ギフテッド?な子どもたちをどのように育てるか

IQ141の小学2年生「僕みたいな人を受け入れてほしい」 学校になじめず…“ギフテッド”が抱える苦悩


全人口の2%というのは、決して少なくない。私でさえこういう子はよく見る。ギフテッドとして特別扱いするか、みんな同じにさせるかというと、どちらでもない。

人は違って当たり前。当たり前にそれぞれ接することにしています。



また記事では、漢字を知っていることや、空想科学読本的なことをすごいとしているが、、、どうなんでしょう。。。

私は、一人ひとりが好奇心を解放していること・制限をかけていないことが良いんだと思う。好奇心駆動で学習を進めれば、上記の数字は2%どころではないだろう。私が気を付けているのは、興味の幅を限定しないことと同時に、学校での活動や「勉強」との結びつきを理解してもらうこと。バラバラじゃないんだよ。バラバラだと弱いんだよ。


好奇心が減退している子、好奇心と勉強は別物だと捉えている子も多いですが、環境を整えれば取り戻せる。

その際障害になるのは、、、年齢による区分管理って雑すぎ。。。などなど


みんな(人間以外も)ギフテッドで

みんな特別扱いだから、

結果的に特別扱いにならない。そんなことを私は思って仕事をしています。

このブログの人気の投稿

「間違ってる」って言わないよ(「先生」にならないための対話)

はじめにの読書会(200)『世界でもっとも美しい量子物理の物語』

わん。1 on 1 を地道にコツコツ5.5万時間