虫たちが、ぼくに教えてくれたこと(本題=世界は遍在する)
20年後の未来のために、青山プレップスクールです。
虫たちが、ぼくに教えてくれたこと(導入編)
結局本題に入らずじまいで。。。
ですので、今日は結論から。
『世界は、遍在している』
ということです。
もう少しわかりやすく言うと、「あるとこにはあるし、ないとこにはない」
ぼくにとって、長年もっとも捕まえられなかったのは、
カブトムシです。
いろんな本を読んで、いろんな仕掛けをして、
『こういう場所にいるはず』、『こういう木が好きなはず』。。。
かなり頭でっかちに、いろいろ調べては実践していました。
しかし、結果はというと、、、
それが、さっぱりで。
ダメならダメで、もっといろんな本を読んで、もっと本格的になっていくのですが、
それでも、さっぱりで。。。
ところが、ある時、見つけてしまったのです。
いる場所を。
結局、いるところには、いくらでもいて、
何の苦労もなく、
栗を拾うように取れてしまうのです。。。
『努力の方向性』
というものを、感じたものでした。