冷静さと優しさと(温かい言葉で希望の芽を育む)

おとなたちが大変なことはよくわかりますが、
今こそ、子どもたちとしっかりと話をする機会です。


冷静に事実や推論(推論の外れる可能性)を伝えつつ、
温かい言葉で包んであげましょう。

希望の芽が萎んでしまわないように。


今、あなたが存在していることそのものが価値であり、
わき起こってくるさまざまな気持ち、考えていること、
じょうずにできること、うまくできないこと、
バランス悪かったり、ちぐはぐだったり、言ったこととずれていたり、
それらすべてが、大切なこと。

観察の眼の細密さを少し上げて、新鮮な気持ちで
当たり前を見つめなおしてみましょう。
そしてそれらを、記録に残してね。どんな形でもいい。
日記でも、詩でも、写真でも、音楽でも、ダンスでも・・・なんでも。



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