行儀よく、まじめなんて、

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。


「行儀良くて、まじめ」であることは、一つの美徳だと思います。

人に安心感や、信頼感を与えるからです。

なぜか?

それは、「予測可能」だからでしょう。


オトナにとっては、子どもたちが予測可能であることは、楽なことでしょう。

しかし、現実社会は、不確定な要素に満ちています。


□ 偶然をチャンスに結びつける、

□ ピンチを、試練として受け止め、さらなる飛躍のきっかけとする。


そんなことの連続だと思います。

人間としての幅や深さを築いていくための勉強。


自由に、さまざまなモードに切り替えられることができれば、

なんてすてきだろうと、ぼくは思います。


・ まじめモードな自分

・ 「尾崎豊」モードな自分

・ アイディアマンモードな自分

・ 不撓不屈モードな自分

・ おふざけ、ちゃらちゃらモードな自分

・ ちょっとダラーとしたい、ぐーたらモードな自分


モードを使い分ける練習を、勉強を通じて出来ないかなあ。


それが今、ぼくの中で一番ホットな課題です。

ちょっと、ガリレオモードで考えてみます。



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