耳に教える ⇒ 目に教える って通じますか?
20年後の未来のために、青山プレップスクールです。
小学校までの勉強と、中学からの勉強と、
一番の違いは何でしょう?
ぼくは、
小学校まで: 耳から学ぶ
中学校以降: 目から学ぶ
じゃないかと思っています。
もうちょっとカッコよく言えば、口語と文語ということなのかもしれませんが、
耳から学ぶ時と、目から学ぶ時で、
のではないかと思うのです。
中学生、高校生で、今勉強でちょっと躓いている子でも、
口頭で丁寧に説明すれば、わかってもらえることは少なくありません。
しかし、ここでOKとしてはダメなんですね。
必ず、もう一度フレッシュな気持ちになって、
問題を読み返してもらって、
何に注目するか
そこからどう考えるか。。。
すると、つい今わかったつもりのことでも、
わからなくなっていることが少なくありません。
そういう時は、教える時も、口頭で教えるのではなく、
紙に書くなどして、目に教えるようにしています。
目から考えるルートを、作って、そこまでできて、OKとしています。
結局その場でわかっても、後で自分で再現できなければ意味がないですよね。
「わかった!」
と思ったら、もう一度問題に戻って、
始めから、順に丁寧に考えるようにしましょう。
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小学校までの勉強と、中学からの勉強と、
一番の違いは何でしょう?
ぼくは、
小学校まで: 耳から学ぶ
中学校以降: 目から学ぶ
じゃないかと思っています。
もうちょっとカッコよく言えば、口語と文語ということなのかもしれませんが、
耳から学ぶ時と、目から学ぶ時で、
使う脳が違う
のではないかと思うのです。
中学生、高校生で、今勉強でちょっと躓いている子でも、
口頭で丁寧に説明すれば、わかってもらえることは少なくありません。
しかし、ここでOKとしてはダメなんですね。
必ず、もう一度フレッシュな気持ちになって、
問題を読み返してもらって、
何に注目するか
そこからどう考えるか。。。
すると、つい今わかったつもりのことでも、
わからなくなっていることが少なくありません。
そういう時は、教える時も、口頭で教えるのではなく、
紙に書くなどして、目に教えるようにしています。
目から考えるルートを、作って、そこまでできて、OKとしています。
結局その場でわかっても、後で自分で再現できなければ意味がないですよね。
「わかった!」
と思ったら、もう一度問題に戻って、
始めから、順に丁寧に考えるようにしましょう。
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