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4月, 2010の投稿を表示しています

嬉々として、悩み苦しむこと

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 難しい受験の問題に一緒に取り組んだり、 円の面積を、実際に一緒に測ってみたり、 正96角形を、一緒に描いたり、 春の植物を一緒に探しに行ったり、 公園を散歩しながら、数学の問題を一緒に考えたり、 辞書を一緒に引いて、ぼくが勝ったと自慢したり、 計算競争で、たまに負けたり 結局、ぼくが彼/彼女たちにしてあげられることは、 『嬉々として、頭を抱えている姿を見せてあげること』 じゃないかと思っています。 偉そうに、「こんなこともわからないのか!」、「何度言ったらわかるんだ!」 それを言えば、生徒たちが出来るようになるならば、いくらでも言います。 また、難しいことを簡略化して、易しく教えることでも、 もしかしたら違うとさえ思っています。 なぜなら、それをしたところで、 『いい先生に教えてもらえばわかる』 ということしか、学べないのではないかと思うからです。 社会に出れば、(耳が腐るほど言われていますが) 答えのある問題などありません。 理不尽な目に遭うことも、少なくありません。 でも、その中で結果を出さなければならないとすれば、 □ 状況そのものを楽しんで、 □ 未来を見据えて □ 目の前の一歩を踏み出す しか、ないのではないでしょうか。 何大学を出ようが、何会社に勤めようが、 最後には、それしか残らないのではないかと、ぼくは思っています。 だからこそ、『嬉々として、悩み苦しむこと』 そういう姿をたくさん見せてあげたいと思っています。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!  

Imagine like a child, Do as a professional.

Tokyo Global Society (TGS) B-side の標語(?)です。 『Imagine like a child, Do as a professional.』 青山プレップスクールの新標語(?)は、 『Think SMART!』 ゆかしネットワークスは、 『自分の頭を動かして、他人の心を動かそう』 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!  

ありがとうと言えること、靴を揃えられること

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 青山プレップスクールは、居住用スペースの教室利用のため、 靴を脱いであがることになります。 これ、結果的は、良かったなと思っています。 なぜかと言うと、 □ 自分の靴を揃えられる子 □ 他人の靴まで揃えられる子 が、わかるからです。 先生としてきてもらっている東大生たちは、 私は一言もそんなことは言ったことがありませんが、 不思議と、『全員』(!)、靴は揃えて脱ぎます。  ↓続きあります 続きの前にポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ↓続きあります

頭の柔らかさ

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 「頭の柔らかさ」って何でしょう? よく、「若い人は頭が柔らかくていいね」 なんてことが言われます。 でも、実はぼく自身、そう思ったことはほとんどありません。 自分で言うのもなんですが、 ぼくは結構頭は柔らかいんじゃないかと思っています。 (自分でそう思っています) 中高生を見ていると、いろんな制約を自分で勝手に作って、 その中でしか考えることができず、苦しんでいるように見えることがあります。 もっと発想を自由にして、柔軟に考えればいいのに。。。 これは、東大生と話していても感じることです。 彼らの方が、もちろん中高生よりはずいぶんと柔軟だと思いますが、 変な話、まだまだ負ける気はしません(勝ち負けではそもそもないですが)。 一方では、いろんな経験を積んできた人、 たくさん仕事をして、生き生きしている人、 そんな人の発想には、「かなわないな」と思うことはしばしばです。 (もちろん、そうではない、「困ったおじさん」もたくさんいますが) ↓続きあります 続きの前にポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! ↓続きあります

仕事って楽しいですか?

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 就職先が内定した大学4年生。 東大生でも今年は苦労しているみたいですね。 (まだまだこれからの人もたくさんいると思いますが) 学歴なんて、今どき関係ないので、当然といえば当然ですが。 内定したらしたで、また悩みは続くんですね。 「仕事って、面白いものですか?」 そうだね。 そういえば、ぼくも大学4年生の時は、そんな不安を持っていたかもしれない。 でも、答えました。 「すごく面白いものですよ!」 自分が普通に暮らしていては、絶対にやりたくもない、 やろうともしない、そんなたくさんの経験ができるのです。 お金をもらって、自分の可能性を広げられる、 ぼくにとって仕事はそういうものです。 だから、正面から思い切ってぶつかっていって欲しいです。 悔し泣きすることもあるでしょう。 精根尽き果てて徒労感だけが残ることもあるでしょう。 それら全部含めても、自分の可能性に挑戦すべきだと思います。 ぼくが今、この仕事を選んだのも、そういう理由です。 現時点で考えられる最高難度の仕事、それが 人の可能性を信じて、それを切り開くお手伝いをする仕事です。 青山プレップスクールも、TOKYO GLOBAL SOCIETYも、 そんな仕事だと思っています。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!

