翼に力を

すべては20年後の未来のために


5歳から50歳まで、
国語、英語、数学、理科、社会、音楽、家庭科、看護入試、インターネット活用、
中学入試、高校入試、大学入試、
簿記、英語、IT各種資格、
社会人のための数学、社会人のための古典、
GMAT MATH(MBA留学)、個人塾開校支援。。。
小学生でも、実質大学の数学レベルのこともやっていますし、
逆に高校生でも、小学校の算数からやり直そう、ということも。


さまざまな人たちの、
さまざまな不安の解消や、希望の実現のお手伝いをさせていただいております。


同じ内容のことであっても、
その人その人で、

バックグラウンドが異なります
性格が異なります
趣味、嗜好が異なります
理解の仕方が異なります
そして、
その時々の、気分ってものがあります


それに応じて、できるだけこちらも接し方に変化を持たせるようにしています。
(*もちろん、根本的に変えてはいけないところ、
   また、技量的に変えられないところというのは、あるのですが)


バックグラウンドと性格を、どのように活かすか、
それは、毎回毎回、創造的で、挑戦的な仕事です。


でも、そうやっているうちに、
少しずつマイナーチェンジを繰り返していく姿を見ていると、
うらやましくも、また心強く感じます。


あ、そういう意味で、ぼくは劇的な変化をちっとも望んでおりません。


ある日を境に、劇的に何かが変わるということは、現実に起こります。
それは特に、(その人にとって)重大な事件があったり、
環境がガラッと変わるような場合。
つまり、外からの強い力が働いた場合だと思います。

人生の中で、そういう出来事は何度かはあるものですが、
うちに来るのが、その一つでなくて良いかなと思っています。


なぜなら、、、強い薬は、強い副作用を生む場合があるから。


それよりは、
鉛筆の持ち方、計算の書き方、メモの取り方、
話を聞いた時に何を考えるか、
頭の中をどう整理するか、
まず、数えてみよう
次に、分類してみよう
次に、漏れ抜けをチェックしてみよう
似ているものを探そう、
反対のものを探そう、
形だけ取り出してみよう、
色だけ取り出してみよう、

小さな小さなことが、
思考習慣として積み重なることで、
長い期間でみた場合には、大きな変化を生むと思っています。


それぞれのバックグラウンド、個性を活かしながら、
勉強に対する姿勢が変わったり、
普段のものの考え方が変わったり、
たとえ困難でも前向きに考えられるようになったり、
成績が上がったり、
試験に合格したり、
ハーバードやMITといった超一流校へ留学されたり、


元々持っている翼に、力を与えられたら、
後は自由にどこへでも。



その程度が、
身の丈に合ったぼくの仕事かなと思っています。



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