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10月, 2010の投稿を表示しています

自由についてのディスカッション

20年後の未来をつくる、 青山プレップスクール です。 自由について、自由と責任について、 大学生と、そして中高生とディスカッションできる場を つくりたい。 それが、ぼくの今の目標。

東大生にして、このていたらく。。。

20年後の未来のために、 青山 プレップスクールです。 さてさて、困ったものだなあと。 「就職」は、人生において小さくない イベント だと思います。 今までの テスト や入試に比べると、ずいぶんといい加減で、 偶然が左右する要素の多い 就職活動 。 その中で、さまざまな 葛藤 があることは当然でしょう。 だからこそ、さまざまな偶然に流されながら、 自分の信念を磨いていって欲しいところです。 ところが現実には、 その葛藤を煩わしいだけのものと考え、 「わかりやすい基準が欲しい」 「将来の コース 別に 採用 して欲しい」 と、ただ無い物ねだりのようなことを言い出す学生までいる始末。 今考えることを放棄して楽する 代わり に、 将来の可能性を排除しても構わないと。。。 なんとまあ。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ^^  

青山祭りのお手伝い

青山 祭り、天気も良くて良かったですね。 23(土) 朝7時:  神宮外苑 、銀杏並木 青山プレップスクールの 代表 講師の上野と、 先生をしてくれている、千葉さん、笹井さん、お 友達 の 和泉 さん(いずれも 東京大学 ) それに、 中学 生の 加藤 君と、 一緒に 仕事をしている、 シュート 株式会社 の高木さんとぼくと 総勢7名が、早朝にもかかわらず、清々しい秋晴れの下、 眠い目をこすりながら?集合しました。 青山祭りで行われる『 マルシェ 』のための テント 設営舞台として。 なぜ、塾でテント設営? 理由は3つ。 ※ 東京の真ん中でも、地元の中で 子ども を育てていく 土壌 づくり ※ 仕事をする上で、段取りの 大切 さや、効率を考えることの楽しさを知る 今日は 、特に後者について。 ぼくも、高木さんも、元 コンサルタント です。 そして、 東大 生が4人と、賢い中学生。 これが チーム になると、たとえテント設営という比較的単純な仕事でも、 圧倒的な差が生まれてしまうんですね。 ※ 1回で手順を覚え ※ 忘れていても、意味として理解しているので、なんとかフォロー可能 ※ それを 組み合わせ て、より良い手順を考えて ※ 次々を予測して行動する そんなチームが、結果として次々とテントを組み立ててしまう。 (結局は自分たちの仕事を増やしているのですが) 仕事の縮図のようなことが起こりました。 たとえ自分たちの仕事を増やしてしまっても、 より効率の良いやり方を模索せざるを得ない、 悲しい (?)性なのです。 もっと良くしたい、 もっと良く出来るはず 自然とそういう風に考えてしまうこのチームを もっと地球のため、日本のために役立てる方法はないものかなあ。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ^^  

賢くなった人が、やってはいけないこと。

20年後の 未来のために 、 青山 プレップスクールです。 青山プレップスクールでは、みんな 『賢くなる』 ために 通っていただいています(と思っています)。 学校の テスト がどうの、受験がこうの、という話しではなく、 (もちろん、手段として使えたり、結果として付いて来たりはしますが) もっと本質的な賢さのために。 さて、そうやって賢くなった子たちに、 是非覚えておいて欲しいことがあります。 それは、 『感情の上に、論理を組み立てるんじゃないよ』 『論理の上に、感情を乗っけるんだよ』 今は、何のことかわからないと思いますが、 大人になってから、わかる時が来るんじゃないかなと思います。 変な意味じゃなくて、 エリート になっていく 子ども たちだと ぼくは思っています。 だからこそ、せっかくの能力を変な風に使って欲しくないです。 残念ながら、世の中の大半は、 感情が先に立っているくせに、それを論理で塗り固めようとしていることが、とても目につきます。 (だったら、素直な感情 表現 の方がよほどマシ) だから、ろくでもないものが、結構あります。。。 そうではなくて、 事実を押さえ、論理を固めたうえで、 最後の仕上げとして、感情を乗っけてあげる。 そうやって作ったものは、きっと素晴らしい出来栄えのはずです。 それがわかるまで、 何度も 失敗して良いですが。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ^^

