海外青年協力隊の愉快な仲間たち

急遽開かれた、小ハナカン。
今回は、渋谷の黄金屋というもつ鍋屋さんで、お酒を飲みながら。
(ということは、未成年はNGです)

主役の一方は、国際開発、国際協力に身を置きたいと思っている伊藤さん。
現在、東京大学農学部3年生。
学生団体を組織して、フィリピンのスラムとの連携をやったり、
先日はぼくの上の妹(早稲田大学で、カンボジアの遺跡関連)の研究室にもぐりこもうとしたり、
アクティブに活動している、まさに文武両道。

そしてもう一方は、ぼくの前の会社の同僚で、海外青年協力隊員としてザンビア(どこかわかる?)に
赴任した久保さんにお願いして、海外青年協力隊仲間の方々です。
(実は、久保さんの採用を決めたのは、ぼくでした。その際には、協力隊での経験をかなり評価し、
 そして入社後には、期待に違わぬ活躍をしています)

国際協力、国際開発なんていうと、話が大きすぎて、ぼくには良くわかりません。
だからこそ、いろいろ本音を聞いてみようということで!
  • 現地での実際の仕事は?苦労したことは?楽しかったことは?
  • どこまでが自分の判断で行動できる?何にやりがいを感じる?
  • 帰ってきた後の、お金と仕事、生活
  • 良かった国は?
  • 面白い外国語
  • 現地の子どもたちに数学(?)を教えたときの話
などなど、尽きることがない楽しい時間は、ぼくたちをあっという間に終電の時間へと運び、
次回を約束して解散しました。

何よりもいいなと思ったのは、何年経っても一声かければすぐに集合できる仲間たち、
まさに、同じ釜の飯を喰った仲というのは、いいものだなと改めて感じました。



ポチっとお願いします。

blogramランキング参加中!

明日もがんばります。

このブログの人気の投稿

640時間の夏休みチャレンジ:日常の中の無限の学び

はじめにの読書会(154)『パズルで解く 世界の言語』

『いちばんすきな花』が好きすぎて・・・カルタ作って正月遊ぼう