2009年9月30日水曜日

勉強リ・パブリック、教育リ・パブリック

国を作ろう、という話ではありません。
(まあ、そういう風になってもいいかなとも思いますが)


今、勉強とか教育が、学校や塾を始めとした、

一部の人に託されている(支配されている)ような気がします。


これを、もう一度みんなのものに、(re-public)した方が良いんじゃないの?

仕組みの複雑化、見えない化によって、官僚的になってしまった教育よりも、

社会全体が、それぞれの立場で、日本の未来に貢献できる。


そんなプラットフォームを作るのが、青山プレップスクールの役割かなと思っています。


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2009年9月29日火曜日

次の世代へ

青山ビートル君も、

  ついに、最後の1匹がお亡くなりになってしまいました。

すでにたくさんの幼虫がいて、次の世代への移行は始まっています。

2009年9月28日月曜日

利害関係のない「おとな」に相談できる環境

進路の悩み、日々の学校生活上の悩み、

だれにも相談できない自分だけの問題だと思っている

中高生、大学生はたくさんいるでしょうね。



もちろん、親や学校の先生も相談に乗ってくれるでしょうが、

まったく利害関係のない人の意見って案外参考になるのではないかと思います。



うちが、まったく利害関係がないかどうかは、客観的には分からないと思いますが、

まあでも、実際驚くほど、うちの都合なんか度外視して、

生徒さんのお話をよく聞くようにしています。


もっといろんな大人が、こういう場面で関わり合いを持てるといいんだろうな。



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勉強は隠れてするもの?

勉強することって、なんとなくかっこ悪い。

中高生のころは、特にそんな風に考えがちじゃないでしょうか。

なぜでしょう?


それは、勉強に2つの側面があるからではないでしょうか。

  1.自分や将来のための勉強

  2.教育(服従)としての勉強

1のみであれば、何も隠す必要も、隠れる必要もないはずです。

もちろんトップレベルになると、競争意識も強くなるかもしれませんが、

より広い視野に立てば、協力して、切磋琢磨してやっていった方がよいはずです。


一方、やらされる勉強の場合は、「やらされている」=(負けている)という心理が働くでしょうから、

隠れたくなる気持ちもわかります。



結局は、「如何にやらされている」という意識を無くさせるか?

自分や社会の未来のためのことであるか?

を意識できるかどうか、が重要になってきそうですね。


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2009年9月27日日曜日

お祭り

シーズンですね。

昨日今日と、近所の熊野神社のお祭りです。

今おみこしが、塾の前を通過中。

授業もちょっと中断です。



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2009年9月26日土曜日

過去問解いたけど、4割しかできなかった。。。

受験生にとっては、”その時期”を迎えるための、

いよいよ最終準備の季節ですね。

昆虫で言えば、蛹(さなぎ)の時期?

今まで養ってきたパワーを、本番用にもう一度、そっくり作り変える

リアレンジの時期ですね。


そのために、ぼくは過去問は早めに当たっておくことをお勧めしています。
(自分自身はそうでなかったくせに。。。)

この時期過去問をやってみても、

4、5割しか取れなかった、場合によっては3割以下のこともあると思います。


そんな時に、

  「あー、4割しかできなかった。やっぱり俺は、数学苦手だな」

と思うのではなく、

  「この時期に、しかも数学で4割も取れたんだったら、何とかなるんじゃない?」

と思うべきです(思う思わないをコントロールできるなら)。


ポジティブ思考という言葉があると思いますが、

これは実は僕はあまりピンと来ていません。

言葉が指している範囲が広すぎて、

  楽観主義や積極主義

とも取れるから。


それよりは、

  未来主義

と呼びたい。


過去に引きずられて、重たい気持ちになるよりも、

未来に向けて、何が必要か?考えてほしいな。


今4割取れるんなら、中身を見れば、

  ・ 今の実力でも、本来できたはずのもの

  ・ もう少し実力UPすればできるもの

が、少なくとも1、2割は含まれるはずです。

要は後それだけを固めていけばよいわけです。

目標と課題と、そのために為すべきことがクリアになったことを、

むしろ喜んで、楽しんで、

残り半年がんばってください。



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2009年9月25日金曜日

コマネチ大学 150回記念

久しぶりに、たまたまテレビを見たらやっていたので。
たけしのコマネチ大学数学科(数学教養お笑い番組?)

ちょうど150回記念の回でした。おめでとうございます。

問題は、
  円周上に、150個の黒点と、1個の赤点があります。
  黒点だけを使ってできる多角形の数と、
  赤点を使う多角形の数の差はいくつでしょう?

