from Paris

もうかなり時間が経ってしまいましたが、電話がありました。
前々会社の後輩、前会社の同僚、今はパリ在住の学生(?)をやっているjさん。

何の伝もなく、もちろん(!?)フランス語なんてしゃべれない、
そんな夫婦が、パリに行ってもう3年になるのかな?

jさんは、学生やりながら、焼肉屋のバイト、他各種IT系のバイトをしながら、
奥さんもワーキングホリデー明けで、そのまま化粧品関係の会社で働いているそうです。


家を借りるのも、家具やさまざまな道具を買い揃えるのも、
学校の手配をするのも、仕事を探すのも、日々の暮らしも、
「生きてるなー」って感じなんだそうです。

何の手がかりもないけど、とにかく何かしなければ生きていけなし、
何かアクションを起こせば、何かが起こる、その結果からまた、アクションを起こす。

その苦労たるや、並々ならないものだとは思いますが、それでもうらやましいと思います。
うらやましいですが、本当によくやっているので、ぼくには出来ないかなーとも思います。
そして実際、ただその日暮らしになってしまって、
帰るに帰れなくなっている日本人もたくさんいるそうです。

彼らが如何にそのような能力を習得したのか、ぼくにはとても興味があります。


また一緒に仕事しましょう、と言う話になっているのですが、
ぼくも、前とはまったく違った仕事だし、jさんにいたっては、いつどこで何をやっているのか、
想像もつきませんが、必ずその日は来ると思っています。


とりあえずは、
パリに留学するご予定がございましたら、彼らが手厚いサポートをしてくれますよ!
(ぼくの母もお世話になりました)



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明日もがんばります。


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