ムリとか、簡単に言わない!

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。


言葉は、変わっていくもの。

だから、それはいいのですが、

言葉は現実化するもの、ということもまた、あるわけで。。。。


もう口癖のように、「ムリ」って言う子は、いますね。

(子とは、もう呼べない年齢まで含めてもいいかも。。。)



確かに、ムリなことは当然あります。

しかし、少なくとも学校の勉強においては、ムリなことは、ほとんどありません。

必ず答えがある問題しか(たとえ国語であっても)、学校では扱いません。

それが、現実とはまったく異質なところ。でも、仕方ない。

学校でやっていることは、結局、きれない「結晶」なのです。

絶対に答えが出せる問題です。



そして、さらに朗報が。


たとえば、小学6年生の問題を解いているとして、

そこに出てくるのは、大学生が解くような問題ではありません。

また、小学1年生が解くような問題でもありません。

ちょうど、小学6年生が、できるかな?っという問題しか出てこない。




そんな当たり前のことを、まずは十分に認識しておく必要はあると思います。

絶対にできるはず、できないとしたらそれは自分の何かを修正しなければならない。




何でもすぐに、他人のせいにする大人にしないためにも。




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^^

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