東大生は、式を使って答えを求めていました。

でも、(かなり自慢)
ぼくは3分でわかっちゃいました。

黒で多角形をつくれば、それを赤をさらに通るようにすれば、赤を使う多角形になる。

だから、黒で多角形をつくれば、必ず赤でも多角形ができるから、差が生じない。

ということは、差が出るのは、黒では多角形にならずに、赤を使って多角形になる場合。

つまり、黒2個と赤1個を使う場合であるから、

150C2 = 150*149/2

ひらめきって、こういうもんですよね。一度わかっちゃうと説明できる。

東大生に勝ったかな?とちょっと嬉しい気持ちで、寝ます。

外苑前にある青山プレップスクールです。



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2009年9月24日木曜日

勉強のトリセツ

『勉強のトリセツ』

というものをまとめてみようかなと思っています。

狭い教室で、一方的に与えられる学校の勉強。

勉強の中身そのものよりも、それとどうやって対して良いのか、

それを教えてくれる学校や塾って、少ないのではないかと思い。

内容は、いつも当塾でやっていることに、今後やろうとしていること、

脳科学の研究からわかったことも含めて、どんどん新しいものを

取り上げていこうと思います。


章立ては、今のところ次のように考えています。


1.勉強はどう取り扱ったらよいのか

2.心編

3.技編

4.体編

5.道具編

もう少しじっくり考えたくはありますが、なかなか忙しいのであります。



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掃除第一弾

ついに、1Fのスペースも、本格的に空けなければ、

授業を回せなくなってきました。

少しでも生徒さんに気持ち良く勉強してもらうために、

レイアウトの変更や、机の見直しなども本当はしなければならないのですが、

とりあえずできるところから。。。


まずは、大量にある本を、何とかしなければならないのですが。


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2009年9月23日水曜日

勉強の学校?勉強のルール、勉強の法則。。。

『勉強の学校』というものをつくるとよいのかな。

各教科の中身ではなく、
勉強への姿勢、取り組み方、方法、各種ツールの使い方
そんなものを教える。

ただし、単にハウツーを教えるのではなく、
それらを通して、
・Why (なぜ学ぶか)
・What (何を学ぶか)
そういった所を鍛えるような。


って、実際そういうことをやっているのですが。。。
もう少し科学的なアプローチを組み込んで行く準備中です。


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2009年9月22日火曜日

お昼寝効果

みなさんは、お昼寝できますか?

ぼくは、とても苦手です。

高校時代も、どんなにつまらない授業でも、寝ることができずに、

寝れる人はうらやましいなあといつも思っていました。

気が小さいんでしょうね。(夜、寝過ぎというのもありますが)


脳科学の勉強をすると、必ず出てくるのが、睡眠について。

そして、昼寝の効果もかなり確認されているようです。

26分の昼寝で、能力が34%もUPするなんて。。。


塾のスペースは、昼間はほとんど空いています。

「お昼寝スペース」なんかやったら、流行るでしょうか?



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2009年9月21日月曜日

損して得取れ

最初から良い思いしようとしても、なかなかうまくいかない。

始めに苦労しておけば後が楽になるのですが、

学校の勉強って、どうしてそういう気持ちにさせないんでしょうね。

ぼくの中学の部活もそうでしたが、

練習が厳しすぎると、「どうやって抜くか?」を考えちゃうんですよね。

それでも実際抜けなかったから、それなりに体力はつきましたが、

厳しいばかりで、でもチェックがない状態だと、

学習効果が上がらないだけでなく、変な思考回路を養ってしまいそうです。。。




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2009年9月20日日曜日

就職活動お悩み相談

先日の「悩みについて』の就職活動版。

悩みを解決するポイントは、

  1つ上のレベルでものを考えること

中学生なら、高校生レベルで。
高校生なら、大学生レベルで。
大学生なら、社会人レベルで。

ということで、今日は就職活動について、考えてみましょう。


たとえば、MBAを取ろうと思った場合、

アメリカのビジネススクール系大学院は、

どういう風に入学者を選抜しているのでしょうか?


応募者は、次の4つの観点から見られています。

  1。リーダーシップ

  2。創造力

  3。チームワーク

  4。成熟度

では、これらをどのような形でアピールするのか?

  あ。社会的活動

    ボランティア活動などの社会活動は、評価されます。

    アメリカのビジネススクールと言うと、「俺が俺が」という雰囲気かと思いきや、

    決してそんなことはないのです。

    如何に社会に対する意識が高いか?

    これは貴重な評価ポイントになります。

  い。学校成績、テストの結果、GMATスコア

    自分の能力、特にしっかりした基礎知識があって、

    考える上での引き出しをたくさんもっていること

    短時間で正確に情報を処理できることは、

    もちろん評価の対象になります。

  う。趣味や課外活動

    「自分は○○な人間です」

    一生懸命自己分析して、こんなこと言っても、

    他人(企業の採用担当者)には、全く響きません。

    そうではなくて、自分は何をやっている人間なのか?

    それは何が面白くて、そこから何を学べるのか?

    そんなことをしっかり語れることは、重要な武器になります。

  え。海外経験、異文化経験

    言語、文化が異なる人々と、何かを成し遂げたと言う経験は重要です。

    ただし、必ずしも海外や外国人である必要はないと思います。

    たとえば世代が違うなど、

    自分と異なる教育を受け、異なる価値観をもった人々と、

    どのように接し、かつ何らか結果を出した経験は、非常にアピールになります。

  お。専門性

    これも、「う」と同様で、自分は何をやってきたのか?

