丁寧にやること、手早くやること

もちろん、両方必要なわけです。

ただ、現実にはどっちかばかりという生徒さんが多いですね。

人それぞれ、個性があって、どっちが得意/苦手ということはあります。

だからこそ、両方使い分けられることが大切です。

放っておけば、どっちかだけに偏っちゃう、

引き出しを1つしか、持てないわけです。


それを、勉強を通して、自分の引き出しの数を増やしていく。

そのためには、ある程度(かなりの程度)、失敗には寛容でなければなりません。


チャレンジしての失敗を、どんどん促進すること。

安心して失敗できる環境を作ってあげること。


それが、私や当塾も含めた、大人たちに出来ることだと考えています。



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