気候大変動の時代に生きる

21世紀気候変動予測革新プログラムのシンポジウム「気候大変動の時代に生きる」

残念ながら、既に定員に達していますが、もしかしたら、ちょっと参加できるかもしれません。


海洋研究開発機構の松野太郎先生や、

東京大学気候システム研究センターの木本昌秀先生のお話もあります。



環境、エネルギー、資源など、また医療や生命、脳科学の分野は、

これまでの縦割り型の研究では対応しきれない、

総合的複合的な、そしてこれからの分野だと思います。



個々人が、専門性を高めるとともに、より広い視野を持ち、

他人と意見交換をし、より高い価値を創造することが求められます。



三角関数も微分積分も、関係代名詞も分詞構文も、

徒然草も杜甫李白も。。。大事なことはたくさんありますが、

もっともっと、未来に目を向けてほしいなというのが、ぼくの願いであり、ぼく自身の目標でもあります。


どうして、学校ではそれができないのか。
  教えられる先生がいない
  いたとしても、全国一律ではできない (公立の場合)
  評価を測る方法がない (そもそも誰のための評価?)
  それよりも受験実績を出さなければ。。。

どうして、塾ではそれができないのか。
  成績を上げること、受験実績を挙げることが目標
  人材のレベルが低い
  お金儲けにならない

それらのほとんどは、単なる 「大人の都合」。

「子ども手当」

よりも、もっと大切なことなんじゃないかなと思います。。。



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