やる気が出ない、モチベーションが上がらない、、、対処法
20年後の未来のために、青山プレップスクールです。
「やる気が出ないから勉強しない」
「モチベーションが上がらない」
そんな時に、「やる気を出せ!」と言われても、
「出ないものは出ない」 というのが、本音ではないでしょうか。
(一応その場を取り繕うため、「わかりました」などと言ってみるものの。。。)
====================
とはいえ、、、
中高生には、ぜひわかっておいて欲しいことがあります。
「やる気が出なかったから、結果が出ませんでした」
と言っても、何の役にも立たないことを。
「じゃあ、今度はやる気を出す」
それでは、(たとえ本当に次のテストでやる気を出して良い結果が得られたとしても)
本当の解決にはならないと思うのです。
====================
途中いろいろ割愛しますが、
じゃあ、どうしたらいいの?
やる気があろうとなかろうと、
やるべき時に、やるべきことができるような、仕組みを作っておけばよいのです。
実際、ぼくが使ってきた(使っている)、やる気がなくてもできる仕組みを
いくつか紹介します。
1.【やる気がない時にやるもの】を用意しておく
どうせ(哀しいかな)、人間のやる気なんて、そんな持続するものではありません。
だから、そのやる気のない時のために、
「これは、やる気のない時にやろう」というものを、予め決めておくのです。
単純作業が良いと思います。
*実は、単純作業をやっているうちに、気分が乗ってくるということは、
*意外とよくあることです。
2.やらなければならないことが、嫌でも目に入るようにしておく
人間、嫌なものからは、目をそむけたくなるもの。
そして、視界から消えれば、たしかに存在しないかのように感じてしまうのです。
逆に考えれば、常に目に入るようにしておけば、常に気になるわけです。
その時に大事なことは、
極力、具体的な形で、そしてすぐに取りかかれる形で、
目の前に置いておくことです。
一瞬でも、「やろうかな」なんて揺らいでしまった気持ちに、
「あーー、でも面倒くさいからな」 と言い訳させないために。
*目の前のものが、消えて行く、すっきりしていくのは、気分いいはず
*具体的に目の前にあれば、具体的に目の前から消えて行きます。
*これが、「今度の数学のテスト頑張る!」などでは、消えることはないのです。。。
3.要は気分の問題だ
少なくとも、そう捉えておくことが良いと思います。
そして、であるならば、気分さえ変えてやればいいのだ。
ぼくがよく使うのは、
◆ 風呂に入る
◆ 歯を磨く
◆ うろうろ歩きまわる
◆ 誰かと話す
◆ ストレッチなど、軽めの運動をする
◆ ダッシュなど、きつい運動をする
◆ 書写する
◆ 何か食べる
・・・
別に何でもいいんです。
要は、気分が変わればいいのですから。
だから、人それぞれだと思いますし、本当に何でもありだと思います。
*目的は、気分を変えて、再チャレンジすることですので、
*その目的意識を失わないこと
*つまり、くよくよ考えながら、上記をやってもあまり効果がないでしょうし
*それにはまりすぎても、もちろんおかしいでしょう。
とりあえず、3つ挙げましたが、
とにかく、自分の気持ちくらい怪しいものはない、
そんなものに依存するやり方は、止めた方がいいということです。
まして、他人の力で、自分の気持ちをコントロールされるなんて、
むしろちょっと気持ち悪いでしょ。。。
*といいつつ、
*実は、ぼくは、気持ほど大切なものはないと思っています。
*ただここでいう気持ちとは、
*目の前の出来事などに、反射的に感じることではなく、
*むしろそこで起こる感情を、できるだけ無視することが
*本当の自分の気持ちに気がつく方法だと思うのです。
「やる気が出ないから勉強しない」
「モチベーションが上がらない」
そんな時に、「やる気を出せ!」と言われても、
「出ないものは出ない」 というのが、本音ではないでしょうか。
(一応その場を取り繕うため、「わかりました」などと言ってみるものの。。。)
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とはいえ、、、
中高生には、ぜひわかっておいて欲しいことがあります。
「やる気が出なかったから、結果が出ませんでした」
と言っても、何の役にも立たないことを。
「じゃあ、今度はやる気を出す」
それでは、(たとえ本当に次のテストでやる気を出して良い結果が得られたとしても)
本当の解決にはならないと思うのです。
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途中いろいろ割愛しますが、
じゃあ、どうしたらいいの?
やる気があろうとなかろうと、
やるべき時に、やるべきことができるような、仕組みを作っておけばよいのです。
実際、ぼくが使ってきた(使っている)、やる気がなくてもできる仕組みを
いくつか紹介します。
1.【やる気がない時にやるもの】を用意しておく
どうせ(哀しいかな)、人間のやる気なんて、そんな持続するものではありません。
だから、そのやる気のない時のために、
「これは、やる気のない時にやろう」というものを、予め決めておくのです。
単純作業が良いと思います。
*実は、単純作業をやっているうちに、気分が乗ってくるということは、
*意外とよくあることです。
2.やらなければならないことが、嫌でも目に入るようにしておく
人間、嫌なものからは、目をそむけたくなるもの。
そして、視界から消えれば、たしかに存在しないかのように感じてしまうのです。
逆に考えれば、常に目に入るようにしておけば、常に気になるわけです。
その時に大事なことは、
極力、具体的な形で、そしてすぐに取りかかれる形で、
目の前に置いておくことです。
一瞬でも、「やろうかな」なんて揺らいでしまった気持ちに、
「あーー、でも面倒くさいからな」 と言い訳させないために。
*目の前のものが、消えて行く、すっきりしていくのは、気分いいはず
*具体的に目の前にあれば、具体的に目の前から消えて行きます。
*これが、「今度の数学のテスト頑張る!」などでは、消えることはないのです。。。
3.要は気分の問題だ
少なくとも、そう捉えておくことが良いと思います。
そして、であるならば、気分さえ変えてやればいいのだ。
ぼくがよく使うのは、
◆ 風呂に入る
◆ 歯を磨く
◆ うろうろ歩きまわる
◆ 誰かと話す
◆ ストレッチなど、軽めの運動をする
◆ ダッシュなど、きつい運動をする
◆ 書写する
◆ 何か食べる
・・・
別に何でもいいんです。
要は、気分が変わればいいのですから。
だから、人それぞれだと思いますし、本当に何でもありだと思います。
*目的は、気分を変えて、再チャレンジすることですので、
*その目的意識を失わないこと
*つまり、くよくよ考えながら、上記をやってもあまり効果がないでしょうし
*それにはまりすぎても、もちろんおかしいでしょう。
とりあえず、3つ挙げましたが、
とにかく、自分の気持ちくらい怪しいものはない、
そんなものに依存するやり方は、止めた方がいいということです。
まして、他人の力で、自分の気持ちをコントロールされるなんて、
むしろちょっと気持ち悪いでしょ。。。
*といいつつ、
*実は、ぼくは、気持ほど大切なものはないと思っています。
*ただここでいう気持ちとは、
*目の前の出来事などに、反射的に感じることではなく、
*むしろそこで起こる感情を、できるだけ無視することが
*本当の自分の気持ちに気がつく方法だと思うのです。