それでも地球は動く

20年後の未来のために、青山プレップスクールです。

ぼく自身の昔と比べて、(比べるのが悪いですが)
今の生徒さんたちは、大人ともキチンと会話ができる子が多いなと思います。

ただ一方では、性格もよくて友達関係が多い子でも、
実は流されているだけ子というのが多くないかと。。。心配です。

ガリレオ・ガリレイが言ったとされる
「それでも地球は動く」

周りが何と言おうと、証明された事実は事実である、
そういう考えが、弱くしかないのかなあと、その点が一番心配です。

・ 怒られるからやらない (=怒られないから良い)
・ みんなと一緒なら安心 (=一人だけ違うと不安)

そんな気持ちもわからなくはないですが、
中高生という多感な時期に、

もっと大胆に真理を追究してもいいんじゃないかなあ、と
思ってしまうわけです。



ポチっとお願いします。

blogramランキング参加中!



このブログの人気の投稿

「間違ってる」って言わないよ(「先生」にならないための対話)

見る子は育つ(紫金山アトラス彗星を観察会)

3時間で3回観た(劇場アニメ『ルックバック』)