テスト嫌い、テスト下手

20年後の未来のために、 青山 プレップスクールです。 テスト 嫌い、テスト下手 実は、 子ども たちのことではありません。 これまで日本を支えてきた技術系の仕事、 高収入 を得ている ホワイトカラー の仕事 の中にも、テスト嫌い、テスト下手が蔓延して来ているような気がします。 当然、若い人は チェック は甘くなりがちではありますが、 それを鍛えていくのが、仕事であり、上司であり、 また自分の中にある『 美意識 』じゃないかなと思うのですが、 そういうもののすべてが、弱くなってるなというのを感じます。 (それが、『 ゆとり教育 』のおかげなのか、『 受験競争 』のおかげなのかは知りませんが) さらに、会社や上司の方でも、 納期 や 予算 の圧縮に押されて、 それをしっかり教育していないように見えます。 金に困った会社と、自分に甘い若手が とりあえず、見た目の新しさ、流行を追いかけることに必死になって。。。 逆に、今こそ! ちゃんとやる人が、圧倒的優位を確保できる時代 とも言えますね! ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ^^  

『和の絆 世界遺産“モン・サン・ミッシェル”に響く!』

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 ちょっとご縁がありまして、 『和の絆  世界遺産 “ モン ・ サン ・ ミッシェル ”に響く!』 http://www.bs4.jp/guide/document/wanokizuna/ という番組を、拝見しました。 BS 放送 まだうちは映らないので。。。 『AUN J  クラシック ・ オーケストラ 』 (といっても、番組を見るまで、音楽に疎い私は存じ上げなかったのですが) の方々が、 モン・サン・ミッシェル で、 和楽器 のみで演奏をした際の ドキュメンタリー番組 です。 場所も、演奏も、もちろん 最高 なわけですが、 それ以上に、AUN Jさんの普段の活動( 小学校 や 地下 鉄の駅などで演奏)の 方に、ぼくは興味を惹かれました。 日本でも、 フランス でも、 音楽に対する、 小学生 の反応は、すごいですね。 普段、 子ども たちに接している身としては、 正直嫉妬すら覚えました。 そして、まだまだぼくにできることはたくさんたくさんあるのだから、 まだまだがんばらねば!と。 そして、すぐさまCDを購入してしまいました。 みなさまも、ご視聴してみてはいかがでしょうか。 そして、日本とフランスって、結構相性いいんじゃない?とも。 ユーラシア大陸の、西と東。 根底でつながっているものがあるのではないでしょうか。 今、パリでは、日本がブームだそうですし、 ぼくの友人も、なんとか暮らしております。 さらには、ぼくの妹も、「私は、ドイツよりもフランスの方が合うみたい」 と、のたまわっておりました。 たまたま、第二外国語はフランス語だったし、 もう一回勉強してみようかな。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ^^

社会の寄生虫になるなよ

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 かの、 アルベルト・アインシュタイン は、言いました。 「わたしたちはみな、他の 人々 の仕事によって、 食べる ものや家を与えられています。 ですから、それに対してはきちんと報酬を支払わねばなりません。 自分の内面の満足のために選んだ仕事だけではなく、 人々に奉仕する仕事をすることによっても。 さもなければ、どんなに欲求が質素であっても、 寄生 者と呼ばれるものになってしまうでしょう。」 青山プレップスクールに通っている子には、寄生者にはなって欲しくないものです。 そもそも、ぼくがゆかしネットワークスを、青山プレップスクールを、 作ったことの 目的 が、そこにあります。 東大 出ようが、有名 私立大学 出ようが、 寄生虫 のような人は、残念ながらたくさんいます。 ただし、そういう人がいようがいまいが、 多数派 であろうが、 「君たち」の人生には、何ら関係がないはず。 たくさんの希望と期待を背負って生まれてきた人生を、 自分ひとりの快楽と堕落のためだけに使うなんて、 もったいない ですよ。 やりたいこと探しなんてしなくていいです。 がむしゃらに走って、やるべきことにぶち当たりましょう。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ^^  

真夜中のランニング

最近、夜中走ってます。 というと、健康 オタク のようですが。 仕事が一段落して、ほぼ終電で帰ります。 その、駅から家まで(歩いて15分ほど)の距離を、 ちんたら走ることにしました。 以前であれば、気が付いたら走り終わっていたような距離が、 今は長いこと長いこと。 『次の 電柱 までは。。。』と思いながら、走ってます。 その後、夕食を食べて、なるべく早く寝る、という ちょっと、健康オタクとは、違いそうです。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ^^

