良い授業態度って、どんな態度ですか?

 「テストの点は悪くないんですけど、授業態度が良くないということで成績がなかなか上がりません」

そもそも授業態度って、な


んなんでしょうね。
そう思ってインターネットを検索したら、出るわ出るわ。
たくさんの「授業態度をよくする方法」が出てきました・・・

□ 姿勢を正して、先生と目を合わせて相槌を打つ
□ 私語を慎み、よそ見をしない
□ 積極的に手を挙げて発言したり、提出物をきちんと出す

途中から、気持ち悪くなって見るのを止めてしまいました。
たしかに学校って、そういう場所だったな・・・


そりゃ、仮にテストの点数が同じだったら、
普段からがんばっている子のほうを評価したくなるし、
もっと言えば、テストの点数だけがいい子よりも、
普段の学習態度を見ていて、「この子はやるな!」と思える子がいたら評価したくなる。

ーーー
*所変われば品変わる
お行儀よくだけしている態度って、たとえば外国人からはどう見えるんでしょうね・・・
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しかし、大前提として、
「差をつけなければならない、良いものを選別して、悪いものをふるい落とさなければならない」という思想が根底にあるのでしょう。
人口がどんどん増えて、経済が発展する時代のシステムです。

今、それをやってる場合じゃないだろ、というのが、
私がマンツーマンで授業をしている理由です。
(大変なだけで、儲かることもないですが)

ふるい落とすシステムではなくて、さまざまな才能を見つけて、それぞれに伸ばしていく時代に変わっていくと思います。

□ テストができるのも、ひとつの能力
□ じっくりものごとを考えるのも能力
□ 積極的に発言して、議論を巻き起こすのも能力
□ バカなことをやって怒られるのも能力
など

どれも大切な能力だと、私は思います。

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