『「優柔決断」のすすめ』 (古田敦也)



ぼくがヤクルトファンだから、野村監督の著書も結構読んでいるからそう思うのか。。。

ぼくがいつも、生徒さんたちや先生の大学生に言っていること、

今の塾のベースのコンセプトのようなものと一致していて、

ものすごく共感できます。

  やわらかな思考を持つこと = こだわり、固定観念をはずすこと

  とにかくやってみて、結果で、体で、心で判断すること = 逃げないこと

  ないものねだりをするのではなく、現状から考えをスタートすること

  即決すること、そのための準備を常日頃からしておくこと

  最後は腹をくくる


心の芯を作っていく、大事な大事な10代だからこそ、

目先のものでなく、頭だけで小細工したり、言い訳を考えたりするのではなく、

体も心もフル動員して、勉強に立ち向かっていってほしいです。

(今なら、いくら失敗しても大丈夫!)



やわらかく考えて、果敢に実行する



優柔決断の習慣を養いましょう!




ポチっとお願いします。

blogramランキング参加中!

このブログの人気の投稿

「間違ってる」って言わないよ(「先生」にならないための対話)

見る子は育つ(紫金山アトラス彗星を観察会)

3時間で3回観た(劇場アニメ『ルックバック』)