学ぶ楽しさという返礼品

レストランのただの客が、店長の出張を聞きつけてバスク語を勉強し始める話。

始めてから2カ月ほど、20時間くらい勉強したことを、食事の合間に少しずつ披露?しています。

まだまだ「ぺ」ですが、「一緒に進めていく」というスタイルは、普段子どもたちともやっていることで、

最終的には学ぶことが楽しいと実感して、実践してくれたらいいなと思っています。


誰でも最初は初心者で、間違いや失敗だらけ。その状態で細かく「管理」なんてされたら、嫌になるのは当たり前。何とか一緒に楽しく乗り越えることができれば、「ちょっと齧ってます」というところまでいければ、あとは案外すんなりと自力でも進んでいけると思います。


バスク語勉強して行くことまでは会社からも思われていないそうで、

ぜひ出張うまくいって、

「気軽に、ある程度本気で学ぶことの、それ自体が楽しい文化」が広がっていけばいいなと思っています。


いつもおいしい料理をありがとうございます。


このブログの人気の投稿

640時間の夏休みチャレンジ:日常の中の無限の学び

はじめにの読書会(154)『パズルで解く 世界の言語』

『いちばんすきな花』が好きすぎて・・・カルタ作って正月遊ぼう