iPadのある教室
20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 もう1カ月ほど前になりますが、 iPad2 買っちゃいました。 未来の教育(それもそう遠くない将来)、 iPad のような個人端末を使いこなして、 特に知識教育は、進化していくことでしょう。 英検、TOEIC、漢検、、、さまざまな資格試験向けの 教材は、これまでも通信教育や、ゲームソフトとして 提供されてきました。 今この瞬間も、たくさんのコンテンツが提供されていることでしょう。 しかし、ぼくはそれだけではもったいないと思います。 もっと言うならば、 大事なのは(特にこれから) コンテンツではなく、コンテキストだ と思うわけです。 コンテンツはありすぎるほどある。 どれも、はっきり言って、『帯に短し襷に長し』だ。 だって、作りたい人の頭の中と、ぼくの頭の中は違うから。 だから、コンテンツ探しを始めてしまうと、 一生かかっても『最適なコンテンツ』なんて、見つけられない。 コンテキストを理解し、 自分のコンテキストの中にどう取り入れていくか。 そこが、ぼくにとっては主戦場です。