    当たり前のことですが、これが本当に大切です。

    だから、今目の前にあることに一生懸命になりなさい、

    とアドバイスしているのです。

    「今ないもの」を求め続けるのはナンセンス。

    「今あるもの」を味わい尽くすこと。

  か。履歴書

    これは、「自分がしてきたこと」をある程度表しているものです。

    ぼくは、学歴主義でも、学歴否定主義でもありません。

    経歴書を作って行くという観点は、個人的には持っています。

    それで、プラスに評価してくれる人はやはり多いですし、

    それを後生大事に自慢したり、それに依存することがなければ、

    マイナスに働くことはないからです。

    女の人が化粧するのと同じように、

      社会人は自分の経歴を身だしなみとして築いて行くべきだと思います。


こういった観点から、自分の強みと弱みを探して行きます。

そして、強みはより魅力的にアピールし、

弱みはそれを補うか、または強みでカバーできればよいのです。


その方法は、またいずれ書こうと思います。

最近、就職カウンセラーみたいなことまで、ちょこちょこしているのでした。。。



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2009年9月19日土曜日

インフルエンザ

学級閉鎖になっている学校やクラス、部活は

本当にたくさんあるようですね。

自分がかかった場合は、大変です。

早くしっかり治してください。

そうでない場合、家から出られないと思います。

貴重な時間を大切に使ってください。




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2009年9月18日金曜日

悩みについて

孔子は言いました。

  四十而不惑

もうすぐぼくもそうなるのですが、惑いっぱなしではあります。

まして、中学生、高校生のころは、今考えれば「何で?」と思うようなことでも、悩みの対象になったものです。

今から振り返れば、どうでもいいようなことを悩み、

悩むべきだったことをちっとも悩んでいなかったなあと。



さて、とはいえ、おそらく相対的には、ぼくは悩みは少ない方かなとも思うのです。

いつ頃からかな?  おそらく高校3年くらいかな。

  「悩んで物事が解決するわけじゃない。

   考えても仕方ないことは、考えないようにしよう」

できるだけシンプルに、頭の中をすっきりさせておく方が、よっぽど良いと

心底思えるようになったのです。

おそらく、誰もがそうであることは分かっていると思うのですが。。。


ぼくが、そう確信できるようになった、最終的なものは、次の言葉でした。

  「所詮、自分の今のレベルに合った問題しか起こらない」

いまいち、語呂も悪く伝わりにくいのですが、

たとえば、

  「おねしょしないようにするにはどうしたらいいのだろう?」

というのは、今のぼくには(幸い)、悩みにはなり得ないのです。

同様に、

  「次の大臣は、誰にしようか?」

  「環境と経済を両立させるには、どうしたらよいのだろうか?」

などは、今のぼくには(悲しいかな)、切実な悩みとはやはりなり得ないのです。

ということは、ちょうどぼくレベルが、出会うべくしてであった、

身の丈に合った、そのレベルの問題であるということです。

ということは、もうワンランク上の自分からすれば、大した問題ではなく、

必ず解決できるはず!!

そのために為すべきことは、自分のレベルを上げること。

そのためには、結局目の前のできることを、着実に積み上げること。


所詮そんなもんだと思えば、少しは気が楽になりませんか?



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画像は、「hectorxlinさんの写真ページ」さんからお借りしました。
どうもありがとうございました。

2009年9月17日木曜日

暗記のコツ



 脳のことは、まだまだよくわかっていません。

でも、最近の研究は日進月歩で、かなり面白いことが分かり始めています。

その中には、従来から信じられてきたことを補強するものもあれば、

従来とはまったく違った、意外なことも含まれています。


ぼく自身としてゃ、脳のことは知れば知るほど面白い。

たぶん今わかったと思ったことも、100年後から見れば、

ごくごく小さな範囲の特殊事例なんだろうなと思いながら。

(よく書いていますが、本当にいつも、「100年後」から逆算しています)


これら最新の脳科学からわかったことは、

きっと生徒さん達の日々の学習にも役立つし、

その他大人も含めた多くの人の重要な財産になるはずです。


当塾では、「青プレラボ」というものを創って(? ぼくが勝手にやっているだけですが)、

理論と実践を結び付けようとしてます。

その中で出てきた成果は、随時お知らせしていきたいと思います。


最近また、プログラミングを始めようかな?

どうして塾やってるのにそんなことするのでしょう。


学校は旧態然とした、なかなか変化しにくい組織ですが、

いつも新しいものにアンテナを張って、良いものは取り入れていっています。











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2009年9月16日水曜日

中学数学: 第一関門 方程式の文章題

方程式の文章題で、中学受験を頑張った人には一つの分かれ目になるところです。

☆ 算数式に解くのは、例えるならば、自転車

  もう十分上手に乗れるし、近いところにちょこちょこ行くなら便利


☆ 方程式での解き方は、例えるなら、車

  もっと楽に速く遠くまで行けるようになる。
  自転車はもう乗れるので、今は車の練習をしようね。

ここで、うまく車の乗り方覚えないと、数学だけでなく、理科など他の科目にも影響が出てしまいます。


失敗したっていいから、新しいことにどんどん挑戦しよう!



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思考習慣のまとめ (これから)

『大人も子どもも、勉強に関する小技集』


・ 定期テストの対策をどうするか、

・ 日々の学習習慣をどのように付けていくか、

・ 時間の使い方、頭の動かし方、といった思考習慣



そんな、これまで青山プレップスクールで蓄えてきたノウハウや、

ぼくが個人的に勉強していること、

そして、ぼく自身や先生、生徒さんの実際の体験などを

今まとめています。


これを公開できるように準備中で、最近さらに忙しいです。。。



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2009年9月15日火曜日

しつけと学問

ひとくくりに「教育」という中に、

  しつけに関することと

  学問に関することと

両方入り混じっていますよね。


ぼくも知らない、まだ大学に行く人の多くなかった時代(ぼくの親の世代でしょうか)、

  しつけは家及び地域でされるもの

  学校は学問をするところ

そういう位置づけ、役割分担だったのではないかと思います。


地域が崩壊し、核家族共働きが進み、価値観が多様化した現代において、

何がしつけか?誰が責任を持つのか?