勉強と部活の両立は難しい?

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 勉強と部活の両立は難しい。 よく言われることではありますが、本当でしょうか? じゃあ、勉強一本、部活一本だったら、簡単なのでしょうか? ぼくは、決してそうだとは思いません。 例えば高校時代に、「部活しかしちゃダメだ。だから絶対に結果を残せ」 と言われたり、逆に「学生の本分は勉強であり、勉強以外のことに一切力を注いではいけない」 と言われたら、どうでしょう? 確かに、厳しい運動部などに入ってしまったら、 毎日の練習でくたくたになり、家に帰ったら、食べて寝るだけ。  そういう状況は、容易に訪れます。 でもそれで、勉強にマイナスが出るかというと、 本当のところどうなのでしょう? 夜しっかり眠れば、そして授業を完全に消化して行けば、 学校の授業を完全に活かしきれば、そんなに無理もないのではないかと思います。 もちろんそのためには、学校の授業は退屈であってはいけないし、 先生には、少しの時間も無駄にせず、最大限の効率で授業してもらう必要があります。 でないと、眠くなってしまうのはある程度やむを得ない。 そして、遅れはすぐに、その休み時間を使ってでもキャッチアップしておけば。。。 話しは元に戻りますが、 「今の自分の置かれた状態が、大変だ!」 と思うことは、簡単です。 でも一方では、もし逆の状況だったら、本当に楽なのか? と考えてみることで、 「なんだ、大差ないな」 と思えれば、ぶつくさ文句もなくなって、 割りと何にでもスムーズに取り組めるのではないでしょうか。 むしろ、居酒屋で愚痴ばかり言っている、若手サラリーマンに言うべき話しになってしまいましたが。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!

細かな観察力と、自分らしい表現力

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 新入社員教育 の最後は、 観察力と、表現力を磨くこと 観察力は、ふだんの授業の中で磨いてもらいます。 生徒さんのちょっとしたしぐさや表情を見逃さずに、 そのサインをすぐに授業に反映させること。 授業は、ぼくも横で見ているので、 授業後にはフィードバックをして、確認して行きます。 表現力については、ぼくもまだまだ。。。 ですが、ISIS編集学校に通った(?ネット上の学校)ことは、 ぼくにとってとても刺激的で楽しい経験でした。 ので、それはやってもらおうかなと。 なかなか盛りだくさんのメニューでもちろん大変ですが、 がんばってください。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!

勉強は、一生付き合うものだから

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 言うまでもありませんが、 勉強は、子どもだけのものではありません。 むしろ、大人になってからの方が、量も質も、格段に高いものを要求されます。 ぼく自身を考えても、 生徒学生時代の勉強を1とすれば、 大人になってからは、5~10倍は勉強していると思います。 まあ、ぼくの場合、生徒学生時代の勉強が少ないというのはあるのですが、 ダラダラと、ただ時間だけやるのは、 好きではないし、違うと思うんですね。 今になって考えれば、学生時代の勉強は、 勉強の仕方を、思考錯誤自分なりに勉強していたのだと思います。 そして、どのくらいの勉強をすれば、どのくらいのことが達成できるのかという 「見積もり」が、ある程度できるようになった。 ずっと息を詰めたままでは、一生は続けられないし、 (中学入試に成功した子や、大学生が勉強しない理由はこの辺?) かといって、付け焼刃など、いともあっさりとはがれてしまいます。 そもそも、机に向かっているだけが勉強ではありません。 「学び方を学ぶ」 Think Smart! うちで学んで欲しいことは、そんなことです。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!

