弱くて悪いか!

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。


さてさて、

サッカー日本代表報道などを見ると、ボロ負けだったようですね。

監督の進退が問われているのか、それは冗談だったのか。

わが愛する東京ヤクルトスワローズの高田監督も辞任してしまいました。

鳩山総理も退陣要求が出ているの?

以前の総理大臣も、途中で辞める方が続きましたね。



ものごとが思い通りに進まないこと、結果が表れないことは、
(嬉しいことではないけれど)、よくあることだと思います。


個人の資質によるだけでない、さまざまな要因があると思いますが、
リーダーはその責任を負う、ということは、
ある程度当然のことだと思います。


しかし、その責任の取り方が、

「辞める」、「辞めさせる」

ということばかりで、表現されるのは、どうでしょう


どうでしょう?とは、
それを自然に見ている子どもたちの心に、
どのような影響を及ぼすのでしょう?


□ うまく行かなきゃ、辞めればいいのか (義務教育だと辞められないけど)

□ リーダーなんて、なるもんじゃない

□ どうせリーダーやるんだったら、よっぽどメリットないと嫌だな


適材適所という言葉もありますので、
あわなければ、所を変えてみる、ということも必要だと思います。


でも、もうちょっとやり方ないものでしょうか。

頑張っている人を応援する、
プラス リーダーを育てる


そういう雰囲気は、作っていった方が良いんじゃないかなあと思います。



スワローズの話しで言えば、

やはりファンとしては、生え抜きのリーダーが育ってほしい。

そのために、弱いのは慣れっこです。

今年100敗しようが、「らしい」試合をしてくれれば満足。

欽ちゃん球団の方が強いんじゃない?と思えてきてもOKです。



実際自分がやっているわけではなく、すべての情報を持っているわけでもないので、

あーだこーだもあまり言わないのですが、

監督の、そして選手の、やりたい野球をやって欲しいと思います。



ぼくの好みを言えば、

勝てそうで負ける、負けそうでたまに勝つ、

個々の選手が、それなりに長所を持っていて、

小粒でも、きらりと光る、

新しいことにどんどん挑戦するチームであったらなと思います。



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