(国語)源氏物語にはまる

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。

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最近ぼくは、『源氏物語』にはまっています。


もちろん、高校生のぼくは、
「そんなのエロおやじの話でしょ」
くらいにしか、思っていませんでした。


大人になってからも、関連本やちらっと原文を読んでみても、

「こいつらが、こんなのんきに暮らしている間に、
庶民はどれだけの苦労をしていたんだ!」


と思うと、むかつくばかりで。。。




それが、最近興味を持ち始めたのは、
やはり、『師』に出会ったからでしょうか。


千葉さんは、東大の文学部国文学科の4年生。
ぼくの国文学の師匠です。
とにかく頭の回転が驚くほど速く、
明るく素直な、
大企業にやるにはもったいない逸材です。。。(泣)


それはいいとして、
やはりいい師がいることが、その分野に興味を持つ
最大級の要因だなあと、改めて実感するわけです。


そして、物語を筋で読むのではなく、
心に深く迫ることで見えてくる新しい世界。


そして、さまざまな実体験や読書経験が、
やっとぼくを、文学の世界に連れてきてくれたのかな、
そんな風にも思います。


しかし、実際にはあまりゆっくり読んでいる時間もないのではありますが。。。




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