東大生の口癖

東大生だから、先生として適切

というわけでは、ありません。当たり前ですよね。

ただ、結果的には東大生の先生が多くなってしまっています。


もちろん、大学を見て採用をしているわけではありません。
その人の人柄、考え方、熱意、客観的観察力などを評価しています。

その結果として、たまたま東大生が大半を占めてしまっているというのが現状です。


そんな彼らと接していて感じるのは、彼らには一定の「口癖」があることです。
(逆に言えば、他の人はあまり使わない。。。)

たとえば、こんなものです。

  「徹底的にやってみた」

  「自分で作り直した」

  「納得がいかない」

  「普通の大学生じゃつまらない」

これ、実は仕事が出来る人にも当てはまると思います。

恥ずかしながら私は、周りの先輩方がこのような言葉を使っているのに触発されて、
ずいぶん刺激を受けました。
そうして、まねをしているうちに、次第に自分の考え方自体がそうなっていくんですね。


無意識をコントロールできるのか?

って話につながる話だとは思いますが、答えは何かこの先にあるような気がします。




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