その辺りがぐらついてしまったのが、今のさまざまな教育問題の根底にあるような気がします。


勉強のやり方、計画の作り方、習慣づくり、自己の確立を促すこと。。。

青山プレップスクールでやっているこれらのことは、しつけの延長なのかなとも思います。

丈夫な根っこができれば、多少栄養の少ない土地だろうが、

太陽が当たりにくい場所であろうが、立派に力強く育っていくはずです。

また、ある程度の「型」は必要ですが、がんじがらめに縛ってしまうわけではない、

というところは、個別に一人ひとりを見ていないと、やはり難しいと思います。

(本来は学校でやって欲しいと思うのですが、横並びの管理主義が変わるのには時間がかかるでしょう。。。)


一方、学問の方に目を向ければ、こちらも何やら雲行きが怪しいです。

結局は就職のための進学?

そんなちっぽけなところに押し込められて、面白いはずはありません。

  「数学なんて、私には関係ない」

  「日本で暮らすから、英語なんていらない」

すぐにそんな声が出てきてしまいます。

そうではないんだ。

  「少しでも多くの人を、少しでも幸せにするのが、

   そして、自分もちょっぴり幸せになるのが、学問」

じゃないですか?

小学生くらいならば、「楽しい」とかそういうことで良いと思いますが、

高校生くらいになれば、「自分は何のために生まれてきたのか?」なんてことも

多少は考えるはず。

楽しいことばかり探していても、楽しいことにはたどり着けませんよ。

わけのわからない世界に、知らない世界に飛び込むから、

楽しいこともあるし、そうでないこともたくさんあるし、でもだからこそ本当に楽しいことも見つかるのでは?



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2009年9月14日月曜日

オンリーワンなんて甘い


イチロー、球史に刻む大記録「オンリーワンなんて甘い」

さまざまな重圧に打ち勝ち、大記録を達成したイチロー選手の言葉。


  「結果で勝負するから、プロセスを大切にする」


そういう一見矛盾すること、世の中にはたくさんあります。

学校はそういう社会に比べれば、温室のような環境です。

温室には温室の良さもありますが、一生を温室の中で生きていくわけにいかない多くの人にとって、

少しずつ外の空気に触れておくことは必要ではないでしょうか?


が、今の中学を見ても、高校を見ても、大学を見ても、

より温度管理を完璧に、湿度調整も完璧に、光も完全にあたることを目指しているような。。。


大丈夫か?




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画像は、「MLB公式サイト」さんよりお借りしました。
どうもありがとうございました。

2009年9月13日日曜日

文学部に行くと、就職できない?

東大生は、進振りの結果に、一喜一憂している頃でしょうか?

1次選考に漏れてしまった場合、2次選考をどうするか??


そんな悩みの一つが、

  「文学部なんかに行っちゃうと、就職不利になるんじゃない?」

そういう懸念が起こる気持ちもわかります。

でも、断言しましょう。

  「多くの人は、大学や学部、選考内容を買われて就職できるわけではありません」

たとえば、文学部だとしても、結局は、

  「そこで何をしたか?何を学んだか?」

むしろ、『枕草子』(じゃなくてもいいのですよ)の研究をして、言語感覚が抜群に磨かれるなら、

どの企業も頭を下げて、「どうぞ入ってください」



よく就職のために、いろいろな団体に所属したり、

そこで就活の練習をしたり、といった話も聞きます。


しかしぼくは、

  「そんなお金と時間があるなら、学校で勉強しなさい!

   それが厭なら、1年休学して旅に出るとか、

   中退覚悟で、仕事を始めてしまうか」

学校の序列とか、学内の序列とか、細かな話です。

これからは、個人の力量が必要となる時代。

自分を磨くために、自分と異なる環境を積極的に受け入れて、何事もチャレンジ!

似たような人たちで集まってても、仕方ないですよ。





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画像は、「写真で日々の備忘録」さんよりお借りしました。
どうもありがとうございました。

2009年9月12日土曜日

学校一覧

渋谷教育学園幕張中学校・高等学校























渋谷区立神南小学校


目黒区立八雲小学校









渋谷区立千駄ヶ谷小学校











練馬区立南町小学校




(2009年7月現在)

2009年9月11日金曜日

9・11

2001年9月11日

あれからもう、8年も経ったのですね。


高校生なら少しは、それ以下の生徒さんたちは、

ほとんど知らない。

生まれてない子すら通ってますね。


「世界が終わるときって、こんな感じなのかな?」

そんな異様な雰囲気でしたよね。

戦争を知らないぼくにとっては、ある意味1つの「戦争体験」だったのかもしれません。


ぼくらがずっと信じ込んでいた、「何か」に対する「信頼」が崩れ落ちた。

ぼくらの立っているところが、盤石でも何でもなく、むしろとても脆弱であったことに気づかされた。


そこからもう一度、

  ・ 一体、人間は何を頼りとすべきなのか

  ・ そして、新しい「信頼」の再構築

  ・ そのための、「教育」の再構築

世界中の人たちと、コミュニケーションするための手段が、

英語であり、数学であり、そして国語です。

そして、そこで何を語るか。

自分の世界観であったり、歴史観、人間観を基にした、「未来」について、

みんなで考えていかなければなりません。

それが、言ってみれば、理科であり、社会であり。。。


今の学校の勉強、受験システムが、そんな方向に向かっているのか?

