鉛筆の音

ぼくは、大学受験のとき(つまり、やっと人並みに勉強し出したころ)から、

重たいシャーペン

をよく使っていました。

(ボールペンで良い時は、100円ボールペンを、

 そのほか、万年筆とか、筆ペンとか、いろいろ試してみましたが。。)


重たいシャーペンは、特にテストで集中したいときや「集中できない」ときに使いました。



重たいシャーペンを使うと、コツコツと自分の書いている音がします。

この音は、薄い机の板を通して、その下の引き出しの中で反響し、

ぼくの心の中に、一定のリズムを刻んでくれました。


この音を聞きながら、徐々に集中を深めて行っていたと思います。



そういうことも、自分なりにいろいろ試してみると面白いですよ。



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