ぼくの読書考(目的別の読み方)
すべては、20年後の未来のために、青山プレップスクールです。
==いきなり、余計な話し===
ぼくは、20歳のころ、
本を読むようになりました。
◆ ある時は、知識を得るため
◆ ある時は、楽しみとして
◆ ある時は、移動時間のお伴として
◆ ある時は、睡眠薬代わりとして(笑)
◆ そして、【考えるヒント】を探して
よく言われることではありますが、
読めば読むほど、読んでない本のことが気になり、
いつしか、家や職場は、本で埋もれることになりました。
家一軒とまではいきませんが、
高級外車くらいは、楽に買えた金額になっちゃう。。。
==目的別の読書===
◆ 知識を得る読書
主に知識を得ることが目的で、本を読む場合があります。
仕事でどうしても、新しい知識を得る必要がある、などの場合。
そういった場合は、
「わかりやすい本」、「新書」、「専門書」
をそれぞれ数冊読むことになります。
(大学時代) 建築に関すること、都市計画に関すること、
(Oracle、Future時代) システム設計に関すること、システムデザインに関すること、
(司法試験勉強中時代) 法律に関すること、
(ProBindS時代) 経営戦略に関すること、プロジェクトマネジメントに関すること、
(今) 勉強に関すること、脳に関すること
これらは、そういう本の読み方をしました。
◆ 楽しみを得る読書
好きなテーマや作家を片っ端から読んでいく読み方でしょうか。
歴史、三国志、スポーツ全般、野球、図鑑、辞書
司馬遼太郎、立花隆、城山三郎、塩野七生、白洲正子、茂木健一郎、松岡正剛、、、
◆ ヒントを得る読書
仕事がどんなに忙しくても (月の労働時間が600時間とかwww)
いえ、むしろ仕事が忙しいときほど、
仕事に関係ない本を読むようにしていました。
大別すると、2種類
★ 自分が知らない、もしくは興味もない分野の新書
★ 学術書
★ 古典
こういったものは、直接の答えは教えてくれませんが、
いえ、むしろだからこそ、考えるためのヒントが得られます。
『本質は何か?』
『ブレークスルーはないか?』
そういったことを考えるためには、むしろ直接関係ないものから
ヒントをもらうことが多いのではないでしょうか。
=====
==いきなり、余計な話し===
ぼくは、20歳のころ、
本を読むようになりました。
◆ ある時は、知識を得るため
◆ ある時は、楽しみとして
◆ ある時は、移動時間のお伴として
◆ ある時は、睡眠薬代わりとして(笑)
◆ そして、【考えるヒント】を探して
よく言われることではありますが、
読めば読むほど、読んでない本のことが気になり、
いつしか、家や職場は、本で埋もれることになりました。
家一軒とまではいきませんが、
高級外車くらいは、楽に買えた金額になっちゃう。。。
==目的別の読書===
◆ 知識を得る読書
主に知識を得ることが目的で、本を読む場合があります。
仕事でどうしても、新しい知識を得る必要がある、などの場合。
そういった場合は、
「わかりやすい本」、「新書」、「専門書」
をそれぞれ数冊読むことになります。
(大学時代) 建築に関すること、都市計画に関すること、
(Oracle、Future時代) システム設計に関すること、システムデザインに関すること、
(司法試験勉強中時代) 法律に関すること、
(ProBindS時代) 経営戦略に関すること、プロジェクトマネジメントに関すること、
(今) 勉強に関すること、脳に関すること
これらは、そういう本の読み方をしました。
◆ 楽しみを得る読書
好きなテーマや作家を片っ端から読んでいく読み方でしょうか。
歴史、三国志、スポーツ全般、野球、図鑑、辞書
司馬遼太郎、立花隆、城山三郎、塩野七生、白洲正子、茂木健一郎、松岡正剛、、、
◆ ヒントを得る読書
仕事がどんなに忙しくても (月の労働時間が600時間とかwww)
いえ、むしろ仕事が忙しいときほど、
仕事に関係ない本を読むようにしていました。
大別すると、2種類
★ 自分が知らない、もしくは興味もない分野の新書
★ 学術書
★ 古典
こういったものは、直接の答えは教えてくれませんが、
いえ、むしろだからこそ、考えるためのヒントが得られます。
『本質は何か?』
『ブレークスルーはないか?』
そういったことを考えるためには、むしろ直接関係ないものから
ヒントをもらうことが多いのではないでしょうか。
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1時間で読めてしまうような、わかりやすい本もたくさんありますが、
むしろ、一生かけて読み解くようなものも、
良いなと思っています。
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