秘密(!?)の、計算特訓法 計算ミスをかなり減らすよ
20年後の未来のために、青山プレップスクールです。
計算ミス撲滅!
ぼくが高校生の時に、
恥ずかしながら開発(!?)して結果を出した
秘密のトレーニング法(とっても簡単)を
紹介します。
「本当は、わかってたからいいんだよ」
その考えは、絶対に捨てるべき。
計算間違いが、どれほどバカげているかと言うと、
□ 野球で言えば、難しいゴロを取っても、1塁へ悪送球してランナーは2塁へ orz..
□ サッカーで言えば、キーパー抜いて無人のゴールへのシュートを外す orz.
□ 習字で言えば、せっかく良い字を書いても、墨をこぼして orz..
□ 料理で言えば、「お砂糖とお塩、間違えちゃった」 orz..
それまでの努力のすべてを台無しにする行為だからね。
1回だけなら、許す。
考えるときは考える、計算するときは計算する。
歯磨きしながら、着替えをしようとしても、うまくいかないでしょ。
トランプが散らばっているうえで、かるたなんて、絶対にしないでしょ。
ここは、細かく言えば、いろいろと、いろいろとあるのですが、
そうなるともう、その子次第という面が強いので。
計算ミスが多いばかりに、『算数が苦手だ』、『数学は嫌いだ』、『理系には進めない』
と思うなんてナンセンスだし、なんともったいないことか。
計算ミス撲滅!
ぼくが高校生の時に、
恥ずかしながら開発(!?)して結果を出した
秘密のトレーニング法(とっても簡単)を
紹介します。
=====心構え編=====
計算間違いを、甘く見過ぎていないか?
「本当は、わかってたからいいんだよ」
その考えは、絶対に捨てるべき。
計算間違いが、どれほどバカげているかと言うと、
□ 野球で言えば、難しいゴロを取っても、1塁へ悪送球してランナーは2塁へ orz..
□ サッカーで言えば、キーパー抜いて無人のゴールへのシュートを外す orz.
□ 習字で言えば、せっかく良い字を書いても、墨をこぼして orz..
□ 料理で言えば、「お砂糖とお塩、間違えちゃった」 orz..
1回だけなら、許す。
=====テクニック編=====
1.考えるときと、計算するときと、明確に区別する
問題を考えながら、計算しない。考えるときは考える、計算するときは計算する。
歯磨きしながら、着替えをしようとしても、うまくいかないでしょ。
2.ごちゃごちゃ書かない
書くなら、ちゃんと書く。トランプが散らばっているうえで、かるたなんて、絶対にしないでしょ。
ここは、細かく言えば、いろいろと、いろいろとあるのですが、
そうなるともう、その子次第という面が強いので。
=====トレーニング編=====
★★ 引き算を徹底的に鍛える ★★
結局難しいのは、引き算なのです。
引き算を徹底的に安定化することで、全体が安定します。
**足し算、掛け算は、それほど難しくない
**割り算は、結局掛け算と引き算
以下、バカみたいに簡単なトレーニングですが、
続ければ、必ず効果があります!
1.適当な数字(大きめ)を決める (例: 536)
2.適当な数字(小さめ)を決める (例: 13)
3.時間を計りながら、1から2を、ひたすら引き続ける (例: 1分)
536
523
510
497
484
471
458
445
432
419
406
393
380
367
354
341
328
315
302
289
276
ぼくでも、このくらいは。
子どもたちなら、練習すれば、もっと行きます。
★★ ポイントは ★★
同じ数を引き続けること
そうすることで、引き算のコツがつかめてきます。
たとえば、13引くなら、1の位はどうなっていく? 10の位はどうなっていく?
だから、13の引き算に慣れるまでは、
1.の数字は変えても、13を引く練習ばかりやるのが良いです。
これと同じ要領で、
倍倍計算
半半計算
も良いです。
勉強のとっかかりに、どうぞ。
計算ミスが多いばかりに、『算数が苦手だ』、『数学は嫌いだ』、『理系には進めない』
と思うなんてナンセンスだし、なんともったいないことか。