小ハエがだんだんでかくなる

カブトムシを買っているせいで、水槽には結構小ハエがいます。

この小ハエ、よく見ると、だんだん大きくなってるんですね。
(といっても、1mmくらいですよ)

栄養状態が良かったから(要は、ここだけの特別事情)なのか、
夏になれば大体そう(一般的事情)なのか
はたまた、実は種類が違うのか

不思議で仕方ない。

こういう疑問も、見てない限りは生まれて来ないものではあります。


「命」って本当に不思議です。
理科とか数学、社会とか倫理とか、そういう縦割りされた学問じゃなくて、
そういうことなんじゃないかなあ。


【経過説明】
小ハエは、はじめ、土から発生しました。

6月初旬

それまでは、買ってきた土で純粋培養で育てていたのですが、
蛹になる時期になり、硬い土が必要になったため、
プランターの土を少し持ってきたのです。

どうやらそこに、最初の小ハエたちがいた。

その後、リンゴの形の小ハエ取りなども試すが、
圧倒的に、カブトムシのえさの方が魅力的らしく、ちっともつかまってくれない。

数としては、ある一定数を超えない感じはするのですが、
大きさは最初の倍くらい、1mmくらいになったでしょうか。

水槽以外のスペースも飛べるだけの飛翔力もつき、ちょっと迷惑です。




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