きのうの質問「これ何?」イヌクティトゥット語です。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 12月 08, 2023 きのうの質問「なんですか? これ」よく気がつきましたね。これは、イヌクティトゥット語の文字です。ちょっと訳あって、勉強してみることにしました。○○くんも一緒にやりますか? イヌイットで一番有名な日本人の子のお手伝いです。でね。これが文字なのですが、可愛いでしょ。まずはこれを覚えるところからなのですが、どうやって覚えますか?ただ覚えんじゃなくて、必ず工夫する!私は、このように整理してみましたよ。これめっちゃわかりやすいよ!『パズルで解く世界の言語』より整理したよ。覚えやすいよ#青山プレップスクール#かわいい文字#イヌクティトゥット語#覚える工夫#イヌクティトゥット リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
「間違ってる」って言わないよ(「先生」にならないための対話) - 7月 10, 2024 「どうして、『どうして?』って聞くの?」 なかなか鋭い質問! よくまあ気がついたもんですな。 そうだよね。「あなたは間違ってる」ってことは、ほとんど言わないよね。言わないようにしているというより、そもそも思わないし、考える癖なんですよ。 だって、「あなたが間違ってる」というためには、「自分は正しい」と思ってなければならないでしょ。だけどね。事実として、人間って間違えるんですよ。勘違いするんですよ。私も、◯◯さんも間違えるし勘違いもする。だから、合意できない時にお互いに「どうしてそう考えるのか?」ということを持ち寄って、確かめることが必要じゃないかと思っているんですよ。 たとえ仮に、2+3という問題で、6と答えた子がいたとしても、 「どうして?」 私は、目の前のたとえば鉛筆を並べてみて、2本の束と3本の束を合わせたら、1、2、3、4、5と、5本になると見えてるよ、と。 自分は間違ってるかもしれない 根拠を示して、人に説明できる お互い合意できることが目標 確証バイアスがかかりまくるネット環境に慣れた人たちがマジョリティになるであろう10年後。「自分は悪くない! だから相手が悪い」と主張する人たちばかりになって、その行き着く先はAIとしか話ができない状態になるのでしょうか。 そんな世界で、広い視野と柔軟な発想と明るい希望を持って、いろんな「小宇宙」の間を飛び回ってもらいたいと思っています。 「精神的自立」と「経済的自立」と「他者との共存」のために。 続きは、こちら >>
はじめにの読書会(200)『世界でもっとも美しい量子物理の物語』 - 5月 23, 2024 *自習は、当日空きを確認してください。 *日曜も始めました(祝日もやっています)。 *5月は、残り毎日開けております。6月は16はお休み予定です。 次回「はじめにの読書会 200冊目」(手ぶらでかんたん、Zoom読書会) 5/24(金)21時~ 1.ラッキーチャンス! (複数本) 2.『Silent Spring』 https://amzn.to/3QUtyiP 3.『面白い物語の法則』 https://amzn.to/3wgcqx1 4.『指示通りができない人たち』 https://amzn.to/44t4Lb5 5.『世界でもっとも美しい量子物理の物語』 https://amzn.to/3WE8np6 6.『現代知識チートマニュアル』 https://amzn.to/4a6CsAB 7.雑談回 5.『世界でもっとも美しい量子物理の物語』が選ばれています。 コロナ禍でステイホームになったときに、少しでも子どもたちの心を広げようとはじめた、はじめにの読書会。週1で続けて、いつの間にか200回。4年ですね。 区切りの200回にふさわしい本が選ばれたと思います。 未来に生きる人たちは、まずは今までの人類の遺産を受けとりましょう。 <毎週1冊、興味のない世界への新しい扉を開く> はじめにの読書会の本棚 https://booklog.jp/users/tainoue +++ はじめにの読書会は、「はじめに」を一緒に読む、Zoom読書会です(準備不要・手ぶらでOK)。見知らぬ世界との出会いの場です。本の準備は要りませんが、興味を持ったら買ってください。 □ 英語、言葉 『Harry Potter sorcerer's stone』 『FACTFULNESS』 『英語で考える力』 『ふだん使いの言語学』 『ピダハン』 『見えないスポーツ図鑑』 『博士と狂人』 『言語が消滅する前に』 『ヒトの言葉 機械の言葉』 『芭蕉の風雅』 『言語学バーリ・トゥード』 『類似と思考』 『すごい神話』 『情報の歴史』 『悪の対話術』 『脚本の科学』 『日本の助数詞に親しむ』 『タコの心身問題』 『国語辞典を食べ歩く』 『ムラブリ』 『パズルで解く 世界の言語』 『芭蕉の風雅』 『言語が違えば、世界も違って見えるわけ』 『会話の科学』 『 続きは、こちら >>
わん。1 on 1 を地道にコツコツ5.5万時間 - 8月 21, 2024 先日ちょっと自己紹介をしなければならないことがあり、今自分がやっていることを整理してみました。その中で一番私が時間を使ってきたのが、さまざまな子どもたち・保護者さま・社会人で勉強している方とのマンツーマンの授業です。 試験のための勉強(5教科以外に副教科も)に限らず、勉強の進め方や進路について、また学校行事についての相談や、学校や家での悩みについて、、、などなど 5~50歳 のべ 55,000時間以上 (準備時間を除く) (5ばっかりになっちゃいました) 一般に、ある技能を磨いて一人前になるには1万時間かかると言われていますが(マルコム・グラッドウェル『Outlier』)、子どもや若い人と1対1で話をするという点においては、5人前くらいになっちゃったんでしょうか。 比較するものがないとわかりにくいので、東京ドームで言うと・・・余計にわからないので、「親子の会話時間」で調べてみると、1週間で3時間強とのことでした( 「幼児の日常生活・学習に関する調査」学研教育総合研究所 )。 これは少ないんじゃないの?とも思いますが、週に3時間とすると、年に150時間。20年で3千時間。 学校や塾の先生は、意外と1対1では話していないと思われます。 お医者さんや看護師さんだと、もっと話しているかもしれませんね。 まあでも、いつの間にか特異な状態になってしまったなと思った次第です。 この夏休みも、『学び放題祭り』ということで、ひたすら経験値を蓄えております。 #青山プレップスクール #子どもとの対話 #1万時間の法則 続きは、こちら >>