青山プレップスクールは、正しい方向を向いているのか?


世界中が、そんなことを考える日ですね。



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2学期は、なかなか難しい

夏休みも終わり、2学期がスタートしていますね。

夏休み明けのテストも終わって、通常授業が始まっている学校が

多いのではないでしょうか。


さて、この2学期。

実はなかなか難しいと、ぼくは感じています。


学校によりますが、体育祭や文化祭などの行事が多く、

なかなか勉強に目が行きません。


ところが一方では、2学期が一番長い学期なので、

授業はその学年でのメインの単元が割り当てられていることが多いです。


ここで、知らず知らずに躓いてしまうと、

いつの間にか3学期も惰性で過ぎてしまい、(3学期は期間も短く、特殊な単元が多い)

次の年に「あれ?」ってことになりがちなんですね。


特に中学1年生:
  数学: 方程式の応用と、比例反比例
  英語: 3単現

中学2年生:
  数学: 1次関数

高校1年生:
  数学: 2次関数

高校2年生:
  数学: 指数対数、数列、ベクトル

数学ばっかりになってしまいましたが、

なかなか曲者が多いのです。


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画像は、「(・∀・){青山高校文化祭」さんよりお借りしました。
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「気づき」の瞬間


以前に、「カン」と「ひらめき」について書きました。

カンとひらめきは、違うんだと。


同じように、「気づく」ってのも、これまた違ったことですよね。

先日も授業中にあったのですが、生徒さんが気づいたのです。

「あっ!」と言って、何?と聞いてみると、「『may be』と『be』ってほとんど同じなんですね!」

普通の人が聞いたらどう思うでしょう。

  「当たり前だろ、be動詞なんだから」

でも、これが「気づき」何だと思います。


すごく当たり前のことに、今更ながら「気づく」こと。

ニュートンが、リンゴの落ちるのを見て。。。という有名なエピソードも、

普通の人にとっては、「当たり前だろ」。


  当たり前のこととして、単純に思っていたことの裏に、

  何か重要な自分だけのヒントを発見する。


これが、「気づき」ではないでしょうか。


これまた、先日の記事で、基本=基礎?」と言うものを書きましたが、

基本⇔応用を繰り返して、「何か当たり前のこと」に気づくこと。

ここでやっと、「基礎ができた」というべきではないかと思います。


自分の体の感覚として、理解したものと言えるのではないでしょうか。

そして、こういう基礎ができてしまえば、その上にどんどんものを積んでいけるのです。



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画像は、「福原のページ」さんからお借りしました。
どうもありがとうございました。

塾コンサルティング

ひょんなことから、

ある大手塾(個別指導)のトップの方とお会いして、

「いろいろ教えていただきたい」と。


??


ぼくが何を教えればいいのでしょう。。。

少子化、不景気などで、塾も大変なのかな、

などと、他人事のように感じつつ。。。


せっかくの機会ですので、

業界が良い方向に向かうように、

好きなこと言わせてもらおうかな。



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2009年9月10日木曜日

教育への公的支出は、下から2番目

詳しくは、OECD東京センターの資料をご参照ください。

8日の発表を受け、おととい、昨日と新聞報道もありました、

日本や欧米など30カ国の教育の現状をまとめたものです。

そのうち、日本に関するもので、トピック的なものは、

  ☆ 大学卒業者は多い

  ☆ 日本では大学進学率は男子が高いが、多くの国では女子が高い

  ☆ 女子の生命科学、自然科学、農学、社会科学、商学、法学への進学率は特に低い

  ☆ PISAの学力調査では、男女の学力差は認められない

  ☆ 1人当たりの年間教育支出は、OECD平均以下

  ☆ 日本の教育支出の対GDP比は低下

  ☆ 公的支出は、平均以下

  ☆ 家計負担は、韓国に次いで2位

  ☆ 教員の給与は、OECD平均以上(就業時間も平均以上)

  ☆ 平均学級規模は、大きい

トピックだけ拾ってしまうと、なんだか悲しくなりますね。


少ない公的支出で、高い給与を払ってるなんて。

それで、学力的に数年分遅れてしまっている生徒さんも、少なくない数いて、

何をやってるんだろう!?

