独立行政法人 日本スポーツ振興センター 御中  国立霞ヶ丘競技場建て替え計画概要の説明会について

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。



『国立霞ヶ丘競技場改築にかかわる説明会のご案内』

という封筒が、投函されておりました。


平成24年11月27日(火) 19時~21時
(1)計画概要、概要スケジュールなど
(2)質疑応答


とのこと。


あいにくぼくは、その時間帯はどっぷり授業中ですので、
足を運ぶことができません。

問い合わせたところ、資料をお送りいただけるとのことで、早速取り寄せました。


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しかしまあ、、、
1300億円かけて、26年~31年まで5年間かけて、
近隣の都営住宅も取り壊して行われるとのこと。

当然、大型車両等の交通量は増えるでしょうから、
ぼくとしては非常に気になるところです。



たしかに、現在の国立競技場が老朽化していたり、
世界を見れば10万人収容クラスの競技場がたくさんある中で、
現在の国立競技場では、見劣りがするのかもしれません。


でも、、、
世界にはもっと大きな競技場があるから、、、、だから日本にも必要!
なのでしょうか???


もっと、たとえば2020年にふさわしい競技場を、
世界で初めて、考えてもいいのではないかと、ぼくなどは思うのです。



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5年間も、ずっと近所で大工事をやっていることは、はっきり言えば迷惑ですし、
特に交通量が増えること、外部からいろいろなものが持ちこまれることは、
命を危険にさらすことでもあります。

職員の方は、建設業者の方は、
それが仕事で、それをすることによって生計をたてているわけですから、メリットはありますが、
ぼくたち近隣の者にとっては、デメリットの方がはるかに大きい。

そのあたりを、きちんとご説明いただけるのかどうか、、、
メリットのある人が、デメリットのある人に対して説明するわけですから、
大変でしょうね。普通考えると。


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ぼくはなにも、「絶対安全を保証しろ」、「補償しろ」、「せめて工事期間中でも税金安くしろ」
と言っているわけではありません。

それは、そんなものは無駄だからです。
結局そのための努力はすべて、
税金に転嫁されて、後々自分たちに返ってくるだけのことだから。


顔の見えない他人の力など当てにせずに、
ぼくはぼくで、生徒さんの安全確保のために、できる限りの(結果的に)協力をいたします。



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その代わりと言いますか、
ぼくも、未来の子どもたちのためによいと思われることをしております。

この事業によって利益を得られる方にはぜひ、
5年間くらいは、命を張って、協力してもらおうかな。



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あー、もしかして
うち(青山プレップスクール)の面している、熊野通りも、
拡張したりするんだろうか。。。

それはそれで、厄介。

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