GMAT MATHの一番難しいところ
20年後の未来のために、青山プレップスクールです。
MBA取得のための、アメリカ大学院留学のため、
GMAT受験対策として、数学を教えています。
数学そのものからは、10年離れている、、、
高校時代に数学は捨ててしまって、、、
という方が多いですが、みなさん社会人でお忙しいので、
できるだけ短期間にピンポイントでサポートするよう努めています。
もちろん、お仕事の中で、
□ 情報を整理したり
□ Excelなどで表にまとめたり
□ 複雑な計算をしたり
ということは普段されているのですが、
数学(MATH)になると勝手が違うのでしょうか。。。
アドバイス差し上げている内容の多くは、
A: わからない問題の解説
B: ミスから見る、計算上のテクニックなど
C: ミスから見る、ミスの出にくいメモの取り方など
D: 問題に対する最適なアプローチについて
E: 数は概念、公式のイメージ
など。
このうち
Aは、もちろん標準的な数学の解説になる場合が多いです。
B, Cは、まあ、技術的な問題なので。
Dは、別解などを示したうえで、柔軟にかつ最適にアプローチできるためのアドバイス
その問題だけできればいいわけではないので、
類似問題、応用問題にも対応できるようにするために、
問題に「素直に」アプローチする
それがなかなか難しいんですね。
そして、Eが一番厄介なところではあるのですが、
※ 数とは
※ 数の大小とは
※ 平均とは
※ 整数とは
※ 倍数やあまり
こういうことが、「イメージ」として頭に入っているか、そうでないか。。。
ここが実はとても大きいんですね。
「単なる暗記」、「パターンマッチ」でしかやって来なかった人には
どうしてもこの「イメージ」がないため、
結局はそこで苦労してしまっているように感じます。
でもそれが一番大事だと思いますし、
学校の試験をクリアして来ても、結局その辺りを
記憶と根性だけでやってしまうというのは、
何とも持ったいない話しだなあと、
感じずにはいられません。
MBA取得のための、アメリカ大学院留学のため、
GMAT受験対策として、数学を教えています。
数学そのものからは、10年離れている、、、
高校時代に数学は捨ててしまって、、、
という方が多いですが、みなさん社会人でお忙しいので、
できるだけ短期間にピンポイントでサポートするよう努めています。
もちろん、お仕事の中で、
□ 情報を整理したり
□ Excelなどで表にまとめたり
□ 複雑な計算をしたり
ということは普段されているのですが、
数学(MATH)になると勝手が違うのでしょうか。。。
アドバイス差し上げている内容の多くは、
A: わからない問題の解説
B: ミスから見る、計算上のテクニックなど
C: ミスから見る、ミスの出にくいメモの取り方など
D: 問題に対する最適なアプローチについて
E: 数は概念、公式のイメージ
など。
このうち
Aは、もちろん標準的な数学の解説になる場合が多いです。
B, Cは、まあ、技術的な問題なので。
Dは、別解などを示したうえで、柔軟にかつ最適にアプローチできるためのアドバイス
その問題だけできればいいわけではないので、
類似問題、応用問題にも対応できるようにするために、
問題に「素直に」アプローチする
それがなかなか難しいんですね。
そして、Eが一番厄介なところではあるのですが、
※ 数とは
※ 数の大小とは
※ 平均とは
※ 整数とは
※ 倍数やあまり
こういうことが、「イメージ」として頭に入っているか、そうでないか。。。
ここが実はとても大きいんですね。
「単なる暗記」、「パターンマッチ」でしかやって来なかった人には
どうしてもこの「イメージ」がないため、
結局はそこで苦労してしまっているように感じます。
でもそれが一番大事だと思いますし、
学校の試験をクリアして来ても、結局その辺りを
記憶と根性だけでやってしまうというのは、
何とも持ったいない話しだなあと、
感じずにはいられません。