結果として、うちのような塾にいらしていただくわけですが、

本当はその授業料は、学校から頂きたいくらいです。


せっかく政権交代も起こることだから、この辺きちんとしてもらいたい。


具体的には。。。

ものすごく直接的だけど、うちのような真面目にやっていて、

かつ将来展望も持っているようなところに、公的資金を入れてくれてもいいと思うのですが。


一人ひとりのために、最適な授業となるよう、日々確信していることはもとより、

ぼくの給与を含めた諸経費は、業界最低でしょう。

かと言って、授業料を上げようともあまり思っていません。できれば。。。なくしたい。
それはぼくの金銭感覚によるだけかもしれませんが、
大学生で時給8千円や1万円というのは、あげる方にも問題があるのではと。。。

だから、アルバイトの大学生も、それほど高い報酬ではありません。
報酬以外のところに魅力を感じてもらっていて、さらにそれを充実させなければと思っています。
(したがって、報酬目的の大学生たちは、自動的に家庭教師の方に流れていくのですが。。。)



そして、この学生の関わり方を新たな核として、
教育というものをもっと広げたいと思っています。
社会がもっと直接、教育に携われるように、
そして、互いに学びあえるように。

労働時間が減った分を、教育に投資するサイクルを強化することで、
さらに日本に活力を与えることができ、
同時にそこでたくさんの年代の人とふれあうことで、人生の喜びも増すはずです。

そのためのプラットフォームづくりを、コツコツと考案、テスト中です。

一人ひとりが、社会にとっても、また会社にとっても魅力的で、
容易に手放せない人材になることが、
現在のワーキングプアの問題の本質だと考えます。
そのための教育で本来あるべきだとは思うのですが。。。


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2009年9月9日水曜日

学校の成績とダイエット?


学校の成績と、ダイエットは似ているでしょうか?


次から次へと、新商品が生まれ、流行があり、

教室やメソッドも目まぐるしく変わります。


昨日まで「良い」とされていたことが、今日からは「悪い」とされたり。。。
(ちょっと大げさ)


彼らも商売なので(そしてうちも一応。。。)、あまりとやかく言いにくくはあるのですが。。。



そして、本当に大事なことは、

体重を落とすことでも、学校の成績を上げることでもなくて、


  健康的な生活を送り、中から体質が改善されたり、美しくなったりすることであり、

  一方では、精神を落ちつけ物事に集中する、そして自分の頭と心、そして体を、
  上手にコントロールできるようになることです。


また、「リバウンド」という現象も、どこか似ているような気がします。

無理なことをして、一時的に何かを変えたとしても、

結局は元に戻る、場合によってはより悪くなる。


  単に体型が崩れるとか、成績が落ち込むくらいなら、まだ回復の見込みもありますが、

  次から次へと商品に手を出して、自己破産してしまったり、

  怪しげな宗教にハマっていってしまったり。。。



逆の見方をすると、「絶対」を謳う業者は、

やはり、短期的な商売に、より集中しているわけですね。

とにかく強いメッセージを発して、それに反応する(弱い)人からお金を頂戴しようと。



ニーチェが、「神は死んだ」と言ったときから、

世の中に「絶対」というものはなくなってしまったのです。

(言ったときからと言うのは、ちょっとおかしいですが。。。)


だから、何か絶対的なものに依存することによって、安心を得るという時代は

とうに過ぎ去ってしまったのです。


ただし、そこに希望はもうないのかと言うと、そんなこともないと思います。

生まれおちた自己というものが持っていた、可能性、

たくさんの可能性の中から、

もっとも好ましい自己を確立していけばよいわけです。



なにも、全員がモデルのようなスタイルになる必要もなければ、

東大に合格する必要もないわけです。

仮にそうなったとしても、その人はその人であり、モデルと言う肩書や

東大卒と言う肩書は、一種のお飾りでしかないはずです。


  たくさんの可能性を想像すること、

  それを一部は失ってしまったことを寂しく思うこと、

  それでも前へ進もうと思うこと


そういう中から、真の健康であり、美しさであり、強さは生まれるのではないでしょうか。


誰かと比べるわけでなく、

出自や周囲の環境など、自分では変え難いものに心を奪われるのでもなく、

自分の中の自分と向き合って生きる


そういう習慣作りのお手伝いをさせてもらっていると思っています。





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2009年9月8日火曜日

アリはなぜ?

アリはどうして、高い所から落ちても平気なのでしょうか?

自分の身長の何倍、何十倍もの高さから落ちても、アリは平気です。

どうして??


そんな疑問を持って、アリの大きさになって考えてみたりしたこと、ありませんか?

「だって、アリは軽いもん」

そう、賢いですね。

でも、どうして軽かったら、落ちても平気なの?

やってみればわかりますが、アリもそれなりのスピードで落ちていきます。

スーっくらい。(ただし、やはり空気抵抗は大きいのでしょう。等速運動には見えます)


そして、気のせいかもしれませんが、地面すれすれのところで、速度が落ちているように見えます。


ここからは、勝手な推測ですが、

  1.アリは落ちる寸前に、受け身をとれるのではないでしょうか。

    特に空気抵抗を大きくして、速度を弱めるような。

    スローで撮影してみたい。

  2.そして、体が小さくて、軽いことは、世界の概念を変えてしまう。

    たとえば、人間で言えば、水の中にいるような、

    そんな粘っこくて、重い、ものなんでしょうね。空気が。


突然、何でこんな話になったかというと、

上記2番に書いた、大きさが世界のあり方を決めている、ということを最近思ったからです。



大人と子どもは、アリと人間ほどは差がないので、

そこまで大げさなことが言えるかどうか、わかりませんが、

大人の感覚と、子どもの感覚が異なるのは、そんなところにもあるのかな、と。


そして、誰にとっても、軽々と抱っこされる時代、

重力の影響が小さい時代というのは、幸せな時代なんだろうなと。


なんのことやら。。。



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画像は、『今日のイソップ童話』さんよりお借りしました。
どうもありがとうございました。