良い学校、問題ありそうな学校

20年後の未来のために、 青山 プレップスクールです。 具体名は挙げられませんが、、、 いい学校と、そうでない学校って、あるんだろうな。 生徒さんの学校の テスト や、授業のプリントを拝見していて、 『さすが、いい学校だな』と感心することもあれば、 『ん~~』とうなるしかないものも、現実には。。。 そして、結果としてか、そういう『ん~~』の学校の生徒さんが、 いつの間にか増えてきます。 これって、学校がちゃんと 機能 していないってことだよな、 特に私立の学校の生徒さん、 保護者 さまにとっては、 納得行き難いだろうな、と感じます。 生徒が塾に通っているという 状況 を、 学校は もう少し ちゃんと考えるべきではないかと、 ぼくが言うのは、 一般 的には変だろうけど、 こんな塾なので変じゃないと思っています。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ^^  

頭痛の時に、お勧めしない本

今日は 、気圧が低いせいか、 冷え込んでちょっと 風邪 気味なのか、 頭が痛いです。 そういう時に、最悪の本を発見しました! 『 ファウスト 』 最悪ですね。 言葉が難解な上に、内容も気が重くなるもの、 それでいて、つい読み進まされてしまうという。。。 全快するまで、開くのはやめておこう。 元気になったら、また続きを読めると思います! ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!

完璧主義のススメ

20年後の未来のために、 青山 プレップスクールです。 突然ですが、 ぼくは、 完璧主義 者です。 というと、結構驚かれるのですが。。。 『え、その顔で?』 『え、机の上とか、本棚とか、あんななのに?』 『え、 髪の毛 伸びきってからしか床屋に行かないのに?』 『え、 東大 すら入れなかったくせに?』 『え、 引き算 とか、事務処理でよく ミス ってるくせに?』 などなどなどなど。。。 そう思ったあなたは、完璧主義についてご存知ないようです。 もし、ぼくは実力をつい現してしまい、 トム・クルーズ のような顔で、 服装もびしっと決めて、 頭脳明晰で、間違ったことがないような人間だったら どうでしょう 。 そういう人間に、「どうして君は、こんな 簡単 な問題もわからないんだ」と 言ってしまっては、「先生とぼくは違うよ」と思われてしまっても仕方ないでしょう。 そんな事態は、ぼくにとってはちっとも 完璧 ではないのです。 だから、ぼくは敢えて。。。。 っと、ここまで バカ な話を読んでくださった方、 どうも ありがとうございます 。 いえ、何でこんなことを言い出したかというと、 一部のお母さま方に、ちょっと考えていただきたいなということがございまして。 我が子を 大切 にされる気持ちは、 ぼくがぼくを大切にする気持ちと変わらないでしょう。 (ぶ、文体が抜けない。。。) まだ 小学生 や 中学 生の彼らです。 親が望む100%を満たす 子ども がいたら、 第三者 から見ると、逆に将来が心配になるのではないでしょうか。 (だってそれは、第三者から見れば、よく調教されてますねっとしか 見られない場合があります) 欠点は、なくしてしまってはいけない、と ぼくは考えます。 その 代わり 、それにあまりある長所があれば、 周りは欠点すら、『チャームポイント』と受け取ってくれるものです。 欠点のない、それでいて特に長所もない人間は、 なかなか苦労してしまうのが、現実だと思います。 (それそらをも、「欠点」とするだけの器量があれば別です) 細かなところを、我慢して我慢して、 大事な1点のみ

とても残念だったこと

20年後の未来のために、 青山 プレップスクールです。 東京大学 文科一類 ( 法学部 など)といえば、 文系の学生でいえば、日本で トップ といっても過言ではないですよね。 その日本でトップの授業が今どうなっているのか、 全部が全部ではないと思うのですが、 授業中にぺちゃくちゃしゃべっている学生がいる。 だから、教授が授業中に、『静かにしてくださいね』 小学生 か! ”しゃべるくらいなら、授業でない” ”寝てる姿も、先生や、起きてる人には目障りだから、寝るくらいなら出ない” ”出ないことによる不利益は、自己責任として受け入れる” 最低 限そのくらいの意識すら、ないのですね。。。日本トップにして。。。 (そのくらいの常識なら、ぼくでさえ、あったよ。 だから、テスト前ちょっと大変だったけど、 そんなの自業自得で、当たり前) そんな彼らが、国民の税金を使って勉強させてもらい、 高級官僚となり、また 法律家 として日本を支えていくのかと、、、 東大 法学部だけは信じていたんだけどな~。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!