んでいるかもしれない。
つまり、感覚としてはまったく異なるのだけれど、
共通の、『赤』 という言葉がつないでいるだけ。
言葉って不思議だな、と思ったことと、
結局、人間わかりあえないんじゃないか、
そんなことを、思ったものでした。
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^^
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それからぼくは考えました。
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もしかしたら、
ぼくが、『燃えるような赤』と感じている、
その感じているものとは別のもの (もしかしたら、ぼくはそれを、『青』と呼んでいるかもしれない)
それを、人は『赤』と呼んでいるかもしれない。
つまり、感覚としてはまったく異なるのだけれど、
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