割り算が苦手(割り算ができていないわけではないこともある)
かなり以前の話になりますが。 「あまりのある割り算でつまづいているようで」 そんな事前情報をいただいて、一緒に考えていきました。 割り算は難しいですね。 ーーーー これまでの経験でも、いろいろなパターンがありました。さっと思いつくところでは、 □ そもそも、違うことを考えている(集中できていない) □ 一定時間以上、1つのことを考え続けるのが苦手(前の話を忘れてしまう) □ そもそも何をやっているのか、わかっていない(割るって何?) □ 掛け算だと思っている(答えを求めるときに、掛け算をしているから) □ 「2あまる」ことを、「あまり2」という □ 九九がうろ覚え(うろ覚えくらいなら、書きながら確認したほうがいいのですが、暗記主体で指導されている) □ 引き算(あまりを求める)が苦手 □ 筆算を教わると、手順を忘れてる(手順を覚えるより、意味がわかったほうが早い場合も少なくないのに) ーーー どうする?どうする? 基本的には、「徹底的に具体的にする」のがよいと感じています。 〇 トランプを配ったり 〇 ブロックを並べたり 横で「計算」も見せながら(足し算のパターン、掛け算のパターン)。 言葉と概念が、はっきりと結びつくことを徹底するのが、結果的には近道です。 (のちのちはもっと抽象的にできるように引き離しますが) ーーー 「困ったら具体的に考える」 という学びは、国語でも、また「勉強」以外においても 大切な学びにつながっていくと思います。