教育リ・パブリック

先日、NHKの「子どもサポートネット」という番組を見ておりました。


そう! 社会全体が、教育と関わりを持てるような仕組みづくり。

これが、青山プレップスクールであり、ゆかしネットワークスの目指すところです。



学校や、塾・予備校・家庭教師たちによって独占されてしまった「教育」

文科省と受験屋さんに翻弄され続けている「教育」



それで世の中どれだけ良くなっているのでしょうか?


  大学に行くための教育ではありません、

  人よりもいい点数を取るための教育ではありません、


一人ひとりが、自分と社会とのつながりを感じられ、

そこで活躍できるための教育であるべきだと考えています。



机に座って、先生のいう事を聞いているのが、勉強ではありません!



そのためには、

  先生だけに押し付けるのではなく、

  親だけに押し付けるのでもなく、

子育てが終わった人たちも、

これから子育てをするかもしれない人たちも、

小さな負担(実は喜びなのでは)で、教育と関わっていけること。



そのための仕組みづくりを、コツコツとやっているのが、

青山プレップスクール
の真の姿です。


これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。



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