社会の免許

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 新入社員教育 の続編。 2番目の課題は、社会で生きて行く上での免許を取ること。 別に免許がなくても、自転車に乗れるように、 もし、自転車に免許があっても、その技能とはまったく関係がないであろうように、 資格を取ることは、一切の目的ではありません。 しかし、それでも最低限のルールは勉強しておいてもらうことを目的に、 うちで仕事をしていくために、以下の3つを条件にしています。 □ お金の勉強 □ 法律の勉強 □ ITの勉強 この3つです。(本当は、大学あたりでしっかりやっておいて欲しいのですが。。。) もちろん、これを勉強したからって、仕事ができるようになるわけでもないですし、 しかくても、仕事ができる人はたくさんいます。 むしろ、ビジネスの現場は、野戦場に近いので、下手な知識は邪魔になるかもしれません。 それでも、東大を出て、うちで働くのであれば、 知識に逆に振り回されるなんていうレベルにいてはダメ。 以前、インドやベトナムを旅行した時に感じたことですが、 交通ルールなんて、あって無きが如し。 それでも以外に事故は起きないものです。 そこでは、勢いとアイコンタクトがすべてを決めています。 だからむしろ、教科書通りの運転をしようとする方が、危険なのではないかという気すらします。 しかし、未来永劫そんな形で進むはずはない。 やはりルールが整備されている環境の方が、効率的に物事が進み、 だからこそ、良い悪いではなく、世の中はそういう方向に向かっていくのです。 20年後の未来を見据えて、そのための準備をしておく、 そのための最低限の勉強として、 「お金」と「法律」と「IT」を指定しました。 好きなこと、得意なことは、どんどん伸ばせばいい、 一方で、最低限押さえておくべきことを押さえておく。 それだけの、能力と、責任があると思って、 あきらめてがんばってください! ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!

10,000という数字を目標にする

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 引き続き、 新入社員教育のお話し 。 自分を知って、さらに磨いていくために、10,000という数字にこだわってみましょう。 数字の根拠は、10,000時間その仕事に従事すれば、 コンサルタントとして何か語れる程度にはなる、という一般則。 例えば、授業時間を10,000時間やろうと思えば、 これまでのアルバイト時代を含めるならば、 もう1,2年ほど頑張れば、達成できると思います。 ★ ちなみに、ぼくはおかげさまで、非常に短期間で達成することができました。 また、それ以前の新人教育などを含めると、ゆうに40,000時間は越えてしまうでしょう。 さらに、高校時代の友達と過ごした濃密な400時間ほど(桁が違いすぎますが)は、 ぼくの根底に横たわっています。 昨日書いた、「尊敬する人」も、死ぬまでに1万人いっていたら、すごいと思います。 (それだけ、豊かな人生だったと言えると思います) ★ ちなみに、ぼくはまだ数百人レベル。。。まだまだです。 本も読まなきゃだめです。 本を1万冊読もうと思ったら、 1週間に2冊のペースだと、年100冊で、100年かかります。 ですから、その倍以上のペースで、一生かかってやっとできるかどうか。 なかなかチャレンジングな目標です。 でも、逆の見方をすると、どんなに頑張っても10,000冊程度です。 世の中に、一体何冊の本が存在しているでしょう? その中から、一生に出会えるのは、わずか10,000冊。 0.01%に満たないでしょう。 そんな出会いを大切にしたいものです。 ★ ちなみに、ぼくはまだ、5千ほど(おそらく)。もう倍です。 1万と、口に出して言うのは簡単ですが、 実際に1つずつ集めて行く1万は、 人の一生に値する数字です。 軽々しく大きな数字を口に出さないように。 小学生のころ、1億まで数えてみようかな?と思って、 それがどのくらいの時間がかかるか考えて、衝撃を受けました。 それ以来、億を軽く口にする人を見ると、「億をなめるな!」と、 力説し始めてしまいます。。。 数字を単なる記号としてとらえるだけでなく、 肉体的感覚として知っておくことは、大切だと思います。 と、だいぶん話しがそれ...

自分を知ること

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 勉強の目的の一つは、「自分を知ること」だと思っています。 しかし、もっとお手軽な方法もあります。 これは、 新入社員の上野君への最初の課題 でした。 『尊敬する人を、100人挙げてください』 それだけです。 でも、実際やってみてください。 5人や10人であれば、すぐに挙がるでしょうが、 100人ともなると、自分の人生をゆっくりと振り返ってみる必要があります。 一人でじっくりと自分の人生を振り返ると、 東大を出たばかりの20数年の人生の中でも、 100人くらいは、軽く挙がってくるはずです。 そして、「自分」というものは、今までたくさんの影響を受けた人たちによって できていることに気付けるはずです。 就職活動中の学生さんも、ぜひ試してください。 絶対、下手な自己啓発セミナー(最近、塾や家庭教師なんかも手を出したりしていますが) よりも、よっぽどよいと思います。 ぜひ、試してみてください。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!  

