(数学)(GMAT MATH) 48⇒50の後2点

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。

月曜: 英語
火曜: 数学
水曜: 国語
木曜: 理科
金曜: 社会
土日: それ以外


後もう少しですね!


40台の後半が取れているということは、
基本的な知識に、ほぼ漏れはないと思われます。


そして、これから1,2点を伸ばすためには。。。


ぼくは、『スピード』であると思っています。


ところが、こういう書き方をすると、

※ パターンを暗記して、パターンの認識力を高める

※ とにかく式を作って、頑張って計算する


という方向に、『スピード』を求めてしまう方がいらっしゃいます。


もちろん、それも一つの方法です。


しかし、記憶力や、パターン認識力、計算のスピードをいくら磨いても、

結局コンピュータにはかなわないだけではなく、

GMATの試験でも、そしてMBA留学後も、卒業後も、

その方法論は、どこかで破綻してしまうのではないかと思うのです。



ぼくが言っている『スピード』とは、

○ 問題の状況を的確にイメージし、適切な『思考フレーム』を用意すること


○ 情報の、『裏』や『逆』、『同値』といったものを瞬時に理解し、確認を行う


ぼくは、留学はしていませんが、(すみません)

行った方、行っている方のお話を伺うと、

MATHでそういう能力を磨いていることを期待されている

という意見ばかりです。



それは、後付けではなく、ぼくが小学生から社会人まで

さまざまな方の、さまざまな悩みをご支援している方針ともピッタリ来ます。



特に、DS(Data Sufficiency)の問題では、

その能力を問われていると思います。



じっくり問題を読んで、ちゃんと考えれば、

実は計算などほとんどいらない



そんな問題が、たくさんあります。


がむしゃらに計算してしまっては、

疲れてしまいますし、その後の試験にも響いてしまうのではないでしょうか。



いつも、そんな風に方針のお話をして、

後は、それぞれの方の『解き癖』を見ながら、

変えるべきところは変え、黙認するところは黙認し、

そんな風に進めています。



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^^

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