10,000という数字を目標にする
20年後の未来のために、青山プレップスクールです。
引き続き、新入社員教育のお話し。
自分を知って、さらに磨いていくために、10,000という数字にこだわってみましょう。
数字の根拠は、10,000時間その仕事に従事すれば、
コンサルタントとして何か語れる程度にはなる、という一般則。
例えば、授業時間を10,000時間やろうと思えば、
これまでのアルバイト時代を含めるならば、
もう1,2年ほど頑張れば、達成できると思います。
★ ちなみに、ぼくはおかげさまで、非常に短期間で達成することができました。
また、それ以前の新人教育などを含めると、ゆうに40,000時間は越えてしまうでしょう。
さらに、高校時代の友達と過ごした濃密な400時間ほど(桁が違いすぎますが)は、
ぼくの根底に横たわっています。
昨日書いた、「尊敬する人」も、死ぬまでに1万人いっていたら、すごいと思います。
(それだけ、豊かな人生だったと言えると思います)
★ ちなみに、ぼくはまだ数百人レベル。。。まだまだです。
本も読まなきゃだめです。
本を1万冊読もうと思ったら、
1週間に2冊のペースだと、年100冊で、100年かかります。
ですから、その倍以上のペースで、一生かかってやっとできるかどうか。
なかなかチャレンジングな目標です。
でも、逆の見方をすると、どんなに頑張っても10,000冊程度です。
世の中に、一体何冊の本が存在しているでしょう?
その中から、一生に出会えるのは、わずか10,000冊。
0.01%に満たないでしょう。
そんな出会いを大切にしたいものです。
★ ちなみに、ぼくはまだ、5千ほど(おそらく)。もう倍です。
1万と、口に出して言うのは簡単ですが、
実際に1つずつ集めて行く1万は、
人の一生に値する数字です。
軽々しく大きな数字を口に出さないように。
小学生のころ、1億まで数えてみようかな?と思って、
それがどのくらいの時間がかかるか考えて、衝撃を受けました。
それ以来、億を軽く口にする人を見ると、「億をなめるな!」と、
力説し始めてしまいます。。。
数字を単なる記号としてとらえるだけでなく、
肉体的感覚として知っておくことは、大切だと思います。
と、だいぶん話しがそれましたが、
1万という数字を目標に、がんばっていきましょう。
ポチっとお願いします。
blogramランキング参加中!
引き続き、新入社員教育のお話し。
自分を知って、さらに磨いていくために、10,000という数字にこだわってみましょう。
数字の根拠は、10,000時間その仕事に従事すれば、
コンサルタントとして何か語れる程度にはなる、という一般則。
例えば、授業時間を10,000時間やろうと思えば、
これまでのアルバイト時代を含めるならば、
もう1,2年ほど頑張れば、達成できると思います。
★ ちなみに、ぼくはおかげさまで、非常に短期間で達成することができました。
また、それ以前の新人教育などを含めると、ゆうに40,000時間は越えてしまうでしょう。
さらに、高校時代の友達と過ごした濃密な400時間ほど(桁が違いすぎますが)は、
ぼくの根底に横たわっています。
昨日書いた、「尊敬する人」も、死ぬまでに1万人いっていたら、すごいと思います。
(それだけ、豊かな人生だったと言えると思います)
★ ちなみに、ぼくはまだ数百人レベル。。。まだまだです。
本も読まなきゃだめです。
本を1万冊読もうと思ったら、
1週間に2冊のペースだと、年100冊で、100年かかります。
ですから、その倍以上のペースで、一生かかってやっとできるかどうか。
なかなかチャレンジングな目標です。
でも、逆の見方をすると、どんなに頑張っても10,000冊程度です。
世の中に、一体何冊の本が存在しているでしょう?
その中から、一生に出会えるのは、わずか10,000冊。
0.01%に満たないでしょう。
そんな出会いを大切にしたいものです。
★ ちなみに、ぼくはまだ、5千ほど(おそらく)。もう倍です。
1万と、口に出して言うのは簡単ですが、
実際に1つずつ集めて行く1万は、
人の一生に値する数字です。
軽々しく大きな数字を口に出さないように。
小学生のころ、1億まで数えてみようかな?と思って、
それがどのくらいの時間がかかるか考えて、衝撃を受けました。
それ以来、億を軽く口にする人を見ると、「億をなめるな!」と、
力説し始めてしまいます。。。
数字を単なる記号としてとらえるだけでなく、
肉体的感覚として知っておくことは、大切だと思います。
と、だいぶん話しがそれましたが、
1万という数字を目標に、がんばっていきましょう。
ポチっとお願いします。
blogramランキング参加中!