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Because I love you

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。 中学生と、英語の勉強。 (教科書本文より) One day, Mother Teresa found a dying man. No one would go near him because he was very sick. Mother Teresa and her friends took care of him.  The man asked, "Why are you helping me?" Mother Teresa answered, "Because I love you." 最後、、、 訳せないですよね。 訳さなくていいですよね。 (以下、授業風景) (ぼくが、インドに行った時のことを思い出しながら。。。) インドの、スラム街ってわかる? はっきり言って、汚っいのね。 道端には、いーろんな人が、人かどうかさえもわからないくらい、 汚れた毛布にくるまって、 生きてるか、死んでるか、わからないような人が、たっくさんいるのね。 そういう人たちの中には、もちろん、病気の人もたくさんいて、 本当は伝染らないんだけど、でも、見た目けっこうすごい病気とか、 中には、 伝染る病気もあるし。 まだまだ名前もわからないような病気って、たっくさんあるのね。 名前があるだけましというか。 ある日、マザー・テレサは、 一人の死にかけの人をみつけた。みつけちゃったね。 dying って、die の進行形だね。 見ず知らずの、 見るからに重病で、 (言い方悪いけど、)どうせもうすぐ死んでしまいそうな人 どんな処置をしても、助かりそうもない人 ね。 だーれも、その人に近寄ろうとしなかった。 この would 、will の過去形だね。でも would は後々、いろいろ面白いよ。 なぜなら、その人はとっても重い病気だったから。 そりゃそうだよね。 悪いと思うけど、やっぱり何というか、怖いよね。 でも、 マザー・テレサと、その友達は、彼を介抱してあげたんだね。 すごいね。 その男の人は、言った。「どうして、私を助けてくれるの?」 そりゃそうだよ...

中学数学: 第一関門 方程式の文章題

方程式の文章題で、中学受験を頑張った人には一つの分かれ目になるところです。 ☆ 算数式に解くのは、例えるならば、自転車   もう十分上手に乗れるし、近いところにちょこちょこ行くなら便利 ☆ 方程式での解き方は、例えるなら、車   もっと楽に速く遠くまで行けるようになる。   自転車はもう乗れるので、今は車の練習をしようね。 ここで、うまく車の乗り方覚えないと、数学だけでなく、理科など他の科目にも影響が出てしまいます。 失敗したっていいから、新しいことにどんどん挑戦しよう! ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! 明日もがんばります。

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2学期は、なかなか難しい

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夏休みも終わり、2学期がスタートしていますね。 夏休み明けのテストも終わって、通常授業が始まっている学校が 多いのではないでしょうか。 さて、この2学期。 実はなかなか難しいと、ぼくは感じています。 学校によりますが、体育祭や文化祭などの行事が多く、 なかなか勉強に目が行きません。 ところが一方では、2学期が一番長い学期なので、 授業はその学年でのメインの単元が割り当てられていることが多いです。 ここで、知らず知らずに躓いてしまうと、 いつの間にか3学期も惰性で過ぎてしまい、(3学期は期間も短く、特殊な単元が多い) 次の年に「あれ?」ってことになりがちなんですね。 特に中学1年生:   数学: 方程式の応用と、比例反比例   英語: 3単現 中学2年生:   数学: 1次関数 高校1年生:   数学: 2次関数 高校2年生:   数学: 指数対数、数列、ベクトル 数学ばっかりになってしまいましたが、 なかなか曲者が多いのです。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! 明日もがんばります。 画像は、「 (・∀・){青山高校文化祭 」さんよりお借りしました。 どうもありがとうございました。

夏休みの作文、読書感想文

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そろそろ、そういう季節になりましたね。 昨日も、そういうご相談を2件ほど承りました。 教科縦割りではなく、よろず相談所的な感じの方が、 生徒さんにとってはありがたいですよね。 さて、昨日のアドバイスポイントとしては、 ★ 主催者、募集要項をしっかりと読む(これは大人がサポートした方が良いですが) ★ 本の選び方 ★ 本の読み方 ★ 書き方(まだ詳しくはやってません) -------------------------------------- ★ 主催者、募集要項をしっかりと読む(これは大人がサポートした方が良いですが) 当然ながら(?)、主催者/評価者の趣旨を理解して(迎合するという意味ではなく)書いた方が、良いわけです。 「ゆとり教育」の影響なのか、相手の話を良く聞かずに、自分の主張ばかりする生徒さんというのは、 現実にいます。しかも、決して少なくないです。 ぼくは、どちらかと言えば「ゆとり」の趣旨には賛成なのですが、 方法や、それを支える人的リソースに問題がありすぎでしたよね。 ぼくは、みんなに「社会に出て活躍できる人材になって欲しい」 「ぐだぐだと、愚痴ばかり言って、じゃあやってみろと言われても、結局何も出来ない人間にはなって欲しくない」 そのためにはまず、「何が求められているのか?」を正確に理解することがとても重要です。 (必須といいたいのですが、社会に出れば、正確にはわからないけど、とりあえずは。。。ということも有り得るので) 理解した上で、それに沿うようにやっても良いですし、 敢えてそうしないこともできます。 それは、自分の選択です。 それをするためにも、まずは相手(対象)のことを理解すること! ★ 本の選び方 当たり前のことですが。 読むのが目的ではなく、あくまでも感想文を書くことが目的。(この場合) したがって、読んでも「へー」だけの本では駄目。 自分なりの経験と照らし合わせて、考えをかけるようなものを選ぶこと。 ★ 本の読み方 1ページ目から丁寧に読む必要はない。 目次を見て、読みやすいところから読んでみて、場合によっては本を変えても良い。 読んでも忘れてしまうので、メモなどを取りながら読むのがベター。 ★ 書き方(まだ詳しくはやってません) 構成としては、 1.なぜその本を選んだのか (1/10) 2.あらすじ (2/10) 3.全体の感想と、...