やる気UPの魔法の言葉

青山プレップスクールでは、不定期ですが、

私が気に入っている言葉を、生徒さんにメールでお送りしています。

たとえば、前回は日曜日の夕方に、次のようなメールをお送りしました。


引き続き、のび太より。
「うまくなってから、練習する」 (スキーに関して)

こういう本末転倒振りはさすがですね。
とはいえ、そんなのび太を笑えないのが、現実です。

「屋根の修理は、天気がいいときにするものだ」
(ジョン・F・ケネディ)

子どもに限らず大人でも、何如に「土砂降りのときに屋根の修理」
をしようとする人が多いことか。。。

10年後、20年後、みなさんが、晴れた日に、笑顔で、屋根を修理している、
そんな人になっていることを、それを一番に望んでいます。

できるだけ良いタイミングに、

そして、目先の細かなことではなく、大きなイメージを伝えるようにしています。

中高生の間というのは、勉強以外にもさまざまなことを気にしています。

人間どうしても、小さいところに目がいけば、いつかは行き詰ってしまうもの。

勉強なんかはもっと細かくて、「一体何のために、何をやっているのか?」
(先生も本当は分かってないんじゃないの?)


そういう目線を、少し遠くに向ける、

  そして、単に「したい仕事は?なりたい職業は?」みたいなくだらない(失礼)質問ではなく、

  もっと本質的な、自分の本質を掘り下げるような、

そんな内容にしたいと思っています。

後、大人の悪いところはきちんと認めることも大切かと思います。




効果は?

これが、なかなかすごいので、ぼく自身びっくりしています。




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2009年9月7日月曜日

基本=基礎?

日常会話では、「基本」も「基礎」も、

ほぼ同じ意味で使われていますね。

  辞書を調べると。。。

  ★ 基本: 物事がそれに基づいて成り立つような根本。

  ★ 基礎: それを前提として事物全体が成り立つような、もとい。

  (広辞苑より)

はっきり言って、ぼくには区別はつきません。。。


じゃあ、同じものなの?

というと、そこに何らかの違いがあることを、僕らは潜在的に感知して、使い分けをしています。

  ○: 基礎体力
  ×: 基本体力

  ○: 基本を学ぶ
  ×: 基礎を学ぶ (「基礎○○」というものがある場合は除く)

何か、やはり違うんでしょうね。

感覚的には、

  基本: ある技術のもっともシンプルな形、型。

  基礎: 基本よりも、もっと深いもの、広いもの

そして、何が基本で、何が基礎なのか、は、人によって違いそうです。

たとえば、小学低学年の子にとっては、

  基本: 足し算、引き算、掛け算、割り算、

  基礎: 数の概念、文章が読めること、字が書けること。。。

  応用: 文章題など

高校生にとっては、

  基本: 各種公式の理解など

  基礎: 座標空間の考え方、文字式の扱い方

  応用: 大学入試問題など

社会人にとっては

  基本: ビジネスマナー、業界の基本的な知識など

  基礎: 感謝、責任、自己管理。。。

  応用: 提案をする、製品を作る、サービスを提供する。。。


年齢が上がったり、対象が難しくなるにつれて、

  応用: 難しくなる(レイヤが上がる)

  基本: 既に知っていることの上に、積み重ねられ、やはり難しくなっている(レイヤが上がる)

  基礎: より普遍的なものになっている(レイヤが下がる)

という風になっているように見えないでしょうか。



今、子どもたちを見ていて、最も足りてないと思うところ、

そして青山プレップスクールが最も力を入れているのは、

この「基礎力」の部分です。



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イチロー選手 おめでとうございます!!

メジャーリーグでの、2000本安打。

あっさりと達成してしまいましたね。

千里の道も一歩からと言いますように、

目の前の1試合、1打席、1球、
そして、その前の準備にこだわりまくった結果なのでしょう。

常に自分と相手を客観的に見続ける適応力と、
それをずっと怪我なく続ける持続力。
今さら、僕が言うまでもなく、素晴らしいです。


塩野七生さんは、「指導者の資質」として、
次の5つを挙げています。
(これは、塩野さんの定義というより、ローマやイタリアの学校で実際に教えられているそうです)

  1.知力
  2.説得力
  3.肉体上の耐久力
  4.自己制御力
  5.持続する意思

指導者とは違いますが、イチロー選手は、上のいずれをも、
かなり高いレベルで満たしているようですね。

学校の勉強、2次関数ができるとか、英単語を1000個覚えたとか、
そういうことも大切ですが、
もっと深いところで、生徒さんと接していたいなと、
常日頃思っています。



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2009年9月6日日曜日

これからは、問題解決能力です!???

