「親子関係が史上最高に良好」
先週、あるお母さまからいただいたパワーワードw
合格したとか、そういうタイミングでなく。
よく「なんで勉強しなきゃならないの?」という話題がありますが、むしろ「なんで勉強させてるの?」(私のような仕事をしている人間が言うのは大いに矛盾ですが、矛盾は大切で内包しなければならないと、矛盾だらけの私は思っています。それは別の話)
その子は中学生の男の子に散見されますが、とにかく面倒くさい。読むのも、書くのも、話すのも・・・そして、140字以上の読解力がとにかくない。
まあ、そんなもんですよ。
時間は掛かっていますが、このところ急激に、行間を読むこと、話の流れ・論理展開を読むことができるようになって、書く内容や話もしっかりしてきたなと思っていました。
自分のなかでちょっとだけ「なんだそんなことをやってたのか」とわかったことがあるそうです。知らなかったことでもないし、出来ないほど難しいことでもない、ただ、意識が向いていなかった。そういうことってたくさんあります。
それに気づいたことによって、世界が少し平和になったのなら、そしてみんなの心が少し軽くなるのなら、厳しいことを言ったこともあるけど、大丈夫だったのかなと。
大事なことは、小さな声で言う。
大事なことは、ふざけて言う。
大事なことは、魔法に包んで言う。