AI時代を先取りして中高生が学んでいること


今、子どもたちはAIをどのように使っているのか?

聞いていると、圧倒的に多いのが

□ ちょっとした調べごと

□ 宿題(調べ学習やレポート)のサポート

という2つです。そして、これがあまりにもずさんであるために、

AIの使用そのものを禁止している学校(または先生)も、聞いている感じでは、少なくないようです。


「AIを触らせない」派のもう一つの根拠は、

「人間にしかできないことをするようにしよう」


ただ、私はこの考え方は非常に危ういと思っています。

「これはAIには無理だよね」とAIから逃げ回るようなことをしなければなりません。

そうこうしているうちに、

「あれも、これも、それも、みんなAIでできちゃうね」

という未来が訪れる。


現時点のAIにできないことこそ、世界中の研究者やビジネスマンが必死になってなんとかしようとしているところです。


ーーー


私のスタンスは、

「AIを使いながら、使い方の勘所を掴んでいこう」

「未来を想像して、だったらもっと何ができるようになるだろうか、を考えよう」

というものです。


絵画、文章、イラスト、音楽、動画、写真。。。

新しいものがどんどん出てきます。おもしろそうだから触ってみる。そしてびっくりする。

びっくりして終わっていたり、ただ楽をして終わっていてはもったいない。


今のところ、私が子どもたちが使うのに一番適しているなと思っているのが、

□ 勉強のマネジメント

です。

人間の脳の着点は、とにかく「量」に弱い。

量が増えるだけで、もう不可能に感じてしまうことも少なくありません。

しかし、AIは「量に強い」。

むしろたくさんのものを集めて、

そこから「普通」のものを導き出すことに長けている。

(だから、レポートとかに使うのは、「おもしろくないもの」を大量生産するだけでよくない)


AIのサポートを受けながら「マネジメントができる子」が

どんどん育っていってくれることが、私の理想です。


子どもたちが、新しい社会の中で、新しい価値観をもって

周囲から大切にされ、周囲を大切にし、

楽しく暮らしていってくれることが、

(期限付きのサポートしかできない)私の願いです。


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