16期目に入りました

青山プレップスクールができたときに生まれた子が、もう中学3年生と思うと驚きです。

この15年間、祖母が亡くなったときを除いて、日曜日以外は毎日(時々日曜日も)、たいていは笑顔の、青山プレップスクールであったと思います。(厳しいことを言ったり、一緒に泣いたりという時も少なからずありました)

通っている子たちが10年後20年後も、学ぶことの楽しさを実践し、それぞれが社会と調和しておもしろい人生を送り、結果としてより多くの人がより暮らしやすい社会になっていけばと思います。


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自分の人生でやりたいことはだいたいやったので、残りの時間は未来のために使おうと始めた仕事です。「よくやるね」ともよく言われますが、ある意味「本当にやりたいことだけやっている」とも言えます。身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。

この仕事を始めて、本当に良かったです。

未来の役に立てたら、人の成長と時間を共有できたら、未来への希望で自然に笑顔がこぼれたら、生まれてきた意味があったんだと感じることができます。


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