思考の『射程距離』を伸ばす

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。



子どものうちに、ぜひ伸ばしておいてあげたいな、

と思うのは、



『思考の射程距離を伸ばす』



ということ。



大学生(東大生)と話していても、それは感じます。



すごく広く大きなことを自然と普段から考えている子と、

目の前のことがほぼすべての子と。



もちろん、両方のバランスが必要になってくるのですが、

若いうちは、より遠くまで、より広くものごとを考える習慣が

あるといいな、とぼくは思います。



現実的に考えなければならないのは、社会になれば必然的に周りが要求してきます。

その中で、後から鍛えることは十分出来ると思うのです。





それに対して、『思考射程を長く持つこと』つまり、

より遠く

より広く

より将来

を考えることって、後から育ちにくいんじゃないかと思うんですね。





今、この時期じゃないと出来ないこと





単に年齢だけで決まるものでもないと思いますが、

そういうものに、もっとフォーカスできると良いなあと。


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