テストは、先生との遊び

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 これは、ぼくが高校生だった頃のお話。 木村明人先生というとても個性的な楽しい世界史の先生がいらっしゃいました。 ぼくは世界史は選択しなかったので、1年の時の「倫理」を習っただけでしたが、 とても印象に残っているのは、高校1年の1学期の中間テスト。 それまで授業でしつこいほど、プラトンの理想とした「哲人政治」に関して、 「鉄人政治」と書かないように、とおっしゃっていました。 そんなの別に書かないよ、と思って聞いていたのですが、 実際テストにも出ました。 誰か間違える人いるのかな?と思いながら答えていましたが、 実際、間違った人はいなかったそうです。 しかし、そのテスト返しの時に、 「もし、『鉄人政治』って書いたら、100点あげたけどね」 「さらに、『明人(先生の名前)政治』って書いたら、テスト全部100点あげたけどね」 なんじゃそりゃ、とびっくりしましたが、 テストなんて、きちんと答えればいいものではなくて、 先生の心に響くような答えを書いた方がいいんだ ということに気がつきました。 とはいえ、なかなかそんな余裕もなく、実践できたのは、 なぜか? 慶応大学の入試試験でした。 なかなかスリリングで楽しかったですが、 今考えるとまあ、大胆なことをやっていたものです。。。

激辛!新入社員教育2

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 前回の記事、 「激辛!新入社員教育 」の続編です。 そもそも、何でそんなに厳しくする必要があるのか? 理由は3つあります。 1つ。 それは、この仕事が、大切な生徒さんを預かり、 彼らの未来に責任を持たなければならないという、 現時点で、ぼくが考える上で、 最高の難易度の仕事であること。 2つ目。 それは、東京大学を卒業し、新入社員として入った社員を、 きちんと社会人として自立させる必要があること。 ある意味では、彼の成長が、青山プレップスクールの やっていることの正しさを証明する生き証人になるはずです。 そして最後は。 彼(上野大和)が、それに耐えうる、そしてその中で 自分を十分に成長させられる可能性を 十分に持っている人材であるから。 ある意味、うらやましいと思いますし、 ある意味、気の毒だなとも思います。 まあ、出会ってしまったものは仕方ないね。 あきらめて、腹据えて、がんばってください! ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!  

TOKYO GLOBAL SOCIETY B-SIDE

Design your own future. TOKYO GLOBAL SOCIETY開幕しました。 そして、ご存知ですか? TOKYO GLOBAL SOCIETYには、B面もあることを。 って、知るはずもないですよね。 TOKYO GLOBAL SOCIETY B-SIDE 2010年4月12日(月) 19:30より、 都内某所にて、TOKYO GLOBAL SOCIETY B-SIDEが雨天決行されます。 A面が、満開の桜の下、穏やかな日和の中で開催されたのに対し、 B面が、一転、雨天寒空の下、都内某所で決行される それぞれが、それぞれらしくて、いいじゃないか。

激辛!新入社員教育

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 最近世間では、新入社員に厳しいことを課すと、 「ブラック企業」と呼ばれるそうですね。 そういう意味では、うちはれっきとした(!)ブラック企業。 でも、ブラックはブラックでも、 パール・ブラック です。 仕事はもちろんしっかりやってもらいますが、 それ以外に勉強してもらうことがたくさんあります。 1. 自分を 知ること 2. ビジネスの免許 3.観察力と表現力(そのために、グローバルな環境での対応力) 詳細は、また記事にしたいと思います。 このプログラムで3年間がんばれば、 いったいどんな人間ができ上がるのか、 いまからワクワクです。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!

ゴミはきちんと出してください

今朝、出社してみると、塾の入口にゴミ袋がたくさん。。。 段ボールに貼ってある名前を確認すると、 外国人のお名前でした。 ゴミはきちんと出してください。 それにしても、どうしてうちに前にい置いてるんだろう。。。