最近、塾や家庭教師でも、

「問題解決能力」とか、その手のコンサルティング用語?を使っていたりしますね。

目新しいことを言って差別化を図ろうということでしょうか。


前職は、そういう仕事だったのでわかるのですが、

そして少しでもコンサルタントとして仕事をしたことがあったり、

もっと広げて、3年でも真剣に仕事に接していれば自然にわかりますが、

「問題解決」というのは、「トラブルシューティング」の次に簡単な仕事なんですね。

そして、これまでならば、そういう仕事でも仕事になりましたが、

これからは、もっと創造的なことが、社会では要求されるのではないでしょうか。



ちなみに、

トラブルシューティングとは、何か緊急重大なトラブルが発生しており、

それを解決すること。

ずっと、その仕事に携わっている人ならともかく、後から入って行く人にとっては、

もちろん肉体的には厳しい仕事にはなりますが、

精神的には、むしろ楽な仕事です。

だって、元々マイナスからのスタートなんだから。


問題解決にしても、「問題」がある程度明らかになっている場合は、

同様に簡単な部類に入ります。

それを解決すれば良いだけですから。


しかし、「これから」と敢えて銘打っていうならば、

「何が問題で、何が問題でないのか、わからない」現実から、

新たな価値を創造することです。



本来は、学校でもそう言う勉強の仕方をして欲しいと思います。

本当によいのは、グループでの学習(数学マラソン 東大入試問題みたいな)と、

メールサポート(わからないと思ったときに、すぐき聞ける。青山プレップスクールでも、人気)の

組み合わせなんだろうなと思います。

100年後には、今学校でやっているような集団形式で、板書中心の授業

ってのは、ありえないでしょうね。



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2009年9月5日土曜日

数学マラソン 東大入試問題 2

前回の数学マラソン 東大入試問題の続きです。

結局その後、1時間ほどみんなであーだこーだとやって、
4種類の解法を導き出しました。

1) 最初にぼくのやった、かなり泥臭いやり方

   そう、ぼくはエレガントにはできないのです。。。

   でも、自力で解答に来たのは、ぼくだけなのです。。。


   0の数で場合分け、(細かく言えば、その後1の数で。。。とやって帰納的に)

   要は、かなり算数チックです。

   逆に言えば、東大の入試問題も、算数の力でも解くことが可能!!

   公式なんて忘れてもいい!と常々ぼくが言っているのは、そういうことです。


2) 「同じ数が何組あるか?」というアプローチ

3) 2箱ならどうか?それを3箱に拡張するアプローチ

4) 重複順列を使うアプローチ

結果的には、4)が一番すごいね、ということになりました。
(模範解答は見ておりませんので、もっと良いのがあるかもしれません)


箱3つ、球6m個の重複順列を考える ⇒ 仕切りが2つと、球が6m個と考える

  (6m+2)!           (6m+2)(6m+1)
-------------------   =  -------------------------  = (3m+1)(6m+1)
   2!6m!                 2


= 18m^2+9m+1         (☆1)


しかし、これらはまだ重複を含んでいる。  (0,1,5) と (1,0,5)は別々に数えてしまっている。

そこで、2)のやり方を適用して、

  i) 3箱とも同数なのは、 (6m/3、6m/3、6m/3)  の1種類で、これは重複して数えていない

                  1通りは、☆1式では、最後の項の+1に対応する


  ii) 2箱同数なのは、 (0、0、6m)  などだが、これらは、☆1の式では、
    3倍に評価してしまっている。

    2箱同数なのは、本当は、(0、0、6m)
                    (1、1、6m-2)
                    (2、2、6m-4)
                     ・・・
                    (6m/2、6m/2、0)

                    までの、3m+1通り
                    (ただし、それは i) の3箱同数を含んでしまっているので、
                     純粋な2箱同数は、1通り引かなければならない)

                    つまり、3m通り

                    これが、☆1式では、3倍に評価されているので、
                    真ん中の9mの項がこれに対応する。

                    ここが、9mではなく、3mとなるべきである。

  iii) 3箱別数なのは、 (1、2、6m-3)  など。
     i), ii) までで、実はこの部分が、☆1式では、18m^2の項に対応することが分かる。

     そして、この3箱別数の場合は、3!倍、多く評価されてしまっている。

     したがって、18m^2/3! = 3m^2

i), ii), iii) を合わせて、

   3m^2+3m+1 (通り)

つまり、最初の重複順列だけでは解決しなかったものを、
別のアプローチ(同数となる箱の数で場合分け)とハイブリッドすることで、
おどろくほどすっきりとしました!!


その後、重複順列の式が、ちょうどそれぞれの場合分けに対応している不思議について、

また、同じような問題が作れないか、

など、いろいろ話し合っていきました。



東大などの難関校を目指す、そして決して天才ではない人は、

ぜひ、こんな風にみんなでわいわい言いながら勉強してもらえたらと思います。



ちなみに、上記4種類の解法は、もう覚えていませんが、
上のキーワードがあれば、いつでも引き出して、再確認することができます。

数学は暗記だ!  なんて思って、解答を丸暗記してはいけません。
(初学のうちは、それも必要ですが)

流れと、ポイントだけを覚えて、後は論理的に導き出せるようにしておけば、
脳はもっと、効率的に使うことができます。



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東京の大学で英語でディベートしてそうな部 潜入調査計画

  今回我々は独自の調査により、駒場の杜に潜むという同胞の棲息を示す確たる証拠を得た。更なる調査を進めるために、特別潜入チームを組織する。数々の難関基準に合格し、最後は適当にクジで選ばれた3名の隊員に、今回の任務を依頼する。 ミッションコード: ZZZ02(寝るな!) ...