中学数学、始めの一歩

受験生の皆さん、がんばってますね。 もう決まった方も、これからの方も、4月からの中学校生活に胸を膨らませていることでしょう。 部活どうしようか?友達できるかな?。。。ドキドキですよね。 あまり触れたくないかもしれませんが、勉強も少し変わります。 大きな変化は、   1.英語の授業(小学校でもすでに勉強されているかもしれませんが)   2.算数が数学と言う名前に変わる 算数と数学、何か違うのでしょうか?どう違うのでしょうか? この違いは、授業を受けていても、正直感じられないと思います。 ただ、注意しなければならないのは、 算数できる ≠ 数学できる であるということです。 もちろん、両方出来る子もいますし、両方出来ない子もいます。 数学になって出来るようになる子もいます。 気をつけなければならないのは、 算数が出来た子 です。 実際問題、中学受験では、中学2、3年レベルの問題まで扱っていますので、 受験勉強をがんばった子は、「見たことある」問題ばかりに感じるでしょう。 そして、中1くらいまでは、テストもよく出来ると思います。 しかし、油断していると、気がついたら数学がまったくわからない。。。ということは、実はよくあることです。 同じ問題に対しても、算数と数学では、アプローチが異なるからです。 数学は、「型」が大事になってきます。 パターンと読んだりする人もいると思いますが、あまり細かなパターンにとらわれすぎると、 数学を暗記科目だと勘違いして、膨大な量を暗記しなければならなくなったりします。 武術と同じように、「型」の稽古をして、それを応用するわけですが、 新しいパターンを増やすのではなく、1つの型を深く掘り下げて、使い切る、応用しまくることが、 数学では必要になってきます。 今それで苦労している人もたくさんいて、 数学に対する考え方を変えるところから授業を始めて、型の使いこなしを体験してもらっています。 今まで何にやってきたんだろう?という気になるくらい、世界が変わってくるようで、 それはそれで、それだけ劇的な変化が起こるならば、良いような気もしますが。。。 でもまあ、困らないに越したことはないですよね。 これまでよりもペースも上がって、いろんなものが出てきますが、 あまり表面的な理解に頼らずに、「型」⇒「応用」⇒「型に戻ってくる」というイメージをしっかり持って、 ...

大きい、小さい

中学生になって、一番最初にやる数学の単元は、「正の数・負の数」です。 小学生のころは、算数と読んでいたものが、数学という名前に代わり、 どきどきの瞬間ですね。 さて、この正の数・負の数ですが、わかる子には何でもないのですが、躓いてしまう子もいます。 よくよく彼らの理解を確認してみると、どうやら次のことを良く教えてもらっていないのではないかと思いました。 それは、「小さい」の意味です。 小学生のころの「小さい」は、ものの大きさと関係がありました。 つまり、小さい=細かいだったのです。 それは、小学生の概念にはまだ、方向(と向き)を教えてもらっていないから。 そして、それを習うのが、「正の数・負の数」です。 ところが、機械的な作業ばかり教えられてしまうようで、そもそもマイナスの意味がしっくりきていないようです。   ・ マイナスとマイナスを掛けたら、どうしてプラスになるのでしょう? 実はこれは、大学生でもわからなかったりします。。。むむむ。。。 中学生になったら、良い(または悪い)という基準が出来て、その基準に対して良い方向をプラス、悪い方向をマイナスと呼ぶ(ことにしましょう)という話なのです。 これを説明すると、ほとんどの子は目から鱗という感じですっきりします。 つまり、中学生にとっての小さいの意味は、プラスと逆方向にあるという意味なのです。 数直線を読めても、計算は出来ても、根本を理解していないと、変なところで苦労してしまうものです。 中学に入って最初の単元ですから、しっかりと身に付けて欲しいです。 ポチっとお願いします。 blogramランキング参加中! 明日もがんばります。