Tokyo Global Society開幕

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 2010年4月10日 いよいよ、TOKYO GLOBAL SOCIETY開幕です。 初っ端の企画は、『花見』 留学生と大学生が、新宿御苑で日本の花見を堪能します。 留学生にとって、日本をより深く知る、日本人の親友ができるチャンスです。 大学生にとっても、外国人の親友ができるチャンスであり、 また、外国人の目を通して、日本を日本人を、そして自分を知る絶好のチャンスなのです。 単に、「楽しいイベントをやりましょう!」ってことではありません。 本当にそれぞれが深く知り合い、満足することを追究することが、 彼らが帰国したり、社会人になってから、大きな力となるはずです。 そのために、ぼくは厳しいことしか言いません。 だって、そこで「いいね、楽しかったね、すごいね」とだけ言っていたら、 本当に彼らが成長する機会を奪ってしまうかもしれないのだから。 知らないこと、わからないこと、できないことだらけだと思いますが、 よく考えて、しっかり勉強して、行動し、 行動の中で、細かい細かい点に気づき、総合的に考えること。 活動のメインが土曜日に移ってしまってから、 ぼくにとっては、まったく目をふさがれてしまった状態なのですが、 (そして、仕事と持ち出しだけは、相変わらず増えるのですが。。。(笑)) 彼らがそれができる人材になることが目的なので、 まあ耐えるしかありません。 誰かが、「そんなのでお金取れない」って言ったから、じゃあ無料にしましょう。 とか、てんでバラバラに言いたいことだけ言うのではなく、 全体を見通して、優先順位をしっかりつけて、 誰が何をしているのか、周りをしっかり見て、 そして何より、目の前にいる人をしっかりと観察して、 その中から、我々の信じる価値を、しっかり形にして、それを世界標準に! 本日は天気にも恵まれ、気温もあったかく、 心配した桜も、まだまだ残ってくれました。 これは、TOKYOの天気も、TGSを応援している証拠! 今日は、30~40人位の人たちが集まってくれたみたいです。 Have a nice day! ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!

『トイレの神様』

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 友達から教えてもらって知ったのですが、 『トイレの神様』 泣きますね。 ぼくも昨年祖母を亡くしましたが、 「おばあちゃんとの思い出」 は、ある意味、鉄板ですね。 (ドラえもんしかり) とはいえ、ここで学べることはあります。 それは、ぼくの実感でもありますが、 どんなにこちらが一生懸命たくさんのことを伝えようと思っても、 結局、相手に伝わるのは、せいぜい1つ だから、その一つを何にするか いつもそれを、極端に言えば、それだけを考えながら授業をしています。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!

理科は覚えるだけの科目だと思ってました

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 最近、高校生と話していて、 「理科は覚えるだけの科目だと思ってました」 確かに、小学生を教えていても思うのですが、 やたら細かな知識を覚えさせられるんですね。 確かに、小学生の間は特に、細かな知識が好きだったりします。 ポケモンなんて、その典型ではないでしょうか。 でも、本当は、 ・ 自分で考える練習 ・ 自分で確かめる練習 ・ 自分で確かめるまで信じない練習 をして欲しいなあ。 ある意味で、今の子はとても素直だと思います。 最近の話題だと、 「サッカーの本田選手は、無回転シュートというのを蹴るらしい。 無回転だと、ボールが蹴った本人にもわからない、不規則に変化するらしい」 本当か? って、特に小学生だったら思うはずです。 まず、本当かどうか、自分の目で確かめる。 自分の目で確かめたら、何で?と思うのは、自然な心の動きだと思います。 それを、自分で考えて実験をしながら、確かめて行く、 みんなが、その実験について、「その実験ではわからないんじゃない?」 など、コメントを加えて行く 自分の目で確かめられる 自分で実験できる それが、理科の醍醐味ではないでしょうか。 (歴史なんか、実験できないもんね) ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!

またしても

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 昨日の記事は、すみません、まだ実現しているわけではありません。 エイプリルフールにかこつけて、こうなったらいいなと書いてみました。 失礼しました。

4月1日、祝!サンフランシスコ校開校

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 今日、4月1日は、 これまで秘密にしておりましたが、(すみません!) 青山プレップスクールの「サンフランシスコ校」開校です! ついに、(というか国内には展開していないのに) 海外拠点ができてしまいました。 実は、前職の同期がこのたび退職することになり、 彼も自分の子どもを持つようになって、子育てや教育に興味を持ち始めたと。 「絶対に、儲からないよ!」 と何度も念を押した上で、青山プレップスクールと同じ 理念、スタイル、内容で、南サンフランシスコの自宅兼オフィスで 始めることになりました。 そのために、1月から研修に来ていて、ついに開校です。 (って、まだHPもないそうなのですが、、、大丈夫か?) でも、これによって、海外拠点とのコラボレーション授業なんかできるようになると、 とっても楽しいことになりそう。。。 まずは、2年がんばってみて、と話しているので、 2年後が楽しみです。 2010年4月1日 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中!