3年一区切り

ぼくにとって、3年というのは、1つの区切りになっています。

小学校前半、小学校後半、中学校、高校、大学の4年目は長過ぎた。

日本オラクル3年余り、フューチャーアーキテクト3年、

プロバインズ役員3年、社員3年(順番逆じゃないの?)

そして、青山プレップスクールを開いてもうすぐ2年半です。

(これから2月頃にかけては、怒涛のように過ぎ去るでしょう)


バックグラウンドもなく、業界知識もない状態から、

ただ、

  「学校でやっていることは、ちょっとずれてるんじゃない?」

  「受験屋さんのやっていることは、あまりにも意味がないんじゃない?」

これまでの仕事を通じて学んだこと、先輩や同僚から学んだことは、とても貴重でした。


いくら学校で優等生になろうが、東大に入ろうが、だから何?


優等生でもなく、東大卒でもないのに、言うと、「ひがみ」に聞こえるかもしれませんが。


自然にはじめてみて、2年やってダメだったら、諦めよう。

そう思って始めました。


自然にはじめてみて、いつの間にかたくさんの生徒さん、保護者さま、

先生をしてくれる大学生たち、

他に応援してくれる人たち、

家族の忍耐によって、

何とか最初のステップをクリアできたのかな?


まだまだこれから、本当にやりたいこと(=ぼくが良いと思っていること)は、

先の先の先。(もちろん、今でもベストを尽くしています)


これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

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