(国語) とにかく音読。 句読点、文節に注意!

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。

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ぼく自身、小学生のころ音読が苦手でした。

自分では読んでいるつもりなのですが、「もっとはっきり!」と何度言われたか。。。

(*むしろ昔は、声が大きい方だったのですが)


確かに、抑揚をつけ過ぎるのは、ちょっと気持ち悪い、なんて思ってました。



大学受験を控え、ぼくがせいぜい国語の勉強でやったのは、音読でした。

たまに図書館から本を借りてきては、

部屋でこっそりと音読をしていました。



別に音読の効果を知っていたからではなく、、、

ただそうしないと頭に入って来ず、問題が解けなかったから。



そのうち、頭の中で、いろんな調子(ニュース風、役者風、外人風など。。。(笑))で

読めるようになってきて、

そうすると黙読している時も頭の中でそんな風に音読(?)できて、

どうしても頭を言葉がすりぬけていくときは、

調子を変えながら、今でも読んでいます。



音読は、目先のテストや受験といったことよりも、

もっともっと先が長いところで、効果を発揮してくると思います。


ですから、なるべく早く始めておくのが良いのではないかと思います。



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