野球が、ぼくに教えてくれたこと(導入)

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。


ぼくは、いつの頃からか野球に興味を持ち始め、

いつの頃からか、ヤクルト・スワローズのファンになり、

松岡弘さんのような、尾花高夫さんのような、梶間健一さんのような

ピッチャーをやりたいなと。


中学で野球部に入って、

高校、大学(理工学部の体育会野球部)

その後は草野球を少々。


だけど、結論から言うと、【へたくそ】なんですね。

具体的に言うと、ストライクが入らないわけです。

それについて、考えれば考えるほど、体が委縮してしまうのです。


ただ、時たま調子のいい時もあったり、

また傾向としては、前半はずっと下り坂で、

もう体力的に厳しくなったころに、ようやく『何か』に気づいたのです。

(ただその時は本当に、『これを中学の時にわかっていればな~』)


野球は、ぼくに、

たくさんの肉体的苦痛と、精神的苦痛、

屈辱感、挫折感、惨めな気持ち、情けない気持ち、歯がゆい気持ち、孤独感、

諦めの気持ち、諦められない気持ち、、、

を与えてくれました。


それでも、野球が好きだったし、

もしかしたら、だからこそ野球が好きだったのかもしれません。(ドM?笑)



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